9/16(火曜日)
厚生労働省は、日本国内にて、アフリカに渡航暦のある20代の女性がエムポックス(旧称サル痘)に感染したことを明らかにした。アフリカ中部を中心に流行している「クレードIb(ワン・ビー)」というタイプだと判明している。国内では、初確認だった。
感染した女性は、発熱や発疹が出たことから、医療機関にかかった。9月12日に検査の結果、病名が特定された。
今回日本国内にて初めて患者が確認された「グレードIb」タイプについて、アフリカ中部コンゴ民主共和国を中心に流行した。アメリカCDC=疾病対策センターによると、コンゴ民主共和国内で、昨2024年の一年間で、4万人以上が感染した。死亡者は100人以上に達する。
2022年に欧米で流行した「グレードIIb」とは異なるタイプである。国立健康危機管理研究機構によると、20代の日本人女性が罹患したグレートIbは、グレードIIbより確かに致死率は高い。それでも、死亡率は1%以下に抑えられる。
ウィルスの潜伏期間は1週間から2週間、流行地域においては、感染経路は掴みにくい。
海外の研究において、天然痘ワクチンが有効との報告がされている。
写真=エムポックスの症状についての解説図 掲載元 GGME 医学検査研究所より
https://www.gme.co.jp/column/column73_mpox-virus.html
医療提供体制が脆弱なアフリカでは、確かに感染による死亡者が多い。対照的に日本では、症状があれば、すぐに医療機関にかかることにより、後遺症もなく、速やかな回復へと導いてくれる。確かに免疫不全があれば、重症化リスクはあるものの、健康な若者であれば、2週間から4週間ですっかり元通りになるという。
2020年に新型コロナウィルスの流入により、人々の間で、マスク着用や手指の消毒が日常と化した。2023年5月8日から、感染症法において、2類から5類へ引き下げられ、新型コロナと共存する時代に向った。人々がマスクを外して出歩くようになった結果、その年の夏場でも、インフルエンザの患者は一定数存在した。高熱や咳など症状は出ても、重症化のリスクは極端に低い。
人々は、新型コロナやインフルエンザウィルスについて頭の片隅においておきながら、すっかり元の日常生活に戻っている。
以下 前回感染症対策の日記
2025年7月16日付日記 新型コロナウィルスの飲み薬が破棄されている現状について
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1990347311&owner_id=32437106
■【速報】エムポックス重症型が日本国内で初確認 アフリカに渡航歴ある20代女性 厚生労働省
(TBS NEWS DIG - 09月16日 16:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8478783
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