今日は祇園祭後祭宵々々山。
9時から見学に、山鉾町を歩く。
宵々々山の、まだ朝も早いから空いていた。
鯉山の會所前に到着。
粽を求める列は伸びていたが、會所飾りは空いていた。
左甚五郎作と伝わる鯉。
そしてギリシャの叙事詩「イーリアス」の一場面を描いた見送り。
16世紀にベルギーのブリュッセルで1製作されたもので重要文化財に指定されている。
続いて、まなにゃーデックスさん待望の役行者山。
會所の前に、茅の輪がある。
會所飾りの中、山を飾る房の中にうさぎさんの意匠があった。
これで、祇園祭のうさぎさんの意匠を全て見学した。
一つだけ裏返っていた房があったから、スタッフに伝えておいた。
御神体である、役行者、一言主神、葛城神に参拝。
役行者神腰掛け石と行者神水。
次に鷹山へ行くが、臨都閣下から預かったお供えを持って来るのを忘れていた。
なので、一度汁パレスに戻る。
その途中の八幡山。
まだ山建て中で、會所も開いていなかった。
八幡山の町内には、羽柴秀吉旅宿跡の碑が建っている。
流石は京都、歴史が深い。
新町を上がるから、北観音山。
そして南観音山の前も通る。
物のついでだから、四条を渡り大船鉾も見て帰る。
汁パレスでお供えを準備し、再び鷹山へと向かう。
鷹山では粽の行列が伸びていた。
並ぶと時間が掛かるから、そこらのスタッフに「お供えなんですが」と声を掛けて會所前のテントに案内される。
閣下からお預かりしたお供えをお渡しして、返礼品を受け取る。
そして、まなにゃーデックスさんの所に戻ったら「鷹がいる」と言う。
また新しく鷹山で何か意匠が出来たのかと思っていたら、本物の鷹がいた。
鷹匠と鷹山によるコラボで、もしさっきお供えを忘れてなかったら、鷹とは遭遇出来なかった筈で、これも良いご縁であった。
鷹山を出て烏丸通に出る。
鈴鹿山を横切ったが、まだ山建て中だった。
烏丸御池から地下鉄に乗車。
かなりの混雑で、京都駅まで我慢する。
京都で下車して、京都駅西口2階南北自由通路京名菓・名菜処「亰(みやこ)」内にある富屋京都駅店へ行く。
私の愛飲している伏見の銘酒「招徳」が来ている。
なので、酒を買うついでに、蟷螂山の粽をお渡しする。
残念ながら招徳の西川さんは帰った後だった。
「亰(みやこ)」の和菓子売場には、21日と言う事もあり、弘法さんの時にだけ発売されるどら焼きがあったが、まなにゃーデックスさんは目敏く出町ふたばの豆餅があるのに気が付いた。
此方を購入する。
駅構内には祇園祭と言う事もあり、地図の上に山鉾の模型が並べられていた。
蟷螂山を確認。
提燈も飾られている。
祇園祭とは関係無いが「アルプスの少女ハイジ」のグッズ販売のイベントもやっていた。
まなにゃーデックスさんが見たいと言うので、入ってみる。
阪神タイガースとのコラボグッズもあった。
確かに甲子園にはアルプススタンドとか呼ばれてるし、なかなか良いコラボだと思うが、まなにゃーデックスさんの目は険しい。
そう言えば、今朝のニュースで巨人の自力優勝がなくなったと言っていたが、自然と笑みがうかんだが、まなにゃーデックスさんが「何笑ってるの」と少しお怒りだった。
因みに、水樹奈々は熱心な阪神ファン。
BUCK-TICKのベーシスト樋口豊も、熱狂的な阪神ファン。
京都駅から伊勢丹に入り酒売り場へ。
此方にも招徳が来ている。
招徳の今村さんが居られたので挨拶し、富屋に粽を預けた事をお伝えする。
ラインナップが違うので、生酒などを購入。
そして、伊勢丹を出た地下2階にあるKALDIにて、マッシュポテトを買う。
京都駅から地下鉄で四条に出る。
この地下鉄も混んでいた。
汁パレスに帰る途中、まなにゃーデックスさんが「お昼は久し振りにモスが良い」と言うので買って帰る。
モスと来れば、やはりビール。
この祇園祭でほぼほぼ初めての昼酒。
そして、出町ふたばの豆餅も頂く。
出町柳の本店は、いつも長蛇の歴史だし大丸京都店でも扱ってはいるが、即完売する為になかなか食べる事が出来ない。
昼酒でビール2本空けたら、そのまま爆睡。
15時半頃に目が醒める。
昼酒からの昼寝程素晴らしいものはない。
まなにゃーデックスさんは呆れていたが。
そして、まなにゃーデックスさんが「祇園祭行かないの」と言うので、後祭宵々々山へ。
祇園祭は、例え宵々々山が日曜日でも少ないので出掛けてみた。
昨日はまだ山建てもしていなかった橋弁慶山。
弁慶と牛若丸の、五条大橋での出会いを描いた山。
そして、朝はまだ會所を開いて無かった鈴鹿山へ。
會所で御札を頂く。
そして、會所に飾られている御神体、鈴鹿権現こと瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)をお参りする。
しかし、何故か祇園祭のお囃子が聞こえて来る。
この辺りにお囃子を伴う山は無い。
一番近い山でも鷹山だから、そんな音では無い。
鈴鹿山を出て、目の前のNHK新京都放送会館で祇園祭の囃子方の体験をやっていた。
幸いにも余り並んでいなかった。
そして、まなにゃーデックスさんが「やってみたいかも」と言う。
暫し並んで、まなにゃーデックスさんの番が来た。
教えて呉れるのは、南観音山の囃子方の方々。
今回は、囃子方の一番初めに入る鐘。
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まなにゃーデックスさん、南観音山の囃子方デビュー。
次に役行者山へ。
朝、伝えておいた房が表返っていた。
意匠は蝙蝠だった。
そして黒主山へ。
大伴黒主が志賀の桜を眺める姿をお参り。
次に浄妙山。
以仁王の挙兵による宇治川の橋合戦で、三井寺の僧兵筒井浄妙が橋桁を渡り一番乗りをしようとすると、一来法師がその頭上を飛び越え、「悪しゅう候、御免あれ」と前に進み出て先陣を取った故事に基づいている山。
因みに、佐々木高綱と梶原景季の「宇治川の先陣争い」は源義仲と鎌倉の源頼朝から派遣された範頼、義経とで戦われた宇治川の合戦。
浄妙山の砂漠とラクダの胴掛。
六角通を西へ向かい、八幡山へ。
元禄三年の見送り
色々と展示されている。
左の鳩は、左甚五郎作と伝わる。
右の鳩は、レプリカ。
そして、御神体の八幡社。
黄金色なのは、羽柴秀吉旅宿があったからだろうか。
まなにゃーデックスさんが「秀吉は天下取ってから残虐さが出て来たから、八幡山の人に『鳩を喰わせろ』くらい言ってそう」と言う。
私もそう思っている。
鳩は石清水八幡宮のお使いであるし、たから京阪特急は鳩のマークを掲示している。
まなにゃーデックスさんが、おみくじを引き、鳩ストラップを購入。
新町を下がる。
南観音山の百足屋町で、くろちくへ寄る。
祇園祭の時期には着物に合う小物などセールをしている。
干支グッズが多数あり、うさぎさんも色々とあった。
まなにゃーデックスさんが、温泉バックが欲しいと言うので、購入。
可愛いうさうさ柄で、1500円ほど。
最後に大船鉾へ。
住吉明神・鹿島明神・安曇磯良の三柱にお参り。
これで後祭の山鉾には全て参った。
汁パレスに帰り晩飯の準備。
まなにゃーデックスさんが「がっつり肉食べたい」と言うので、ポークソテーをメインに。
ポテトサラダとかは朝から作っておいた。
酒はフランス、ヴァンムスー産ポール・ブレバン・ブリュット。
発泡ワインを頂く。
そして、爆睡。
一番、祇園祭らしい一日だった。
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