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2025年03月01日22:49

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「サロンカー琵琶湖一周号」撮り鉄の旅

烏丸5時20分の二番列車で出発。
山崎の名所・サントリーカーブには5時55分頃に到着。
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既にカーブの踏切側には撮り鉄の脚立が20脚程並んでいる。
まだ6時前だと言うのに、凄まじい。
撮り鉄の物と思われる車も何台が並んでいた。
車組は脚立立てて車内で待機出来るから羨ましい。
カーブの踏切側は上り列車が一番映えるカーブなので人気のスポットだが、欠点は走り去った列車を後追いで狙え無い事。
特に今日の「サロンカーなにわ」の様な列車なら、走り去る姿も撮りたくなる。
なので私は上り列車狙いの時にはユニライフ山崎へ繋がるJRのまんぽ出口辺りで撮る。
ここからなら、カーブもまあ映えるし、後追いでの撮影も可能である。
尤も、三脚を使うとカメラが固定されて仕舞うから、一方向でしか狙え無いのではあるが。

幸いにも、まんぽ出口はまだ開いていた。
これから約4時間半、ここで待機しなければならない。
貴重な休日に、始発レベルの早い列車で眠い目を擦りながら出掛けて、吹きさらしの線路脇で何時間も待機する。
一体、何の苦行かとも思う。
今日はそこまで寒くは無いが、線路脇で通過列車から来る風を何度も浴びていたら流石に冷えて来る。
6時半を過ぎたら、大分と明るくなって来た。
脚立を抱えた撮り鉄が通り過ぎる。
霧が出ている様で、辺りは霞んでいる。

6時45分、283系オーシャンアローの送り込み回送が通過。
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7時7分、送り込み回送の207系が外側列車線を通過。
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7時10分に681系送り込み回送が通過。
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7時15分にHOT7000系特急「スーパーはくと」が通過。
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7時20分にキハ189系送り込み回送と、ゴールデンタイムが過ぎる。

7時23分に、パトカーがやって来る。
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路肩に停車している車やバイクに対し「交通の妨げになるので速やかに移動せよ」と摘発している。
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今まで何度となくサントリーカーブにて撮り鉄して来たが、パトカーが出張って車輛の摘発をする光景は初めて見た。
何度言われても移動しない車輛もある。
確かに、サントリーカーブ周辺にはコインパーキングも無いし、早朝から場所取りもしているし移動の為に離れたく無い気持ちも解らんでは無いが。
停めたらあかん所に停めた自業自得。
サントリーへの納品のトレーラーや工場見学の観光バスも通る。
大して広い道路でも無いから、何台も停まっていたら確かに邪魔だ。
更に道路上にはみ出してる脚立や三脚にも注意を促している。
この時点で、サントリーカーブには5〜60人近くの撮り鉄が終結していた。
私は車でも無いし、脚立も三脚も使わない上に歩道の隅にいるから、何のお咎めも無い。
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7時42分、289系の「くろしお」「こうのとり」併結が通過する。
山崎周辺には濃霧注意報が出ているみたいで、どうにもすっきりとしない。
前に、米原訓練などの話をしたおっちゃんが登場。
今日の牽引はPFだと情報を頂いた。
いつの間にかサントリーカーブ、まんぽ出口からマンションの前から掛けても、凄い人。
ずらりと30人近くは撮り鉄が並んでいる。
それでもまだまだ撮り鉄が現れる。
8時22分、HC85系特急「ひだ」が通過。
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8時49分、送り込み回送の283系オーシャンアローが帰って来て、新大阪へと向かう。
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9時3分HOT7000系特急「スーパーはくと」が。
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続いて9時5分にキハ189系「はなあかり」「はまかぜ」が通過。
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何処かで焚き火でもしてるのか、きな臭 をい。
煙も漂い、視界が悪くなる。
サントリーの寮の辺りから煙が上がっている。
その煙が流れ込み、レンズ越しの世界が霞んでいる。
暫し列車を待つ。
そして9時39分、EF65PF形直流電気機関車に牽引された9110レ「サロンカー琵琶湖一周号」がサントリーカーブに入って来る。
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オリジナルの「サロンカー琵琶湖一周号」のヘッドマークを掲げた列車に、一斉にシャッターを切る。
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サロンカーなにわの展望室からは瞬殺されたプレミアムチケットを手にした乗り鉄達が此方を見ている。
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テールマークもオリジナルのマークを掲げていた。
そして、霞んだ山崎駅を通過し、敦賀へと走り去って行った。
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そして、思い起こせばEF65PF形直流電気機関車牽引の「サロンカーなにわ」を撮影するのは今日が初めてであった。
高校時分に撮影した時は全てEF81形交直流電気機関車牽引だったし、近年撮影したのは全てDD51形液体式ディーゼル機関車であった。

「サロンカー琵琶湖一周号」が通過して終うと、100人程いた撮り鉄達が、潮を引くように退散して行く。
私もトイレを借りに実家へ。
10時過ぎにサントリーカーブへ戻る。
次は下り列車を狙うポイントである、サントリー山崎工場前に陣取る。
まだ20人程の撮り鉄が残っていた。
10時10分、キハ87系クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が通過する。
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慌ててシャッターを切ったが、不意打ちなのと上り列車には余り向かない場所だったので、余り良い写真は撮れなかった。
せめてさっきのまんぽ出口前だったらと思う。
撮り鉄は20数人、残っていた。
情報に寄ると11時2分、117系「WEST EXPRESS 銀河」の団体臨時列車が岡山へ向けて発車すると言う。
山崎には11時15分位には通過する筈である。
貨物列車狙いの初老の撮り鉄の方がやって来て、私の隣に陣取る。
国鉄時分の話で盛り上がる。
10時27分、681系特急「サンダーバード」が通過。
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段々と晴れて来た。
もう少し早く晴れてくれたら、「サロンカー琵琶湖一周号」も良い光線で撮影出来たと言うのに。
10時49分に287系「京都パープルサンガ」ラッピング車輛が通過。
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10時54分には287系「ロケットカイロス号」が通過。
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そして、その時を待つ。
狙いの貨物列車が走り去り、貨物狙いの人が退散する。
しかし此方は、11時20分を過ぎても117系「WEST EXPRESS 銀河」はやって来ない。
同じく「銀河」狙いで残っていた撮り鉄が、「どうも銀河は今、下関にいるらしい」と教えてくれた。
結局、「WEST EXPRESS 銀河」団臨はガセだった様だ。
仕方が無いので再び実家へ。
昼飯をご馳走になる。
12時過ぎに汁パレスを出る。
島本駅まで歩くから、水無瀬川河川敷の東大寺公園を眺める。
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かつて、小中学生の時分に通学路として通っていた公園である。
テニスコートやローラースケート場などもあり、小さいながらも運動公園っぽい雰囲気があった。

島本の構内に、和歌山旅のポスターが貼られていた。
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パンダさんが可愛い。
12時33分発の快速野洲行きに乗車。
京都に到着すると「大津京駅付近で橋桁に乗用車が接触した影響により運転見合せ」との案内放送が入る。
午前中は、恐らく撮り鉄による北小松〜近江高島での線路侵入により遅れていたと言うのに。
踏んだり蹴ったりである。
13時3分、11分の遅れで発車する。
野洲で新快速近江塩津行きに乗り換えて、余呉まで行く。
木ノ本で撮影するか、散々悩んだのだが。
更に雪深い余呉まで出てみた。

米原を出て4輛の短い編成になる。
虎姫を過ぎると、沿線の道路沿いに多数の撮り鉄が砲列を牽いていた。
北陸本線に沿った道々に、ずらりと並んでいる。
特に雪が深まる木ノ本から先には彼方此方に撮り鉄がいる。
余呉のホームにも、既に撮り鉄が数人待機していた。
辺りは一面、雪景色。
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しかし、カメラを構えるとホームの端に新しく柵が出来ていた。
この柵がカーブで迫る列車に干渉して良いアングルが得られない。
これは木ノ本にするべきだったか。
或いは更に先、新疋田まで出るべきだったか。
しかし、列車の本数も少ないので余呉で待機する事にした。
とは言え、「サロンカー琵琶湖一周号」が来るまでには二時間ほど時間がある。
時折やって来る列車で、アングルを決める。
まずはEF510形交直流電気機関車牽引の高速貨物列車。
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続いて683系特急「しらさぎ」
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北陸へ向かう特急の中では「しらさぎ」だけが私とは縁が薄い。
同じ米原経由の特急「加越」と比べても、殆ど撮影もしていないし、乗車した記憶も1回くらいしかない。
敦賀へ向かう「しらさぎ」も撮影する。
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「サロンカー琵琶湖一周号」は15時57分に敦賀を発車する。
Twitter情報によると敦賀駅への入線は、なんと推進運転での入線だったらしい。
客車の推進運転での入線など、櫛形ホームの上野駅を発着する夜行列車では見た事はあるが、近年見た事が無い。
敦賀まで行くべきだったかと後悔する。
そして16時17分、9111レ「サロンカー琵琶湖一周号」がやって来る。
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やはりホーム端の柵が邪魔である。
EF65PF形直流電気機関車には、往路とは違い「サロンカーなにわ」のヘッドマークが掲げられていた。
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テールマークも「サロンカーなにわ」のマークが掲げられていた。
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昨年の「サロンカーはくと」の時と同じだなと苦笑いした。

余呉16時35分発長浜行きに乗車。
久し振りに521系に乗車したが、車内は敦賀や新疋田からの撮り鉄で超満員。
一般の乗客には気の毒である。
次の木ノ本で下車。
9111レ「サロンカー琵琶湖一周号」が運転停車をしている。
この先、高月か虎姫辺りで「サロンカー琵琶湖一周号」を撮り鉄するか悩んだのだが、やはりじっくり撮影したいと思い下車した。
先ずは展望車を撮影。
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駅停車中の「サロンカーなにわ」を撮影するのも随分と久し振りである。
下りホームへ移動し、機関車を撮影。
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そして、今回の列車特製のサボを撮影する。
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こう言う小技が、鉄には堪らないのである。
一部の車輛のドアは開いてはいるが、係員がいて、車内には入れない。
仕方なく窓から車内を覗く。
客席に模型を飾っている人もいた。
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今回、散々と撮り鉄しているが、やはり乗車したかった。
とは言え、大人39,800円と言う価格にも関わらず発売と同時に瞬殺していた。
まなにゃーデックスさんと2人で8万。
しかも敦賀でのお遊び代とか含めたら10万に迫る。
厳しい。

再び上りホームへ移動。
向かいのホームに停車している「サロンカー琵琶湖一周号」を撮影する。
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駅撮りでは、ある意味私の一番好きなアングルでもある。
敦賀行きが到着の案内と撮影者への注意を促す放送が入る。
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再びサロンカーの展望車を撮影。
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17時を回っているから、再び下りホームへと移動する。
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17時8分、「サロンカー琵琶湖一周号」が木ノ本を発車する。
折角なので、動画で撮影をする。
https://www.facebook.com/share/r/18YfbFEuP5/
ホームを過ぎると、後追いで「サロンカー琵琶湖一周号」を撮影する。
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なかなか良い感じで撮影は出来たが、此方のホームの端で撮影していたのは、私を含めて3人だけだった。
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しかし、私が仕入れた情報では木ノ本発は17時1分だったが、実際には17時8分。
次の新快速播州赤穂行きは17時14分発。
余り時間が無い。
上りホームは撮り鉄で都会のラッシュ並みの混雑。
4輛編成の新快速は、立席も憚られる位の混雑だが、私は座る事が出来た。
車窓には、最寄り駅まで歩く三脚や脚立を抱えた撮り鉄が行進している。
どれだけの撮り鉄が駅間毎に歩いていた事か。
勿論、乗車して来る撮り鉄も沢山いた。
そして、米原で8輛基本編成と併結する。
米原でかなりの撮り鉄が下車する。
米原でも停車してるから、それを狙うのか。
それとも、新幹線や名古屋方面への乗り換えなのか。
それは解らない。

米原を出ると、疲労感が襲って来る。
彦根城が見えて来るが、そこから先は意識が遠退く。
段々と辺りも暗くなって来る。
たまに三脚抱えた撮り鉄が乗車して来る。
新快速はいつも通りに、全速力で飛ばしている。
気が付いたら山科を過ぎて東山トンネルを抜けている。
京都で下車して、向かいに停車している普通列車に乗り換える。
車内は割と空いていた。
長岡京停車中に、「サロンカー琵琶湖一周号」が通過して行く。
米原で抜かして、再び追い付いて来た。
そして、2分遅れの19時に山崎に到着。
山崎で下車して、実家へ向かう。
途中、望遠レンズを抱えた撮り鉄とすれ違った。
この暗い中、サントリーカーブで撮影していたのだろうか?
どう行ったアングルで捉えたのか気になる。
実家に行き、明日WOWOWで公開される2024年12月29日のBUCK-TICKのライブ「ナイショの薔薇の下」の録画の為のお願いとBlu-rayを渡す。
そして晩飯。
今日は、そこまで大層な事はしていない筈なのだが、疲労感が酷い。
丸一日、作業立ち会いをしていた位に疲れている。
考えてみたら、列車で移動している他は、基本立ちっぱなしであった。
これは作業立ち会いと変わらない。
確かに疲労するだろう。
大山崎21時49分の準急に乗車。
長岡天神で特急に乗り換えて22時10深い、烏丸に到着。
長い一日が終わった。
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