日本近海で、海自潜水艦「やまなみ」が所属不明原潜と衝突して海底に沈み圧潰した。艦長・海江田四郎二等海佐以下乗員76名が亡くなったが、遺体引揚げは米軍が行い、事故の詳細は謎のままだ。以前海江田の部下だった潜水艦「たつなみ」艦長・深町は疑問を抱き衝突時の音声解析を進めるが、この事故には裏があった。実は海江田らは秘密裏に脱出し、米軍第七艦隊の新型原潜〈シーバット〉への乗り換えを行なっていたのだ。だが海江田は、〈シーバット〉出航後艦隊から離脱してしまう。政府はシーバット捕獲のために横須賀基地の「たつなみ」に出航命令を下すが……


フィリピン海溝で第七艦隊の原潜に魚雷を見舞ったのち消えた〈シーバット〉は、空母〈ロナルド・レーガン〉率いる本隊の前にいきなり浮上する。トマホークに核搭載を匂わせて停船を要求する海江田は、「独立国家やまと」を宣言。唖然とする第七艦隊は停船し、そこに「たつなみ」が到着。深町は「やまと」への乗船を要請し、海江田はそれを受け入れるが…


「やまと」船内で海江田から世界統一の目標を聴き衝撃を受けた深町は「たつなみ」に戻り、潜航した「やまと」を追跡する。そして第七艦隊も対潜ミサイルで攻撃を開始。「やまと」はモルッカ海峡へ移動するが、待ち構えていた第七艦隊所属潜水艦部隊と激しい戦闘に…


何としても「やまと」を沈めたい米政府は第三艦隊を日本へ派遣。しかし内閣官房長官・海原と竹上総理は「やまと」擁護を主張し、やまとが核保有をしている可能性を名目に海自第二護衛隊群の防衛出動を決定する。米日開戦のリスクを孕みながら、「やまと」は第二護衛隊群が囲う沖縄沖に現れる…
「沈黙の艦隊 THE SILENT SERVICE」S1
〈東京湾大海戦〉というサブタイトルがついております。劇場版は既に観ているけど、今月末の新作に備えての復習で。
日米首脳会議のバチバチと沖縄沖の緊張感が見どころの5話からドラマ的に面白くなってきて、やはり長尺じゃないとダメだなと納得。海原やジャーナリスト市谷の比重が大きくなり、ダメ総理・竹上のカッコ良さが光りましたね。
ラスト2話は確かに東京湾大海戦。最終回は深町が暑苦しくて最高!
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