「焼け野原だ」大敗の中道、立憲と公明に隙間風 「新代表は火中の栗どころじゃない」参院や地方の合流も黄色信号
2/11(水) 14:00 西日本新聞 配信より
「焼け野原だ」大敗の中道、立憲と公明に隙間風 「新代表は火中の栗どころじゃない」参院や地方の合流も黄色信号(西日本新聞) - Yahoo!ニュース 配信より
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e95da0676cb256fe82fc2e3ea3bcf16785af88f
代表選「公明からは出さない」
10日夕、東京・永田町の立憲民主党本部に、衆院選で当選した中道改革連合の立民出身議員十数人が険しい表情で集まった。翌日の中道の議員総会前にセットされた「私的な会合」(党幹部)。
■「政権が間違った方向ならブレーキ」岩屋毅前外相が新グループ立ち上げに意欲
出席者によると、既に辞任する意向を表明した野田佳彦共同代表に対し、
「党の在り方を根本から見直すべきだ」「もっと時間をかけて新体制をつくらないといけない」
などの厳しい意見が出された。
衆院選で中道は、公示前(167)の3分の1にも満たない49議席に激減した。
野党第1党は死守したものの、議席数は小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降で最少。
内閣不信任決議案などを単独で提出することもできない。
立民関係者は「焼け野原だ」と言葉を失った。
「壊滅的な敗北」
街頭演説で支持を訴えた中道改革連合の斉藤鉄夫氏(右)と野田佳彦氏=1月29日午後、福岡市早良区
選挙戦では非核三原則の堅持などを訴え、タカ派色の強い高市早苗政権との違いを強調した。
ただ、高い内閣支持率を保つ政権を批判しても支持は広がらず、
野田氏は「個別の政策よりも、首相がいいという空気が支配的だった」とうなだれた。
比例票も前回選で立民と公明党が獲得した票数よりも約700万票減らし、
野田氏が目指した「1+1=2以上の成果」には遠く及ばなかった。
ともに党勢が低迷していた両党の衆院選直前の合流は「野合」批判にもさらされた。
落選したベテランは「有権者にも選挙目当てでくっついたと見られた」と唇をかむ。
原発や安全保障政策などで立場に隔たりがあった中で急いでまとめた綱領や基本政策は他党からの攻撃対象となった。
公明出身28人全員当選
18日には特別国会が召集される予定。党の立て直しは急務だが
「壊滅的な敗北」(党幹部)で、立民と公明には隙間風が吹く。
比例名簿の上位を独占した公明出身の候補は28人全員が当選。
一方、公示前の144人から2割未満の21人にしぼんだ立民側からは
「立民にまた戻るべきだ」との声が上がる。
公明関係者は「これから立民側にいろいろ言われそうだ」と気をもむ。
中道の代表選は、12日告示、13日選出の日程で実施される見通しだ。
中道結成を主導した安住淳共同幹事長(辞任)や立民創設者の枝野幸男氏ら重鎮が軒並み落選し、
誰もが納得する「適任者」は見当たらない。
強制的に世代交代を迫られることになる。
「国民に流れてしまわないか」
投票権のある所属議員は公明出身者が多数を占めるが、公明出身幹部は「公明側からは出さない」と説明。党内では有力候補として立民出身の泉健太氏や小川淳也氏の名前が挙がる。小川氏は10日、記者団に「現時点で具体的なことを申し上げられる状況にない」と述べるにとどめた。
党関係者は「新代表は火中の栗を拾うどころじゃない」と声を潜める。所属議員の大幅な減少で政党交付金が減るため、党職員の処遇や落選議員の支援が課題に浮上。党内には「落選議員は国民民主党などに流れてしまわないか」との懸念も広がる。
現執行部が掲げた立民と公明の参院議員や地方議員の合流も黄色信号がともった。立民出身の党中堅は執行部をこう批判する。
「新党結成の経緯も詳しく伝えられていないのに、すぐ代表選をやろうとはならない。責任を早く手放したいだけじゃないか」
西日本新聞社
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最終更新:2/11(水) 14:04
西日本新聞
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2010.05.01 その他
藤田観光とDOWA
藤田観光とDOWA | DOWAエコジャーナル 配信より
https://www.dowa-ecoj.jp/other/2010/20100501.html
「椿山荘」をはじめ、ホテル、結婚式、レジャーで有名な「藤田観光」と「DOWA」は同じ創業者にその源を発します。
藤田観光HPへ:
http://www.fujita-kanko.co.jp/
旧藤田財閥の創立者・藤田伝三郎にその歴史はじまります。
藤田は有能な経営者を多数育て、今日の多くの名門企業の前身を築くとともに、児島湾の干拓事業など国土創成計画を引き受けるなど、政商という世間の評を超えたスケールの大きさ持った人物と評されています。
藤田は長州・萩で生まれ。維新の動乱期に、高杉晋作に師事して奇兵隊に投じ、木戸孝允、山田顕義、井上馨、山縣有朋らと交遊関係を結びます。この人脈がのちに藤田が政商として活躍する素因となりました。
明治期に入り、藤田は長州藩が払い下げした大砲、砲弾などの搬送や、軍靴製造の店舗の経営など大阪を拠点に事業を展開する「藤田組」を発足させ、その後も土木事業、鉱山経営、銀行経営、化学事業、紡績事業などを手掛け、藤田財閥を形成していきます。
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一方、1955年「藤田鉱業」の観光部門が独立し、藤田財閥の所有する広大な敷地・建物を運用する観光事業としてスタートしたのが「藤田観光」です。
藤田観光が経営する結婚式場「椿山荘」(東京)は山縣有朋の私邸を、藤田組の二代目当主・藤田平太郎が名園をありのまま残したいという山縣有朋の意志を受け継ぎ、藤田家の邸宅や別荘として譲り受けたもので、戦後、結婚式などで使用される「椿山荘」として開業、その他、伝三郎の大阪本邸は「太閤園」、箱根別邸は「箱根小涌園」、京都別邸は「ホテルフジタ京都(2011年1月末をもって営業終了)」に衣替えし営業しています。
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