始まるなり冒頭で滂沱の涙、泣ける。
歌舞伎座に2回観劇に行ったが、浪曲を聴いてた時期があり、台詞もほぼヒアリング可能だった。
そして映画の作中、兄弟の様に育った2人の仲違いからのドサ回りに泣ける。
華やかな梨園の舞台裏事情にも涙。
悪魔と取引して国宝に成る男の後の親子の再会にまた涙。
流星演じるお坊ちゃん育ちの、挫折し失踪から舞台復帰後の気迫にも涙。
心洗われる作品だった。
この映画が響かないなんて、人の心が無いんだろう、と感じる。
正直、私は歌舞伎座のチケットを購入出来る経済力は無いのだが、運良く余ったチケットを譲り受けて玉三郎を観る事が出来、本当に幸運だった。
玉三郎に比較してどうなのかは判らないが、映画として歌舞伎の世界に触れるのも、経験として大変な価値と収穫が有るだろう。
舞台には、魔が住んでいるらしい。
映画『国宝』社会現象の理由を探る 興収50億円突破目前、世代を超えた大ヒット
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8389057
ログインしてコメントを確認・投稿する