3/31のエイプリル・イブの日に、表題のミサイルが富士と熊本の駐屯地に配備され
防衛省幹部も突然の配備に敵基地を反撃できる状態になった。日本周辺で軍事行動を
活発化させている中国を念頭に、脅威が高まっているとの認識から、準備は急ピッチ
で進んだ。自衛隊ではスピード優先の結果、運用上詰め切れていない点が残り「決まっ
ていない事だらけ」(防衛省幹部)との声が広がる。中国の遠距離ミサイル基地が沿岸
ならば到達距離に入るかもしれないが、逆に中国からのミサイルの標的に富士駐屯地が
狙われることになるね。相手がミサイルを数台保持していれば、こちらは1台だけだと
お手上げだね。
熊本市の健軍駐屯地にも最初のミサイルが配備され「25式地対艦誘導弾」が置かれた。
配備に抗議を続けてきた市民団体代表の山下雅彦さん(72)は「狙われる不安は大きい
憲法9条があり、専守防衛は国是。長距離、ミサイル配備はありえない。」と憤った。
防衛省制服組トップの内倉浩昭統合幕僚長は3月住民の不安感に関して「抑止力、対処
力を高める効果の方が大だ」と発言。山下さんは「住民の不安や怒りは眼中にないの
か」と批判する。政府が配備を急ぐ背景事情は中国の存在だ。中国は2027年に台湾を
侵攻を可能とする軍事力を確保するとの見方があり、台湾有事が現実となれば南西諸島
の各地が巻き込まれると懸念する。当初は沖縄にも配備候補に挙がっていたが、米軍の
基地が集中し、反発も予想されるうえ、中国を刺激しかねないと判断。地元との信頼を
ある程度期待できる健軍駐屯地が選ばれた。
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