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2026年02月06日16:49

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動画アリ!2026年K-POPシリーズ 第3回 IZONEからIVEへ。星団の再編を超えて ―― 6人のミューズがSYNKする「伝説の夜 後編」テクスチャの反乱 NHK総合「Venue101」のレポート

 今回は3回に渡るK-POPのIVEシリーズの最終第3回、1月31日にNHK総合テレビで午後11時から放送された「Venue101 IVE Special」の完全レポートである。

 前編 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991529061&owner_id=32437106
 後編 カル群舞ダンス
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991559979&owner_id=32437106

 �競謄�スチャの反乱 ―― デニムと肌がSYNKする、23時の静寂
・−LOVE DIVE − パフォーマンス
・ -MC IVEクエスチョン-
・ELEVEN DARE ME-
・IVEクエッチョン Part2- 
・-BeAlright XOXZ-


IZONEからIVEへ。星団の再編を超えて ―― 6人のミューズがSYNKする「伝説の夜 後編」テクスチャの反乱 NHK総合「Venue101」のレポート

 先代の9人組みガールズグループの少女時代のシンクロダンス、原点となったIZONEが採用したカル群舞ダンスを融合したIVEは、新時代を切り開くべく、NHKのステージに立つ。

�競謄�スチャの反乱 ―― デニムと肌がSYNKする、23時の静寂

主催者NHKが、主役のIVEとDIVE(IVEのファンの総称)のために用意したのは全面ガラス張りのステージ。奥には玉座へと続くクリスタルの断崖、あるいは「天界への階(きざはし)」と呼ぶべきか。雪の女王の氷宮(ひょうきゅう)を髣髴とさせる孤高の存在を放っていた。地鳴りのようなキック音が鳴り響く中、メンバー達は、冬にもかかわらず、上手側からストリートファッションで現れた。レイを先頭にガウル、ウォニョン、ユジン、イソ、リズが列を作り、ステージ前方に並ぶ。真っ青な照明により、クリスタルのステージが一段と透明度を増す。6人のメンバーは、会場に詰め掛けたDIVEを一望すると、イソを頂点に、手をつなぎ、ひし形になった。いよいよパフォーマンスの始まりである。

 セットリスト
1曲目 LOVE DIVE
2曲目 After LIKE
3曲目 REBEL HEART
-MC IVEクエスチョン-
4曲目 ELEVEN -Japanese.ver.-
5曲目 DARE ME
-MC IVE クエスチョン-
6曲目 Be Alright
7曲目  XOXZ
          −LOVE DIVE − パフォーマンス

ハイメゾンの重厚な衣装で「自己を武装」していた彼女たちが、変化に富んだファッションやスキルを繰り出す。一言で表すのなら、{鎧を脱ぎ捨てた「武装解除のエレガンス」}である。オーバーサイズのデニムや洗いざらしのコットンのような質感を出す。スニーカーのゴム底やスウェットの柔らかな布地は、弾みがつく。硬質なガラスの世界に対して、どこまでも生々しいグリップ(把持力)を主張していた。LOVE DIVEでは、圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。IZONEが進化させた「カル群舞」の系譜を、IVE独自の「自己愛」として昇華させた。6人のメンバー一人ひとりが、フィギュアとして独立し、緻密に設計された機械の「歯車」の役割を果たす。DIVEの掛け声に乗って、寸分の狂いもなく噛み合いながら流動的な動きでシンクロをする。洗練されたアニメーションのコマ送りのように、一瞬たりとも乱れることなく自身の身体を操る。両手を投げ出して体の重心を前にかける一連の動きは、6人のメンバーがぴたりと重なった。足で空をキックしながら滑らかな曲線を描く動作では、一人ひとりのタイミングと角度が寸分違わない。まるで一人の人間が複数の影となって空間に広がるような視覚効果を生み出していた。片手で体重を支え、長い足を180度回す。体の向きを変えずに、左足の間接を曲げる。すると左手で足先をつかむ。人魚スタイルを一時的に作ると、すぐに寝かせていた右足を起き上がらせ、膝すわりの態勢になる。掛け声が響くなか、向きを変えて、根っこから芽が出てくるように、体を伸ばしながら立ち上がった。スウェット越しに伝わる体温が、透明なガラスを溶かすような肉体美に溢れていた。

 写真��LOVE DIVEのパフォーマンス 
フォト

続くAfter Likeでは、さらにヒートアップする。Aメロのサビにて、「What's after Like?」とDIVEの歌声に応じて、一列に並ぶメンバーは、右指をまっすぐ客席へ伸ばす。ウォニョンのクリスタルのような硬度と甘い蜜のような粘性が共存する独自の旋律が奔(はし)った。 楽曲に唯一無二の陰影を刻みつけた。他のメンバーは右腕を頭の上へ伸ばし、両手の平を下にして、体を左右に振り、中心のウォニョンを引き立てた。足はタイルについているとはいえ、上半身で風に舞う羽衣のような動きをした。Bメロのサビは、一転してユジンが担当する。楽曲において錨(アンカー)的存在のユジンは、中低音のパワーを伝える。ウォニョンの声が空を舞う「風」や「光」だとするならば、ユジンの声は地面をしっかり踏みしめる「土台」である。続いてラッパーのレイとガウルが独自の音域を出す。レイは、音符の隙間に滑り込むような、柔らかくも存在感のある響きを持つ。言葉の語尾をわずかに跳ねさせたり、甘く響かせたりすることで、「ポップな遊び心」を注入する。対照的にガウルは、クリスタルの床を刻むような、迷いのないタイトなリズム感を持つ。楽曲全体の重心をグッと下げ、ファンタジーの世界に「ストリートのクールさ」を SYNK させた。メンバーは、レイに対しては、周囲を囲み、手を差出す仕草をする。対照的にガウルには、花道を作る。客席から見て、左側にレイ、ウォニョン、リズが膝立ちになる。右側にイソとユジンが直立の姿勢を保ったまま両手を伸ばした。リーダーのガウルに一目を置き、迎えるような格好である。上手側から奥の階段に向って斜めに作られた花道をガウルは、速やかに駆け抜けて、ステージの中央に立つ。イソ、ユジン、ウォニョン、レイのそれぞれソロパートで歌唱力を発揮した



次は、ひときわ高速なビートが心拍数を跳ね上げる『REBEL HEART』である。弾けるような躍動感でステージの熱量を最高潮まで引き上げる。ユジンの伸びやかな裏声や音程の高さと粘性を兼ね備えるウォニョンの声がアクセントになる。英語をしかり発音するメンバーと会場のDIVEは対照的だった。「We are revels in our heart」と地声にも近いむき出しの叫びが会場全体にこだまする。クリスタルのステージに伝わった熱気が冷めあがらない中、ライブは『静』の対話へとモードチェンジした。


           
          
             -MC IVEクエスチョン-

 スタジオのDIVEと視聴者の距離を一気に縮めるMC、ウォニョンが日本語で「皆さん楽しめていますか?」と呼びかける。DIVEの声を受け取り、メンバーから見て右端のレイに進行役を任せる。唯一の日本人であるレイは、「今日はスペシャルなコーナーがあるんですよね」と微笑みかけた。左の方をむき「イソさん、タイトルコールをお願いします」とバトンタッチした。マンネのイソは、右手にマイクを、左手に白いカードを携える。黄色いシールの上に黒い太字で番組名Venue101の文字が刻む。「IVEにクエッチョンハート」と囁きながら、微笑んだ。拍手が響く中、ウォニョンが、滑らかによどみなく、日本語の手紙を読み上げた。メンバーに対して日本の好きな食べ物を尋ねる内容だった。ウォニョンはプリン、その左横のユジンはもんじゃ焼きと答えた。上手側のリズは、関西弁のイントネーションで「コンビニのとろろそば」と言いながらメンバーの反応をうかがう。リズは、一語一語かみ締めるように「食物パンが好きです」と続けて話した。すると反対の下手側から2番目のガウルが「私は」と一旦言葉を区切った。「ピザマン」とリズと同じ関西弁のイントネーションで答える。下手側に立つレイがフォローするように、「私はカレーパン」と言いながら、右手での親指と人差し指をかち合わせながら頬に当てる。「みんなたべてねぇ〜」とメッセージを送った。レイの温かみのある仕草によって、日常のカレーパンが振舞われたような錯覚に陥っていた。

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フォト

 続いての質問を再びレイが読み上げる。メンバーを動物に例えた場合を聞かれたのである。マンネのイソに回答を任せられた。一瞬言葉に詰まりながら「レイお姉さんはハムスターです」と語尾をやや強調して言う。するとレイは、両手の指を立てて頭に当てる。口元が緩むにつれ、目頭が下がった。続いて「ガウルお姉さんは」と一旦呼吸を入れる。「リスちゃんで〜す」。DIVEから笑い声が聞こえた。するとガウルは左手の拳を口元に置く。ひまわりの種をかむリスさながら、唇を小刻みに動かした。話の流れに沿ってイソは「ウォニョンお姉さんは」と述べると、視線を向ける。ウォニョンは、回答を待っていたかのようにやさしいまなざしを注いだ。イソは思い切ったように「きれいなウサギちゃん」と形容詞を一つ入れる。ウォニョンは、右手でチョキを作り、まっすぐDIVEを見つめて合図をする。イソは真横のユジンには見上げるような仕草をしながら、客席へと向きを変える。動物に例えると「かわいいワンチャン」と答えた。自分を挟み、左横のリズに対しては「小さいネコ」だと延べる。リズは納得するような仕草をする。最後にユジンから「イソちゃんは」とたずねられた。彼女は、下を向いて考えながら「末っ子」となぜか現実味のある回答を出した。それまで動物たちの祝祭のようだった空間に、突如として放たれた「人間」という響き。 ウォニョンが「一人だけ人間だぁ〜」と呟いたその瞬間、スタジオは完成されたフィクションから、呼吸する少女たちのリアルな楽屋裏へと繋がった。「私たちは動物家族です」とイソは締めくくった。

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   −ELEVEN DARE ME-

次にユジンが、曲紹介に移る。「披露する曲はELEVENとDARE MEです。リズちゃん、この曲のポイントは何ですか」とバトンを託す。リズは「思い出の詰まったELEVENとDAREMEのかわいらしさがポイントです」と左の人差し指を伸ばす。ウォニョンが「皆さん、まだ盛り上がれますよね」とDIVEの声を確認する。「それでは聞いてください」とスタートを切る。ウォニョンを中心に置き、5人のメンバーが膝立ちする。長い手足を上げて交差しながら、水平に伸ばす。ウォニョン、イソ、レイとソロパートが入る。嬰ハ短調のメロディーに、随所に客席のコールがアクセントとして加わる。それぞれソロパートをつなぎながら、滑らかな腕の関節を生かして、クリスタルの断崖を舞い上がる一陣の風へと姿を変えた。



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フォト

DARE MEは、一転してメンバーは一列に並びながら、体を振ってリズムを刻む。ひときわ透明感のあるリズの歌声が、ハーモニーの核となって全体を牽引する。サビに向けて一段とテンポが上がると、英語と日本語が複雑に交差するリリックにより、メンバーそれぞれの喉をから声が絞り出された。音階の重なり(和音)は、「情感のハーモニー」へと昇華された。

             -IVEクエッチョン Part2-

ガウルが左の人差し指をスッと立て、「IVEでクエスチョン」と合図する。DIVEの声を背に受けながら、レイが落ち着いた口調で告げる。 「今度は私たちメンバー同士で、普段は聞けないことを聞いてみたいと思います」

舞台は再び、親密な対話の場へと移り変わった。 初めにレイが、隣に立つガウルへと真っ直ぐな視線を投げかけた。 「秋ちゃん(ガウル)とは、映画をほぼ毎日観ていた時期が、忘れられない思い出です」 と噛み締めるように発せられたその言葉に、ガウルも深く頷きを返す。かつての宿舎の静かな時間が、一瞬スタジオに再現されたかのようであった。ガウルは韓国語で丁寧に話す。「私はいつも海外に行くと、ウォニョンさんと、一緒に遊びにいくのですが、最近LA(アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス)に行った時もVlogを撮りました。それを見ていただくと、私たちのケミストリーどれだけ息がぴったりかを見ていただけるとおもいます」

 隣のウォニョンと手を握り、大きく揺らす。ウォニョンは「そうで〜す。楽しかったです。」と思い出を再現するかのようにテンションをあげる。客席から声が飛ぶ中、一転して冷静になる。ウォニョンは、「ユジンちゃんとは、いつも練習室で、本当に面白いじゃないですか」と、顎の下で手の平を合わせてグーを作る本人を意識する。少し間をおき、「眠いときにもユジンちゃんが、何かしたら面白くて元気が出せます!」とテンポを上げながら話し、右手でガッツポーズの仕草をした。



メンバーたちの語らいは、時折柔らかな仕草を伴いながら、それぞれの記憶を紐解いていく。 ユジンは、隣に立つイソを慈しむような、まるでお姉さんが幼い妹をあやすような身振りで語り出した。 「『ELEVEN』のときに、イソがツインテールをオートバイのハンドルのように動かしていたのが忘れられません」

当時15歳だったイソ。彼女は、肩まで伸びた髪の先を両手でしっかりと握り、グイと前へ突き出してみせた。その姿は、風を切って走る若きライダーを彷彿とさせ、スタジオに無邪気な笑いを誘う。

写真�─�2024年4月時点ツインテール姿のイソ
フォト

愛嬌たっぷりなイソは、今度は韓国語を交え、真っ直ぐな想いを言葉に乗せた。 「リズお姉さんが、初めて宿舎で作ってくれた料理。それが私の一番の思い出です」

 感激したリズは、「お姉さんで〜す」と語尾を引き伸すイントネーションでアピールすると、イソに近寄った。イソは腕を広げてリズを支えた。リズは、自分が丹精を込めて作った料理を、いつまでも覚えているイソへの思いが溢れていた。イソはデビュー時、若干14歳の自分を導いてくれたお姉さんメンバーに感謝を忘れたことはなかった。ウォニョンやユジンも、IZONE時代に年少のメンバーとして、年上のメンバーにより支えられていた。二人から数年遅れてイソは後を追っているのである。メンバーは、互いの立場や個性を理解し、一本の糸でがっちりと結ばれていた。リズは、韓国語を交えて、「パリでのディズニーランドが一番の思い出です」と答えた。進行役のレイが、「IVEクエッチョンでしたぁ〜」と右手の人差し指を伸ばして、首を傾けながら表情を崩した。DIVEから拍手と共にコールが鳴った。手拍子がフェードアウトのように小さくなるタイミングで、続いての曲は「BeAlrightとXOXZです」と滑らかな声で紹介する。続いてウォニョンが「皆さん、ライブはまだまだ続きますよ。もっともっと盛り上がりますよ」といったん声が途切れると、歓声が弥が上にも高まった。「それでは聞いてください」と右目をウィンクした。

     −BeAlright XOXZ−

ウォニョンは中央でリズと背中を向ける。上手側ではレイとガウルが、下手側ではユジンとイソが対になり、膝をやや折り曲げながら、それぞれパートナーの指先を持ちながら、背筋を伸ばした。躍動感のあるリズムナンバーのBe Alrighでは、ステージで真横に二列、または縦一列、と次々とポジションを入れ替える。IZONE時代の滑らかな動きを再現した。そしてIVE時代で新たに採用したソロのパート担当が中心へと移動する。スウェットの柔らかな布地が、メンバーの動きに合わせてしなやかに波打つ。体を使ってリズムを刻む彼女たちの姿は、クリスタルの断崖に差し込む、穏やかな午後の陽光のような質感を伴っていた。ラストを飾るのは、幸福感に満ちた『XOXZ』のメロディーだった。IVE特有の造語である「愛してる、よく寝て、夢で会おう」とのメッセージが込められたナンバーは、DIVEの間でも深く浸透している。808ベースやブラスサウンドに、ミニマルなボーカルが織りなす独自の世界観は、K-POP界随一と好評である。

写真��イソとリズがハグする
フォト

変ロ長調の温かな旋律が鳴り響く中、メンバーたちは中心へ輪になりゆっくりと床を踏みしめながら再び横に並ぶ。ボーカルの魅力を最大限に引き出すために、楽器の音量を小さくし、シンセサイザーの電子音が中心になる。「Gimme gimme」とスタジオのDIVEと掛け声を交わして、コンタクトをとる。サビでは、「XOXZ」とのDIVEの声にこたえるべく、メンバーは三角形の隊列を組む。ウォニョンやユジンが頂点に立ち、横へと広がる。共に身長は173cm、IZONE時代から歩んだ二人は、他のメンバーの先を行く存在である。凛とした佇まいに笑顔を絶やさない二人は、彫刻質でありながら、血の通った生身のアイドルでもあった。レイやリズ、ガウル、イソは、ソロパートを務める際は、真ん中へと移動する。ポジションの移動も、実に速やかに乱れなく進んでいった。メンバーもDIVEも名残惜しさを隠せない。共にスタジオ内でエールを交換することにより、日常へと踏み出していける。「XOXZ」と客席から声が飛ぶ中、メンバーは右手を折り曲げ、左手をかざしたポーズで締めくくった。しばらく動かずに姿勢を保つ。

 やがて緊張を解き、ウォニョンが{「Venue101」は楽しかったですか。}と視聴者を意識して問いかけるような口調で言葉を発した。下手端のレイが、ボードを持ち、「私たちのライブは、1週間NHKライブで何度でも見られます。是非見てくださいね」と微笑んだ。よりTV越しの視聴者との距離を縮めるべく、ボードに書かれた文字にも工夫を凝らした。NHK ONEの文字では、Oをハートマークに書き換える。右端には中サイズと小サイズの☆を二つ入れていた。左上端は女性らしくリボンのイラストが添えてある。即席のイラストから彼女の寄り添うような温かみが感じられた。ユジンが「またお会いしましょう」と声を出すと、メンバー揃って「IVEでした!」と挨拶して、手を振った。

 IVEは結成から4年1ヶ月。IZONEが築き上げた多彩なフォーメーションを伴いながらシンクロするカル群舞の系譜を受け継いだ。確かにグループは12人から6人へと半数にとどまる。人数が絞られると、それぞれ独自の特徴を際立たせる。ソロパートを尊重し、マンネのイソに対しても、積極的に中央のポジションを開けていた。右も分からず飛び込んだ世界で、イソは歌唱力を磨き、柔軟性を獲得し、リズムに合わせて立ち位置を変えていく。個々の動きをシンクロしたパフォーマンスを持ち味とする6人は、一年一年と重なっていく地層のように、実績を積み上げてきた。視聴者側は余韻に浸る間もなく、すぐに画面が切り替わり、メンバーとサヨナラした。

14歳で言葉の壁に挑んだウォニョンが、21歳になり獲得した滑らかな日本語、リズやガウルが残した、関西弁にも似た愛らしいイントネーションの「ズレ」。語学力の良し悪しではなく、個性として認めあった。

『XOXZ』の温かな旋律がスタジオの空気に溶けていく中、彼女たちは「動物家族」というフィクションを「末っ子(人間)」というリアリティで鮮やかに表現した。変ロ長調の多幸感に包まれたDIVEの歓声は、アーティストとファンとの距離感を再確認した。

 

クリスタルの断崖で舞い上がった一陣の風は、いまやさしく日本から大海原を越えて、次の大陸へと吹き付けていく。

 写真��Venue101集合写真
フォト

 
 

写真�� LOVE DIVEのパフォーマンス 掲載元 Xアカウント 2026年1月31日午後11時4分付
https://x.com/onigiridouga3/status/2017599868525838631

写真�ァ�MC中のウォニョン 掲載元 Xアカウント YUKASIKA  2026年2月2日午後6時49分付  https://x.com/SSound575/status/2018260384759869946/photo/2

写真�� MC中のユジン 掲載元 Xアカウント YUKASIKA
https://x.com/SSound575/status/2018260608995783146/photo/1

写真�� 歌っているイソ 掲載元 上記のXアカウント YUKASIKA
https://x.com/SSound575/status/2018261136811139496/photo/3

写真�� 2024年4月時点ツインテール姿のイソ 出展:(c)STARNEWS 掲載元 KOREA WAVE 2024年4月23日(火)https://koreawave.jp/ive%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%80%8C%E4%BA%BA%E6%B0%97%E6%AD%8C%E8%AC%A1%E3%80%8D%E6%96%B0mc%E6%8A%9C%E6%93%A2/ 

写真�� イソとリズのハグ 掲載元 上記のXアカウント 
https://x.com/SSound575/status/2018261136811139496/photo/1

写真�� Venue 101 集合写真 掲載元 番組Xアカウント 2026年2月3日午後6時代
https://x.com/nhk_venue101/status/2017606375250268374


過去のK-POP関連日記

・2026年1月27日 年末年始aespaシリーズ全4回最終回
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991513828&owner_id=32437106&from=list_diary_title

・2025年12月29日 TWICEシリーズ最終回
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991333174&owner_id=32437106&from=list_diary_title


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