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2026年01月22日22:00

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さあ、新大関安青錦が単独トップだ。

■安青錦が新大関で10勝目、熱海富士との2敗対決制し単独トップに ! 3敗勢は霧島、朝乃山ら6人【大相撲初場所】
(TBS NEWS DIG - 01月22日 17:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8641857
大相撲一月場所十二日目、二敗で賜杯レースを主導している西横綱安青錦、西前頭四枚目熱海富士、西前頭十二枚目阿炎のうち、二敗同士の対戦となった安青錦と熱海富士の一番は安青錦が熱海富士を寄り切りに退け、阿炎は東大関琴櫻の吊り出しに屈し、賜杯レースは新大関の安青錦が単独トップと言う展開となりました。
さて、今日の二敗勢、安青錦が熱海富士と二敗同士、阿炎は琴櫻戦に抜擢され、2人の平幕の二敗がともに大関戦を戦う割が組まれましたが、体重140kmの新大関の安青錦は自身より55kg重い熱海富士との一番。突如として締込を変えた大関は、低い体勢の立ち合いから突っ張りを繰り出して距離を詰める一方、熱海富士が距離を取ろうとするも怯まず組み付き、両差しから上体を起こして寄り切り。白星を二桁に乗せ、自身が持つ新入幕からの連続二桁白星を6場所としました。昨日までの青い締込を黒の締込に変えたことはNHKのテレビ中継では取組前のアナウンサーの取材でも「特に理由もない」とし、その正体も「謎」のままでしたが、日刊スポーツによれば、「実は師匠の安治川親方(元関脇安美錦)が、現役終盤に着けていたものを4日前に譲り受け、この日から着用した」のだとか。そう言えば、安美錦の締込はその現役後期は黒で、そのイメージが大きかったと思います。
もう一人の二敗勢の阿炎は大関琴櫻との一番。立ち合い、阿炎がやや左に動くも琴櫻に両廻しを取られ、吊り出しに屈して三敗に。NHKのテレビ中継の正面解説を務めた元小結の舞の海秀平曰く、「初優勝したころと比べてやはり阿炎は両肘の状態がよくないと思うんですね。状態がよければきょうの一番でも思い切って両手突きでぶつかっていくと思うんですけどね。今場所は自分の動きのよさをうまく生かしながらここまで白星を積み重ねてきましたからね」と、阿炎の敗因をコメントしていました。
三敗勢に目を移すと、東横綱豊昇龍が同じ三敗の東関脇霧島の寄り切りに屈して四敗に後退。霧島に両差しを許し、右巻き替えで応戦も霧島に出られて寄り切り。場所前に傷めた左膝を悪化させたか、取組後に花道から支度部屋へ向かう足取りは左足を引きずり気味で、NHKテレビ正面解説の舞の海秀平曰く、「豊昇龍は残念ですね。巡業から年末年始と、いい稽古を積み重ねてきて誰よりも稽古量も豊富ですしね。場所前もいい状態だったんですけどね。きょう何としても勝って、明日、もし安青錦戦だったら(打ち出し後の取組編成でそうなった)、これまでの雪辱を晴らして欲しかったんですけどね。明日は出てくるかどうか…。今日の相撲を見ると、厳しいかもしれないですね」とコメント、明日の出場の是非が懸念されます。
また、帰り入幕の東前頭十六枚目朝乃山が西前頭七枚目藤ノ川を押し出しで制し、西前頭十六枚目欧勝海は西前頭五枚目美ノ海を押し出しに仕留め、東前頭十四枚目獅司も東小結王鵬を叩き込みで降して初の三役との一番を制し、二敗の安青錦を霧島、熱海富士、阿炎、獅司、朝乃山、欧勝海が三敗で追走する賜杯レースとなりました。
その他。既に四敗の西横綱大の里は、西関脇高安に両差しを許して後退するも、土俵際で振り解いて右下手を引いての寄り切りに仕留めて、十二日目にして給金直し。「本来の自分の相撲ではないが、こういう状況で勝てたことが大きい。横綱として求められる数字ではないけど、残り三日間あるのでつなげていきたい。二桁に届くようやっていきたい」とコメント、昨日の白星が“良薬”となった感じを受けました。今日の上位陣について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「安青錦は崩れかけても崩れない。昨年の名古屋場所は優勝争いで硬くなったが、先場所で優勝しているからそれもないだろう。大の里はよく残した。勝ち越しは当たり前のことだ。豊昇龍は稽古しかない」とコメント。打ち出し後に組まれた明日の取組は、大関安青錦と横綱豊昇龍、関脇霧島と獅司、朝乃山と関脇高安、熱海富士と阿炎、欧勝海は小結若元春、横綱大の里は大関琴櫻との割が組まれました。
また、安青錦と熱海富士の取組について、平幕の熱海富士が大関の安青錦より後に入場する事態がありました。NHKのテレビ中継で正面解説を務めた元小結の舞の海秀平が「これは駄目ですよ。やっぱり大関よりも先に入ってこなければいけないんじゃないですか?」とコメントし、向正面解説の朝日山親方(元関脇琴錦)は「私たちのころはそこを意識してましたよね。後から入るのは失礼かなというのは意識してましたね」と強調、力士としての作法を問われるシーンがありました。
更に、東前頭六枚目平戸海と西小結若元春との対戦で、平戸海が若元春を寄り切りに仕留めた一番について、平戸海が勝ち名乗りを受けて懸賞金を受け取ったところで物言いがつき、審判団が協議。若元春が土俵際でうっちゃりを仕掛けて微妙な勝負となりましたが、協議の結果は若元春の足が先に出ており、行司軍配通り平戸海の勝ち。審判部にいたことのある朝日山親方はNHKのテレビ解説で「勝ち名乗りを受けた後には物言いを付けないのは審判部で厳しく言われてきた」とコメントしましたが、これについて正面審判長を務めた高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は打ち出し後、「足元が見えなかったので、若元春が勝ったと思った。行司が平戸海に軍配を上げたので、『ちょっと待ってくれ』と言った。勝ち名乗りを受けてからじゃない」と、あくまで「物言いを付けていたが行司の木村晃之助が気付かなかったため、平戸海が勝ち名乗りを受けて懸賞袋を受けとるまで進行した」と主張、そのうえで、「思ったのと違ったら手を上げる。もし逆だったらしゃれにならない。変に見えようが、勝敗を間違えなければ問題ない」とコメントしたとか。ビデオ係の親方とのやりとりで、若元春の足が先に出ていたことを確認できたとか。珍しいシーンとなりました
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