■神奈川県立がんセンターで手術を受けた患者が死亡 栄養剤を送るために付けたチューブが腸を突き破る 医療ミスがあったか調査
(TBS NEWS DIG - 10月01日 19:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8499525
記事の文章ではわかりづらいのですが、これって介護士も目にする事がある『経管栄養チューブ(胃ろう)』の事ですか?PEG造設の手術後に、うまくつながっていなくて再手術したという方を見たことがありますが、チューブが腸を突き破るなんてあるんですね。
15年もやってきて、ようやく今、介護士が喀痰吸引や経管栄養を行えるようになるための研修をやっている所なんですが、先日、同じ施設で経管栄養が終わった直後に急変して亡くなった方がいたらしく、「そういう事もあるから、栄養の前後は本当に注意して観察してね。」と言われました。その方の場合は、他にも色々と病気があって、経管栄養自体がリスクもある中で、ご家族も承知の上だったわけですが、このニュースの場合、患者は60代で、癌さえ無くなればあと何年も生きられるだろうと考えていたのでしょうかね。食事を楽しむ事なく生かされている感じで、それが幸せなのかどうかは私にはわかりませんが。自分で抜去された事も何度もありますし、介助中に誤って抜いてしまった事もあります。
医療ミスかどうかは調査が終わらなければわかりませんが、医療ミスであろうとなかろうと、絶対は無いんですよね。最近は介護施設でも経管栄養の方は減ってきていますが、私が介護の仕事を始めたばかりの頃は、日本はあまりにも胃ろうが多すぎると言われていました。安全と言われている胃ろうだけど、リスクがないわけではない。そして私は、最大のリスクは『死ぬに死ねない事』だと思えてなりません。
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