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2026年01月25日20:30

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来場所も優勝なら「大関で二場所連続優勝で横綱へ」だが、それでもまだ物足りないか。

■安青錦が20年ぶり新大関V、新関脇からの連続賜杯は双葉山以来89年ぶりの快挙!優勝決定戦で熱海富士を下す
(TBS NEWS DIG - 01月25日 18:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8645388
大相撲一月場所千秋楽、幕内優勝は西大関の安青錦が先場所の新関脇優勝に続けて二場所連続、後に第69代横綱となる白鵬以来20年ぶりとなる「新大関優勝」を12勝3敗で果たしました。
さて、前日の取組が終わった時点で、安青錦と西前頭四枚目が熱海富士が三敗で並走、四敗力士にも賜杯ゲットのチャンスがあると言う賜杯レースとなりましたが、三敗力士の一番は、熱海富士が西前頭十六枚目欧勝海を立ち合いから右が入り、左上手を許すも構わず前に出ての寄り切りに退け、安青錦も結び前の一番で東大関琴櫻を突っ張りの応酬から素早く右を差して前に出るも、琴櫻に左の上手を奪われ、安青錦が潜り込んで左押っ付けから前に出ての寄り切りで制し、12勝3敗の相星で優勝決定戦へ。その決定戦、両者立ち合い激しくぶつかり合う中、先ず熱海富士が大関の上体を起こし、下手を取られながらも土俵際まで追い込み、熱海富士が前に出たところを安青錦が逆転の首投げ、新大関優勝を果たしました。「新関脇→新大関の連続優勝は後に第35代横綱双葉山以来89年ぶりで、熱海富士は静岡県出身力士として史上初の賜杯を逸しました。
表彰式でのインタビューでは、

Q:連覇です。
A:ありがとうございます。すごくうれしいです。今場所は立場はちょっと違ったので、今まで味わったことがない緊張感も生まれたが、その中でみなさんの前で優勝できて良かったです。
Q:国技館での優勝となりました。
A:こういう感じで一度優勝できたらいいと思っていたので、こんなに早く来るとは思っていなかったですが、すごくうれしい。悔いがないように思い切り力を出せたらいいなと思って今日、場所入りしました。
Q:熱海富士が本割で先に勝っていた中で。
A:とりあえず本割に集中して、特に気持ちの変化はなかったです。
Q:首投げで決まりましたが。
A:信じられなかったです。
Q:新大関の優勝は20年ぶりです。
A:場所前もそういうことは知らなかったが、20年ぶりということができてすごく誇りに思っています。
Q:師匠の締め込みで優勝しましたが。
A:場所中に親方がつけるかと言ってくれていたので、やはり付けないともったいないと思い、その締め込みで優勝できてすごくうれしいです。
Q:師匠への報告は。
A:おかげさまで優勝することができました。
Q:来場所は綱とりの場所です。
A:今場所に負けないような成績を出せるように頑張ります。
Q:−今したいことは。
A:早く師匠に報告したいです。ありがとうございました。

とのことですが、新大関で稽古も十分とは言えない状況と見られ、また、中日の天覧相撲で自身含めて横綱・大関の上位陣四力士が総崩れと言う経緯を辿った中で、危うく「上位陣無休の土俵での平幕優勝」となりかけた今場所の土俵で、安青錦は見事な活躍を見せたと思います。
これで、来場所で優勝すれば、横綱審議委員会における横綱昇進への推薦の次の内規
(1)横綱に推薦する力士は、品格・力量が抜群であること。
(2)横綱推薦に対しては、横綱審議委員会は大関で2連続優勝した力士を横綱に推薦することを原則とする。
(3)第2項に準ずる好成績を挙げた力士を推薦する場合は、全委員の3分の2以上の決議を必要とする。
(4)品格については協会の確認に基づき審議する(以下略)。
の(2)をクリアし、第76代横綱への道が開けることとなりますが、出来れば、来場所は、
(a)13番以上での優勝
(b)(0勝4敗と合い口の良くない)横綱大の里からの白星
が求められるところでしょう。今場所も、昨日の大の里との一番は立ち合いから大の里に圧倒されたような展開で呆気なく黒星を喫していますし、横綱昇進を前にした大関に「対戦成績0勝の横綱」がいることが、後々問題になることがないとは言えないのではと思います。
さて、今場所の三賞ですが、
殊勲賞:西前頭筆頭義ノ富士(7勝7敗なので、今日勝つこと)、西前頭四枚目熱海富士(12勝3敗での優勝)
敢闘賞:熱海富士、西前頭十六枚目欧勝海(今日勝つこと)、東関脇霧島と西前頭十二枚目阿炎の一番の勝者
技能賞:該当者無し
となり、殊勲賞は義ノ富士が欧勝馬を押し出しに退けたので受賞、敢闘賞は熱海富士と霧島(寄り切りで霧島の勝ち)となりました。
また、十両優勝は東11枚目若ノ勝が先場所の覇者の藤凌駕を送り出しに仕留めて12勝3敗で優勝、決定戦となった序ノ口では注目の4年半の研修期間を経て先場所初土俵を果たした苦労人である東19枚目旭富士が東17枚目蒼富士を押し出しで制しました。
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