★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1/10)
2023年7月13日発売のサイバーステップ株式会社のゲーム!ジャンルはADV!
DL専売のゲームでストアに¥1980で売っています!
総プレイ時間は6時間30分、トロフィーは100%で終了!
公式には、
『シオリノコトハ - Dark Reflections -』は、
脱出不可能となった私設図書館を舞台とした、
サバイバルミステリージャンルのノベルゲーム作品です。
「スワン」ブランドより2013年に発売された、
『シオリノコトハ 〜密室図書館の生贄〜』を、
『CSノベル部』のプラットフォームに対応し、
世界中のさまざまな年齢の方に楽しんでいただけるようにリメイクしました。
物語を彩るヒロインたちのCVは豪華VTuber陣が担当しています!
◆イントロダクション
「終わったんだ……。なにもかも、終わったんだ……」
脱出不可能となった私設図書館で次々と起こる殺人と奇怪な事件。
やがて食料も尽き、図書館は狂気に満ちた空間へと変貌していく……。
と説明されています!
レビューを書いている今初めて知りましたが声優がVTuberだったんですね…w
ずっと「全員演技下手すぎない…?やばいだろこのゲーム」って思ってたよ…www
【キャラ】
主人公は東 健治くん!
学校の帰りにバスで寝過ごし朱鷺田図書館に辿り着いてしまった不遇な高校生ですw
立ち絵もなくCGにも姿は出てこないため見た目は不明ですが、
作中で細マッチョと言われているのでそうなのでしょうw
ヒロインは朱鷺田 栞ちゃん!ワンヒロインゲームになっています!
朱鷺田図書館で司書をしている少女で、病弱で学校に行ったことがない、
自宅と朱鷺田図書館の中でのみ過ごしている薄幸の美少女ちゃんです!
他にも複数キャラが出てきてさもヒロインかのように存在してはいますが、
全員負けヒロインでルートはありません!www
君島 エリカ…同級生でオシャレが大好きなギャル、考えるより先に口が動く
白木 柚那…同級生でエリカとは幼馴染、押しに弱くハッキリと言い返せない
如月 美智…栞の専属医として図書館に常駐している超優秀な女医
遠藤 章子…美智の病院の看護師、優しいが超ド天然でドジっ子
この5人の女の子たちに囲まれながら、
居合わせたキモヲタ男2人が殺される密室殺人事件に巻き込まれ、
密室からの脱出と疑心暗鬼の中犯人特定をする内容になっています!w
【システム】
ムービーはなし、ボイスは主人公以外フルボイスですが、
ちょっと擁護が出来ないレベルで演技が棒ですwww
最初は「え?なんか下手だな同人作品なのかな?」くらいで聞き流していましたが、
話が進むにつれ聞くに堪えなくなっていったので声優は大事だなと再認識しましたw
システムとしても選択肢を選びただ読んでいくだけの単純な作りで、
セーブもいつでも可能でバックログジャンプがない以外は不備はないですが、
なぜか画面に常時カーソルが表示される仕様でそれが非常に気になる事、
そしてメニューなどを開く際にそのカーソルで画面右下の一覧をクリックするため、
上手くカーソルが合わずもたつくのはプレイ中結構なストレスでしたwww
【グラフィック】
立ち絵もCGも崩れはないですが、
美智が年齢の割に外見が幼かったりと若干違和感がある部分がありますw
あと男キャラがそういうポジションとはいえあまりにも見た目が気持ち悪いですwww
【BGM】
特に印象には残っていませんw
【シナリオまとめ】
深い森を抜けた先に、洋風建築の大きな図書館があった。
賢治は暇をみつけてはその図書館に立ち寄っている。
普段あまり本を読まない賢治がそこまでするのは、
図書館で働いている女の子、栞が理由だ。
彼女に一目惚れした賢治は図書館に行き、栞を眺めながら読書する日々を送っていた。
そんなある日、図書館に通っている事を聞きつけたクラスのギャルエリカと、
その友人の柚那を引き連れ図書館へ行く事となる。
図書館に着き居眠りしてしまった賢治はけたたましい非常ベルの音で目を覚ます…。
辺りは真っ暗になり、扉も開かず…図書館は脱出不能の牢獄へと変貌していた。
どうやらエリカが図書館内にある”お宝部屋”に興味を持ち、
無理矢理開錠しようとした結果セキュリティロックがかかってしまったらしい。
エリカの行動に呆れつつもロックを解除しに向かった美智は、
セキュリティルームが滅茶苦茶に壊されているのを見つけ驚く。
ここが壊されてしまうと外部のセキュリティ会社へ連絡を付ける方法がなく、
ロックがかかってしまった扉を開ける事は出来ないという。
仕方なく一行はそれぞれ携帯で外部に連絡を取ろうとするが、
なぜか携帯は紛失し、図書館の固定電話もケーブルが切断され使用不可になっていた。
さらに誰もアリバイがなく携帯を盗んだ犯人もわからない中、
電気すらつかない密室となった真っ暗な図書館で一晩明かすことになってしまった。
その日はまだ皆楽観的だったため合宿気分で楽しんでいた一行だったが、
翌日になっても復旧しない電気と開かないドアに焦りが見え始める。
しかも階段下にて高木の遺体が発見された。
もしかして自分達以外に第三者がいるのではと疑問がわいたその時、
地下から何者かの声がしたため犯人かと思い向かってみると、
倉庫に閉じ込められた女性を発見する。
彼女は栞の薬を配達に来た看護師の章子で頭をぶつけ気絶していたと語る。
二日間も気絶しているなんてあり得るのか?と不審がる一行だったが、
彼女の言動は怪しいものの言っている事に筋は通っていたため一旦怪我の治療をし、
高木の遺体を医務室に運び一息つくことにしたが、
そこで食糧が残り少ない事を自覚した一行はさらに不安が広がる。
しかもしばらくして医務室へ高木の死体から食料を奪おうと向かったエリカが、
死体が無いと言った事でさらに困惑が広がる。
確かに高木は死んでおり、賢治と細川は確実に医務室に死体を運んだ。
なのになぜ死体は消えてしまったのか…。
さらに翌日細川が遺体となって発見される。
連続殺人に巻き込まれていると自覚した一行の疑心暗鬼は進み、
さらに食糧が足りなくなったことで理性が保てなくなった柚那が他人の分を喰いつくし、
エリカもまた早く出たいと発狂しはじめ自分以外の全員を疑い食って掛かり始める。
そんな二人の様子に憤った美智もまた怒り心頭の様子で2人を叱り飛ばす。
しかも水道管が凍り水道も使えなくなってしまいライフラインが絶たれてしまった。
このままではまずいと焦る賢治は一旦その場から出て図書館の探索をするが、
栞の祖父の部屋に同じ写真が二枚ずつ飾られている事と、
館内図と実際の部屋の大きさが違う事に違和感を覚える。
その晩章子が賢治に「栞が怪しい」と言い彼女が犯人だと特定する協力を求め、
賢治もまたたまに栞が別の人格に見える事があると考え始める。
章子はおそらく栞は二重人格なのではないかと前置きし、
殺しているのは栞で美智はその共犯なのではないかと推理した。
怪しみつつも栞を信じたい賢治は栞と話しに向かう。
この状況でもまだいつも通りの生活を続けている栞に不穏さを感じながらも、
彼女と話してみた賢治は栞から合言葉を聞かされる。
「ミ トゥイ アマス ビン」と言われたら「フェリーチェ ジン アル ヴィ」と返す、と。
その晩空腹と極限状態でもはや限界のエリカは柚那から服を奪おうと襲い掛かり、
柚那を庇い間に入った賢治に怪我を負わせてしまった。
栞は夜賢治を呼び出し怪我の状態を聞いてきたが様子が尋常ではなかった。
異常なほど賢治の怪我を気にし「治るのか」「元通りになるのか」と問う栞に、
なぜそこまで自分の怪我に心配している様子をみせるのか理由が気になり問うが、
様子のおかしい栞は賢治さんを綺麗なまま残さなくてはと得体のしれない言葉を吐く。
翌朝ついに発狂したエリカは脱出するため天井の天窓を割ってしまう。
だが当然人間の力で高所にある天窓から出ることは不可能であり、
天窓が割れた事により冷たい外気が入り込み凍死の危機となってしまった。
さらに割れたガラスにより栞が大切にしている祖父の胸像が破損してしまい、
それにより栞は怒り狂いまるで別人かのようにエリカを殺すと叫び始める。
どんどん悪くなっていく状況に頭を抱えた賢治は、
もう一度図書館の中を調べ栞の祖父の日記を発見する。
その中で栞が双子であり、片割れは”コトハ”という名だと分かる。
栞が双子である事を美智に問い詰めに行った賢治は真相を聞かされる。
栞は産まれつき体が弱く、コトハは頭が良いがサイコパスの気質を持っていた。
育てにくい双子だった彼女らは親に捨てられ、
祖父に引き取られ幸せに過ごしていたが、
その敬愛する祖父が亡くなる直前、死を理解できていなかった双子は、
”時間を止め永遠にしよう”と考えコトハが祖父を殺害してしまったという。
それを知った美智は2人に殺人してしまったことを口止めし、
双子ではなくコトハという少女は初めからいなかった事にして、
美智と共に通院しておりアリバイのあった栞だけを表に出し、
殺人が世間に広まらないよう祖父の死体を胸像にし隠蔽したという。
その日から双子は昼は栞、夜はコトハが表に出ると決めて生活するようになった。
だが賢治が図書館に通うようになり、二人とも賢治に恋をした事で、
コトハはかつて祖父にやったように賢治を”綺麗なまま保存したい”と考えるようになり、
栞に言い寄った高木、美智に言い寄った細川を像創りの実験体にすべく殺害した、と。
全てを知った賢治は栞にコトハから離れて一緒に逃げようと提案したが、
全てが明かされた事に気付いたコトハは姿を現し図書館に火を放つ。
美智はコトハを押さえ時間を稼いでいる間に逃げろと賢治と栞を逃がした。
燃え盛る建物の中コトハはなぜ栞だけしか愛してもらえないのかと叫んでいたが、
一行は美智から隠し通路がある事を聞き通路を探す。
だがついに通路を発見したが鍵がかかっていた。
栞は祖父との話を思い出しコトハの持っていた鍵でそこを開けようとしたが…。
【エンディング】
EDは7種類!
全員皆殺しになるエンド、
よくわからないままに栞以外全滅するエンド、
栞が二重人格で豹変するエンド、
両想いになったと思ったらコトハに石像にされるエンド、
なぜか章子に殺されてしまうエンド、
コトハと美智を残して5人が生き残るが不穏なノーマルエンド、
そしてシナリオまとめでまとめたトゥルールートという内訳です!
7分の5バッドエンドなのじわじわ来る…w
ちなみにノーマルエンドは、
鍵の開け方がわかった栞は美智とコトハを残し鍵を開け、
2人を残し一行は地下通路から無事に脱出した…。
だが地下通路から脱出した後、栞はコトハの人格が自分の中にいると言いはじめ、
賢治は「あの時助けたのは栞だったのかコトハだったのか」と疑問を感じていた…。
という展開で、トゥルーエンドは、
鍵の開け方がわからなかったものの賢治は力ずくでこじ開け女子4人を脱出させたが、
大柄な自分はその隙間を通れずそのまま死を覚悟し目を閉じた。
しばらくして消防隊に救助され無事賢治は目を覚まし、
栞は此度の顛末を包み隠さず警察へ話したのだった。
数年後賢治と栞は結婚し、栞とコトハによく似た双子を生んだ…。
というシーンで終わりますw
これまた輪廻転生して惨劇起きるんじゃないのwww怖すぎー!www
【クリア後】
全エンドを見た後もう一度やり直すと、
コトハがそれぞれのキャラクターを殺害したシーンが追加されています!
どのタイミングでどう殺したのかという答え合わせのようなもので、
読んだからと言って何かが解決したりはしませんが、
気になる要素があった人は読んでみるといいかもしれませんw
追加シーンも全て見るとコンプリートで、
タイトル画面のEXTRAにCG、シーン、サウンドが開放されます!
【総評】
ということで、シオリノコトハ - Dark Reflections - でした!
実は今作は発売直後にすぐに購入してプレイしたんですが、
発売直後にはトロフィーはあるのにリストがサーバーにアップロードされておらず、
トロフィーをとってもリストに反映されないという、
実質未実装状態となってしまっていたため、
1つトロフィーをとったあたりで一旦プレイを止め放置していたのですが、
いつのまにかトロフィーがリストに載ったようで、
しれっとサイレントにリストが追加されている事に気付いたため、
改めてプレイして今コンプしたといういわくつきの作品ですwww
とりあえずいいとこ悪いとこ書いておきます!
<いいところ>
・絵はそこそこ綺麗
<悪いところ>
・なぜか常時カーソルが消せない
・スクショを撮るためにUI非表示にしてもカーソルが消えない
・カーソルの移動がもたついていてやりづらいときがある
・画面右下のクイックメニューの表示も消せない
・声優が棒読みすぎて気になる
・キャラの顔が年齢にあっていない&男キャラが死ぬほど気持ち悪い
・シナリオも結局何が言いたかったのかよくわからない
・あまりキャラに魅力がないためどのルートでも好きになれるキャラがいない
・発売当初はなぜかトロフィーがついているのにリストに反映されていなかった
こんな感じかな!
低価格なゲームなのでボリュームはこの程度でもむしろちょっと多いなと思うのですが、
シナリオが何とも言えない出来なためボリュームがある事がかえって微妙で、
「早く終わらないかな…」と思ってしまう結果となりましたw
そんな感じなのでいいところを書こうと思っても特に思い浮かばず、
面白いと思う瞬間もなかったので★1という微妙な評価なので、
暇すぎてノベルゲーなら何でもいいからやりたい!という人にも特におすすめしませんw
でもこの会社の似たような価格帯のゲームが他にもあるのを発見したので、
一通り全部やってみようかと思います!今作がこの程度なので期待は0ですが…w
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