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2025年04月10日18:28

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国指定重要無形民俗文化財「十二段舞楽」

 1300年前から伝わる伝統の古式十二段舞楽。地域の人々により大切に受け継がれてきた
古式十二段舞楽は、舞楽人が大神様への真心をもって奉納し、国と地域の平安を、そして

 人々の繁栄を願う祈りが込められています。
それでは番組をご紹介いたします。

 番外「花の舞」 祓いの舞で舞人以外の神職または、伶人が奏楽に合わせて竹の筒から、
        切り麻を振って舞殿を清めます。
 一番「連舞」レンブ舞楽の最初に舞う舞で、「神に供える」または「鎮める」意味があり
        ます。舞人は稚児二人で、天冠を被り鉾を持って舞います。
 二番「色香」シキコウ 大人二人が白い面を付けて独特の上衣に紫の袴を着て背に大きな
        円盤を付け大きくゆるやかに舞います。
 三番「蝶の舞」舞人は稚児4人で布衣を付け、天冠を被り胡蝶が花に遊ぶ様を模して
        います。
 四番「鳥の舞」これも稚児4人で、鳥が飛び・遊ぶ姿を模して舞います。装束も蝶の
        舞と同じですが舞い方が異なります。
 五番「太平楽」 乱世を正すというめでたい舞で、「太刀舞」とも言われます。稚児4
        人が鳥兜をかぶり鉾や太刀を持って舞います。
 六番「新まっく」古くは「新麻久」と呼ばれ舞人稚児四人で。樺色の布衣を着て舞ま
         す。
 七番「安摩」アマ 紙の面をつけて、青色の狩衣をきて冠を被せ、手に笏を持って舞ま
         す。舞の途中で一切の伴奏が途絶えるという独特なものです。
 八番「二の舞」老爺と老婆が安摩を真似てうまくいかない様を滑稽に舞います。この
        姿が「二の舞」を踏むの語源になりました。
 九番「陵王」  龍の頭をつけた恐ろしい面を被り、「一尺余の刀」を持って舞います。
        赤味がかった衣装を着けて郵送に舞います。
 十番「抜頭」バットウ 稚児の一人舞で、白地に刺繍の装束で舞います。二日目には「座
         頭の坊」と称する舞子が大騒ぎを演じます。
 十一番「納蘇利」恐ろしい面を付け赤い装束を着て天を仰ぐように舞います。活発に
         動く舞ですが、その面の表情から見るものに重厚さを感じさせます。
 十二番「獅子」 俗に獅子伏せといい、大人三人で舞います。邪気祓いとも五穀豊穣の
         祈りとも伝えられる祝儀の舞です。舞曲ともに勇壮かつ華やかな舞で
         す。
  
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