「俺の旗を返せ」
「…お前のじゃない」
軍隊内で重犯罪を犯した者だけが収監される最高警備軍刑務所では、所長ウィンター大佐が過度な暴力で囚人たちを管理していた。ある日、ここに「新人」が移送されてくる。ユージーン・R.アーウィン陸軍中将である。大統領命令に反対して作戦を決行し、犠牲者を出したかどで起訴されたのだ。「生きる伝説」として名高いアーウィンだが、大佐の理不尽な指導や行き過ぎた懲罰にも黙々と従う様子を見せる。安心する大佐だったが、発達障害気味の海兵隊員アドラーが大佐の意にそぐわない行動が元で殺害された時、アーウィンの怒りが静かに燃え上がり……
「ラスト・キャッスル」
人間の尊厳と軍人としての誇りを踏み躙る刑務所長に対し、敢然と反旗を翻して戦う老将軍。「行動する男」ロバート・レッドフォードがまさにハマり役のアクションドラマ。アドラーが死んだあとの整列と敬礼には胸アツだし、後半の怒涛の展開には興奮必至でしたね。囚人たちのアイデア溢れる「武器」と「作戦」に感動しながら、切ないラストに涙…いやあ、久々に観て結構な良作だったことに驚きました。
今回、マイミク・ハウプマンさんのご好意で視聴できたのですが、折を見てまた再鑑賞したいです。イェーツ役がマーク・ラファロだったり曹長役がポール・カルデロンだったりの当時は気づかなかったキャスト陣にもアガりました。ほんとにありがとうございました。感謝です!
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