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2025年12月01日18:33

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誰しも憧れる推しのアーティストとの対面 第2弾 3部構成(第3部)SARD UNDER GROUNDの神野友亜 11月1日(土)千葉県幕張でのイベント。米カーター大統領 プラネタリウムライブ 世界で最も大きな星R136a1

今回 推しのアーティストとの対面最終第3部である。SARD UNDER GROUNDの神野友亜の活動状況と、11月1日(土)に私が参加した千葉県幕張でのイベントの様子を記録した。その様子を詳しく公開する。

前編 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990885357&owner_id=32437106
中篇 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990896126&owner_id=32437106

        <前書き>

前編と中編は、1年1ヶ月ぶりのリリース記念イベントとなった9月19日(金)渋谷HMV店での様子を私の視点に立って紹介した。私自身は、昨2024年5月から一貫して、アーティストと直接対面する特典会のテーマは、一つに絞り込んでいた。ZARDの坂井泉水とSARD UNDER GROUNDが持つ音楽性と、世界平和である。世界平和については、第39代米国ジミー・カーター大統領と中東情勢を展開した。軽い話題が多い推しのアーティストと対面する特典会の中で、運営側にとってもインパクトに残ることをしたと意識している。SARD UNDER GROUNDの神野友亜は、2024年10月にソロプロジェクトに移行して、初めて望んだ特典会にて、私の話の内容をはっきりと覚えていた。彼女がソロプロジェクトに移行する2024年10月1日は、丁度カーター大統領の100歳の誕生日に重なっていた。不思議な数字のめぐり合わせにより、記憶しやすかったといえる。

なお今回は、ファンの中でも特異な行動をする一人の男性を紹介した。特典会の公平性の観点から、倫理に反する行為といえる。個人的な利用にとどめ、外部に公開はしないものとする。
 
目次
(10)イベントから一月終えて
(11) 10月のイベント詳細 プラネタリウムライブ 私の幻の特典会の内容 R136a1
(12)<11月1日(土)千葉県周遊旅行 >
スポット1 東京都江戸川区葛西臨海公園
 スポット2 習志野市茜浜
 スポット3 幕張豊砂イオンモールでのイベント
 (1) ミニライブの模様
(2) 特典会の模様
 (3) カーター大統領と広島県三好市甲奴町との交流
 (4)イベント常連のスーツを着た方の特異な行動
 
 スポット4 千葉県習志野市谷津干潟と谷津バラ園
 スポット5 アイ・リンクタウン展望室. 45階夜景
 ・まとめ 推しのアーティストに平和の意義を伝える


(10)イベントから一月終えて、

 10月15日(水)思い出が沢山詰まったリリース記念イベントから約一月を迎えた。神野友は、自身のXにて公開された写真では、いつになく笑顔がはじけていた。ソロ活動へ向けて、ファンが付いてきれくれるか、不安がよぎったはずである。グループ時代から、直接顔を合わせて、対話を重ねたことで、ファン離れは起きていなかった。

 9月19日(金)に渋谷HMV店のリリイベを終えると、翌9月20日(土)には、埼玉県越谷市で開催された「mori.fes」に出演した。私の味方になってくれたSNS上の友人は、参加していた。ミニライブ中に降り出した雨が、特典会の開催中に本格化したようである。私のSNS上の友人は、神野友亜の目線を意識して、彼女が好きな「アニメ ドラゴンボールZ」のTシャツを着て望んだと明かした。彼の番が回ってくると、神野友亜は、急に声を掛けてきたという。「このTシャツ欲しくて探してるけど売ってないんです!どこで買いましたか?欲しいです!」と指指しながらせがんできたという。その友人は、「私が着ているこの服をあげましょうか」と冗談を言って、場を和ませたとのことである。一連のやりとりは、私との直接のメールで明かしてくれた。

 写真=9月20日(土)のmori Fes.後の神野友亜 掲載元 Xより
https://x.com/yua_sard/status/1969352749797040298/photo/1
フォト

 彼は、2019年9月18日(水)にデビュー作となる1st ALBUM「ZARDtribute」リリース時からファンである。2020年2月10日にリリースされた1stシングル「少しづつ 少しづつ....」のリリース記念イベントにも足を運んでいた。また神野友亜が、定期的にスタジオ出演するe-radio(FM滋賀)の公開収録を見学している。彼女にとっても、馴染みのあるファンだった。私がドラゴンボールZのTシャツを着ても、同じ反応を示さなかったといえる。リリース記念イベントは、最終9月21日(日)に大阪府イオンモール堺北花田で1部2部を開催して、締めくくった。


(11)10月のイベント詳細 プラネタリウムライブ 私の幻の特典会の内容 R136a1

10月に入り、神野友亜は、忙しい日々を送っている。11日(土)には、岡山県倉敷市にある「アリオ倉敷」にて、午後12時から12時30分までの30分に渡り、ラジオの公開収録に望んだ。後に倉敷市の美観地区を観光した様子を、Xにてアップしている。

写真=神野友亜 2025年10月12日付 Xより
https://x.com/yua_sard/status/1977297745246617976/photo/4
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私の味方になってくれたSNS上の友人も参加した。その友人によると、イベント常連のスーツを着た方も、わざわざ新幹線に乗って駆けつけた。スーツを着た方のSNSを見ると、翌12日(日)には、瀬戸内海を越えて、高知県へ渡ったようである。目的は、たったの一つだった。同県のCDショップで展示された新作アルバム「故障した車」のパネル受け取りである。申し込み抽選制で当選したようである。9月17日(水)の新作リリース時には、全国大都市を中心に設置されたパネルの見学を目的に、飛行機で北海道の札幌から、東北の宮城県、四国の香川県と高知県、九州の福岡県まで渡航していた。現に9月19日(金)の渋谷HMV店のリリイベ参加時、北海道からの帰りで、羽田空港から直行したと、自身のSNSに書き込んでいた。私が直接彼を見たところ、キャリーバックを引いていた。彼は事前にSNSで行動を予告する傾向にある。SARD UNDER GROUNDと検索をかければ、彼のポストが流れてくる。改めて熱心振りをうかがい知ることができた。




神野友亜は、TV出演も予定している。10月18日(土)21時からBS1で放送される「青春のベストソング ザ・ヒットパレード」にて、過去の日本の名曲を披露した。10月11日に自身のXにて{薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」を歌わせていただきました}と報告した。昭和を彷彿とさせるネイビーのパフスリーブドレスとアップヘアでステージに立った。ZARDのカバー曲とは歌い方を一変させ、口元をマイクに近づけて、ハスキーな声を披露していた。聴衆の方もノスタルジックな雰囲気に浸ることができた。

 写真=テレビ出演時の衣装 掲載元 自身のX 2025年10月11日付
https://x.com/yua_sard/status/1976937809799004570/photo/1
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 続いて10月25日(土)には、長野県佐久市にある「子ども未来館プラネタリウム コラボライブ」を控える。昨2024年8月21日(水)に発売された7thシングル「夢で逢いましょう」が、名探偵コナンのエンディングを務めていた。2025年1月に番組の方は新エンディングに切り替わり、役目を終えている。2025年3月7日、プラネタリウム上映作品『名探偵コナン 閃光の宇宙船(ペイロード)』のエンディングテーマに抜擢された。コニカミノルタ全5館(有楽町・池袋・押上・横浜・名古屋)にて、7月18日(金)より上映されている。そのプラネタリウム作品のエンディング曲を務めた縁で、コラボライブが実現したのである。彼女自身も、宇宙にロマンを抱き、自身のXにて、勉強していると打ち明けていた。

 写真=10月25日(土)長野県佐久市にて 掲載元 10月25日付け Xより
https://x.com/yua_sard/status/1982051712337899578/photo/2
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 実のところ私も特典会にて、今度のテーマは、天文学を候補に挙げ、仮の原稿を用意していた。紹介するのは、地球から17万光年離れたマゼラン銀河内の幅940万光年に及ぶタランチュラ星雲だった。青白く輝く「R136星団」は、実に興味深いのである。星団の中でも、「a1星」は、観測史上最大となる太陽質量の推定315倍に及ぶ。説明内容も決めていた。「星の寿命って重さの2乗3乗に反比例します。太陽の寿命は推定100億歳です。2分の1の重さの星は、推定800万歳です。対して2倍重い星は、推定13億年です。太陽質量の300倍も重ければ、おそらく100万から200万年で終ってしまいます」

 写真=星団R136 掲載元 産経新聞 2022年9月7日付 
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 神野友亜のアット驚く顔を想像した。彼女自身、2024年5月11日(土)に長野県松本市のイオンモールで開催されたリリイベにて、「カーター大統領が当時99歳で生きています」と申した際、「へぇ〜」と語尾を引き伸ばす程反応していた。

 次に「ですから星団の年齢って分かりますよね」と問いかける。もちろん質問して答えを求めるのは避けるべきである。やや間を置いてから「若い星団程重い星が残っているのです。対照的に年老いた星団は、軽い星のみで形成されているはずなのです」と結論を出して、締めくくる。

 限られた時間内の特典会では、前回の話題を引き継ぐ方が、話し手としても楽だった。聞き手側の神野友亜は、プラネタリウムライブを経て、宇宙に対する関心が深まっていることが想像できる。今度天文関連の話題を持ち出せば、良い反応を示してくれると、期待感が高まった。私自身も、その下準備として、10月11日(土)にはJAXA相模原キャンパスの一般公開に、10月25日(土)には国立天文台・三鷹キャンパスの一般公開に望んだ。奇しくも、神野友亜のイベント出演時と重なっていた。何かの縁を感じて、早くも次に訪れる11月1日(土)の千葉県千葉市幕張でのイベントの特典会を待ち望んだ。

 


          (12)<11月1日(土)千葉県周遊旅行 >

 11月1日(土)、前日の夕方から未明にかけて、低気圧の影響により、首都圏に雨嵐が襲った。陽が完全に登る前の午前5時時30分、低気圧はすっかり抜けていた。9月19日(金)の渋谷HMV店以来、43日ぶりの特典会である。前回は、緊張から体は重かったものの、今回期待感の方が上回っていた。SNS上での友の力を借りなくても、面と向って話すことができる。朝早くから、2016年10月20日、同年12月30日以来となる9年ぶりの千葉県西南部周遊旅行をした。

        
(12)次のイベント開催 11月1日(土)幕張でのリリース記念イベント
          

       スポット1 東京都江戸川区葛西臨海公園

 朝8時前、JR京葉線葛西臨海公園の南口に降り立った際、いつになく気持ちは新鮮だった。雲がすっかりとれて、日差しが燦燦と降り注ぐ中、幾分ヒヤッとした冷たさを感じる。肌寒い方が、身が引き締まる思いがする。こんもりと緑が生い茂った公園内を散策する。海沿いの通りと、午前9時から開放される西渚園とを繋ぐ「渚大橋」付近から、富士山を狙って一枚写真を撮影した。海を前景に湾岸沿いの工場地帯が林立する。その奥におぼろげに浮かぶ丹沢の稜線を突き破るように真っ白い雪を被った富士山が聳え立つ。
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長く暑かった夏が終わり、いつのまにか平地では紅葉の季節を迎えようとしている。日本最高峰の富士山から、冬が近づいていることを感じられた。

         スポット 習志野市茜浜

 JR京葉線の下り列車に乗り、新習志野で降りて、南側の海を目指して進んだ。広い埋立地には、千葉工業大学のキャンパスと工場が林立する。習志野市が管理する海沿いの茜浜緑地は、市民向けのスポーツ施設、テニスコートや野球場が設けられた。海沿いの習志野親水護岸へかけての舗装路を歩くこと、ジョギングする野球部員ともすれ違った。日差しが温かく、上着を一枚脱ぐと、潮風を肌で感じられる。高揚感を抱く中、岩場から岩場へ這うように移動するフナムシニに目を留めた。神出鬼没で、隙間から突如姿を見せては、速やかに暗い岩穴へと引っ込む。奇妙な動きをしているとはいえ、人を刺したり、噛んだりすることもなく、無害な存在だという。どこまでも広がる大海原を見て、開放的な気分に浸った。
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          スポット3 幕張豊砂イオンモールでのイベント

      (1)ミニライブの模様

 JR京葉線の新習志野駅から一駅下りの「幕張豊砂」まで、歩きとおした。駅の南に位置するイオンモール幕張新都心の敷地内、豊砂公園にて、イベントが開催される。SARD UNDER GROUNDの神野友亜の出演予定時刻は午前11時50分だった。園内に座席はなく、観覧エリアはオールスタンディングである。前方の優待エリアは入れ替え制だった。前の男性ダンスグループ出演時、SARD UNDER GROUNDのCD購入者に配布される優待券の利用者は、後ろのブロックに控えていた。午前11時55分に、SARD UNDER GROUNDの出演アナウンスにあわせて、前方の優待エリアへと移動する。ステージに立つのは神野友亜ただ一人、バックの演奏はスピーカーから流れた。

 セットリストは以下のとおりである。

 11月1日

 詳細 Xユーザー シュニ https://x.com/shun_3_ground

1.しあわせ
2.心を開いて
3.DAN DAN 心 魅かれてく
4.空っぽの心
5.Don’t you see!
6.負けないで

 私は、会場でCDを購入する予定だったものの、優待エリアの外から見守った。特典会の会話内容について当初は、新しく天文関連を持ち出すはずだった。ただ、今回はイベントの進捗状況を早める必要性からゆっくりしている余裕はない。前回と同じ話題を引き継ぐことを選んだ。ミニライブ中、SARD UNDER GROUNDのファンは、前方へと固まる傾向にある。その少し後ろ、優待エリアのギリギリ内側にて、イベントの常連さんであるスーツを着た方が構えていた。外からみれば、優待エリアの観客を監視する係員だった。手拍子も控えめで、ステージの方角を見つめていた。5番目のDon't you see!を歌い終えた際、急に中断に入る。園内で体調不良を訴えた人がいるとアナウンスされた。幸い優待エリアに変化はなく、およそ1分の中断にとどまった。安全を確認して、すぐに再開した。最終6曲目に披露した「負けないで」は、お馴染みの曲、神野友亜を盛り立てるかのように、会場から手拍子が響き渡った。LIVE TOURのようにバックのバンドメンバーが不在の中、神野友亜の歌声が、鱗雲に覆われた秋の空に響いていた。

 写真=11月1日 幕張にて神野友亜 掲載元 本人 11月1日 Xより
https://x.com/yua_sard/status/1984529238792552714/photo/3
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             (2)特典会の模様

 ミニライブを終えると、速やかにステージ前方脇に設営されたテント内にて、ファンとアーティストが対面する「特典会」へと移る。係員が看板を持って、SARD UNDER GROUNDの観覧優待エリアの客を速やかに誘導した。私一人優待エリア外から現れて、係員に声を掛ける。すると係員は「どうぞ」とそのまま前方にとどまることを許してくれた。私は、長い間優待エリアの先着入場券の若い番号を求めて並んだファンの心理状況を察して、「いいんですか」ともう一度確認した。列に並ぶファンは気にも留めていないようだった。そのまま私は列の先頭に立ち、特典会が行われるテントの前に並んだ。

 実のところ、ミニライブ中に、係員の方に、イベントの進捗状況を聞いていた。次から次へとアーティストが入れ替わりに出演する。インターバルの短さから、ステージで他のアーティストが熱唱中に、特典会を行うのである。間もなくテントの裏から姿を見せた神野友亜は、聞こえない!というように耳元に手を当てた。2人の係員がやりとりした末に、「大きな声で喋ってもらおう」とファンに呼びかけることで一致した。私は、予め声が聞こえない事態に備え、文字を書き込んだプリントアウトした用紙を見せる。

 神野友亜の前で、「9月19日(金)の渋谷HMV展ではお世話になりました」と挨拶した。必ずイベント時に着用している帽子に、見覚えがあったようである。

 その際話題にした内容の写真2枚をプリントアウトして、一つの用紙にまとめていた。しっかりと、ボールペンで文字を書き込んだ。

 写真=1979年3月26日、米ホワイトハウスで行われたエジプト・イスラエル平和条約の調印式、左側エジプトのサダト大統領、真ん中米国のジミー・カーター大統領、右側イスラエルのベギン首相 出展:AFP通信より
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 写真=2002年ノーベル平和賞の授賞式 米ジミー・カーター大統領
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 神野友亜には、大きな声で次のように説明した。「イスラエルのベギン首相とエジプトのサダト大統領は、和平合意が行われた1978年の段階でノーベル平和賞を受賞しています」

 神野友亜は、私の言葉を聞き取って、頷いてくれた。100歳まで生きた米第39代ジミー・カーター大統領が、笑顔でノーベル平和賞の証となるメダルを掲げる様子も見つめる。「笑顔が素敵!」と言葉を発した。私は口頭で説明した。「大統領の期間は1977年から1981年までの4年間、再選はありませんでした。退任後の人権擁護活動が評価され、受賞に至ったのです」

 ステージに設置されたスピーカー音により、互いの声が聞き取りずらい状況だった。今回私自身も、運営側が速く特典会を進めたがっていることは理解していた。短い会話を終えて、ポスターを受け取り、次の目的地を目指した。

        (3)カーター大統領と広島県三好市甲奴町との交流

 神野友亜が「素敵!」と共感したのは、カーター大統領の笑顔だった。その名の通り、「カーター・スマイル」として、大統領在任時から、知られていた。カーター大統領の笑顔は、退任後広島県の山間の旧甲奴町(現在三好市に吸収合併される)に住む人々にささやかな幸せを届けた。1990年のことだった。カーター大統領は、1982年に自身が立ち上げたNGOカーターセンターを代表して、山間の旧甲奴町を訪問する。目的は、カーターセンターが保管していた同町由来の鐘楼を返還することにあった。きっかけは、1985年まで遡る。地元アトランタの日本人商工会が、オークションでイギリスから持ち込まれた鐘楼を購入し、カーター・センターに寄付したことにある。1994年にも同町を訪れ、ロザリン婦人と共に、同町の正願寺に戻された鐘を衝いた。

 詳細 FNNプライムオンライン 2025年10月21日付
https://www.fnn.jp/articles/-/948702

 カーター大統領の訪問を機会に、三好市甲奴町とカーター大統領の出身地ジョージア州プレーンズに程近いアメリカス市は、友好都市契約を結んだ。コロナ禍の2020年から2023年を除き、毎年交換留学を行っている。2024年11月4日(月・祝)には、カーター大統領が100歳の誕生日を迎えたことを機会に、初めてジョギングとウォーキングイベントを開催した。名づけて「カーター・スマイルラン」という。2025年は10月26日(日)に2回目を主催する。名前を少し変えて、「カーター・スマイルラン&ウォーク」という。合言葉は「カーターさん、笑顔と思いやりをありがとう」概要には少雨決行と記されている。ハロウィン前の最後の週末、東京ではあいにく一日中雨に見舞われていた。旧甲奴町は、カーター大統領の意思をついで、活動を続けていく。

 写真=第2回 カータースマイルラン&ウォークのロゴ 広島県三次市 カーター・シビックセンターより 
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   (4)イベント常連のスーツを着た方の特異な行動

 雨上がりの11月1日、イベントの参加者の誰もが知るスーツの方は、特異な行動に打って出ていた。オールスタンディングのミニライブ中、SARD UNDER GROUNDの番が回り、優待エリアへ移動した際のことだった。他のファンと距離をとり、優待エリアの一番外に構える。ファンが前へ詰め掛ける中、彼は監視役になりきったのである。ライブ中も手拍子を控え、時折左右に顔を向けていた。見守り役のように徹すると、特典会では一つの妙案を思いついた。自発的にプラカードを掲げ、係員になりきったのである。彼は後にSNSにて他のファンから「CD売り場はどこですか」と声をかけられたことを明かしていた。2日後の11月3日(月・祝)長野県松本市のイオンモールで行われた特典会で、神野友亜に話すと、隣のマネージャーを含めて、爆笑していたと、SNSに書き込んでいた。自分は運営側の一員だと自己認識することが目的である。異質さの度合いを示すランクもまた一つあがった。
 

スポット4 千葉県習志野市谷津干潟と谷津バラ園

 
 幕張イオンモールからおよそ3kmの道程を歩いて、谷津干潟周辺の散策コースを経て、谷津バラ園へと向った。満潮時の干潟には、シギチドリ類の姿は消えて、留鳥のカルガモにくわえ、渡り鳥のコガモやオナガガモが確認された。周囲はマンションの合間に住宅街も点在する。ウォーキング客や、車椅子を押して散策する人々ともすれ違った。

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神野友亜との対面した時の興奮は、残ったままだった。ただ9月19日の時点と比べて、自分自身冷静だといえた。なぜなら、カーター大統領の功績を伝えきったからである。大きな目標が無事達成できた。そのまま、干潟の北側に位置する旧遊園地の跡地に設けられたバラ園に足を運んだ。管理するのは習志野市、より南国らしく、椰子の実が育っていた。バラの甘い香りに刺激され、南国のリゾート気分が感じられるひと時だった。

写真=園内の赤いバラのアンダルシアが咲く様子
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写真=品種セントパトリック
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 スポット5  アイ・リンクタウン展望室. 45階夜景

 参考サイト ページ こよなく夜景を愛する人へ https://yakei.jp/japan/spot.php?i=ilink

 最終舞台は、JR総武線市川駅のすぐ南に聳えるタワービル「アイ・リンクタウン展望室 45階の夜景」である。北東側の茨城県筑波山から、南西側の富士山、南側の広大な大海原まで望む大パノラマ夜景が、無料にて公開されている。すぐ真下をのぞくと、JR総武線と京浜急行線の線路がアクセントを放っていた。同じ西側の都市部を目指して、まっすぐ平行に走っていた。すぐ西側には、都市部を象徴する高さ634メートルの東京スカイツリーが聳え立つ。

フォトフォト

過去訪れた多摩地区の夜景スポットから都市部を望むと、間に低層の住宅地が広がっていた。逆に東側から都市部を眺めると、間には江戸川と荒川の二つの河川が挟まる。俗に下町地域と呼ばれる河川と共に古い木造密集地帯が並ぶ構造がはっきりと分かる。茜色の空の下、シルエット状のスカイツリーは、遠近効果により、富士山に並び立つ程、高いように見えた。白い頂の富士山と、大都市のビル群が競演する東京の夜景は、世界屈指の規模を誇る。刻々と移り変わっていく空の下、次第に明からりが浮かび上がる。日没20分から30分後のマジックアワーと題される時間は、特別なひと時である。空と町の光が織り成すコントラストにより、心ときめく絶景が広がっていた。

フォトフォト

      

   <まとめ>推しのアーティストに平和の意義を伝える

今回特典会は、時間的制約から、私自身神野友亜との対面時間は限られた。改めて9月19日(金)にお話した内容を確認してもらうことにより、彼女自身の記憶に刻み込まれたはずである。

 最後に彼女が素敵と叫んだ「カーター・スマイル」は、まさに平和の象徴だった。人道主義者として、大統領退任後、自身の財産を基盤に世界を駆け回り、困った人に救いの手を差し伸べた。アイドルとの特典会で、なぜカーター大統領のことを特典会で話すのか、誰しも疑問に思うはずである。私自身は、神野友亜の歌声が、ZARDの音楽と共に、世界に優しさと平和の意義を伝える力を持っていると確信したのである。彼女の『笑顔が素敵』の一言が、カーター大統領から平和のバトンを受け継いだ証となった。未来を見据えて、音楽活動を続けている。
 





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