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2024年11月15日07:41

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没後10年 高倉健 特別上映 銀幕での再会で「野性の証明」を鑑賞

丸の内TOEI2で11月7〜22日までの期間で開催中の「没後10年 高倉健 特別上映 銀幕での再会」を観に行ってきました。
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今年11月10日で亡くなってから10年となった高倉健を偲び今までの出演作を一挙上映するもので、今回は15:40から上映の「野性の証明」(1978)を観ることにしました。
映画を観ること自体が久々ですが、確かここには子供の頃に映画を観に来たこともある場所です。なお、建物の老朽化に伴う建て替えが決まり来年夏頃を目途に閉館となり、同時に東映直営の映画館も消滅することになるそうです。
ひとまずチケットだけ先に買ったけど上映までは時間があるのでそれまで周辺を散策。
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有楽町駅前の交通会館に行ったら2階で「笹倉鉄平版画展」が行われていて、丁度開催初日でした。
版画界では割と有名な画家とのことですが、版画だけど版画に見えないところが不思議と言うか凄い作品でした。その場で直売もしていましたが、やはり物が物だけにそれなりに高価でした。
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その後は銀座方面に移動し、銀座木村家の前を通ったら名物のあんぱんが食べたくなり、ついつい店に入ってしまいました。
色々な種類があり、けし、さつまいもの2種類を買いました。
ここは外国人観光客に人気があるようでそれらしき人で混んでいましたが、並んだ列の後ろに会話から外国人と思われる横澤夏子みたいな大きなウサギと某G氏っぽいピンク髪の女子プロレスラー系が来ました。
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そして上映時間が近づいたので映画館入り。
地下1階が受付で地下2階が映画館になっていますが、受付の周囲やロビーには上映作品のポスターが多数展示されています。
また、ヤクザ映画で描かれた入れ墨の原画のコピーも展示されているほか、「新幹線大爆破」の上映直前に国鉄から届いた上映中止を求める要望書とそれに対する東映の反論の手紙も展示されていました。
「新幹線大爆破」といえば爆破予告で始まることで知られますが、当時の国鉄にはただでさせ爆破予告が相次いでいて、こういう映画が模倣犯を呼びさらに助長させるとしてクレームを入れていたそうです。
現在でも爆破予告で迷惑をかける愉快犯が度々問題になりますが、この時代というかいつの時代にもこういう困った人がいるのですね。
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そして15:40から上映開始。
「野性の証明」の映画版を観るのは初めてですが小説版を読んだことがあり、実家を離れて札幌で働いていた頃にインフルエンザに罹り、近くに身寄りがいないという理由だけでインフルエンザごときで理不尽に1週間くらい入院させられてしまったことがあるのですが、その際に何もやることがないから病室に置いてあった本を読み漁り、その一つがこれでした。
ちなみにこの映画は薬師丸ひろ子がデビューするきっかけになった作品(デビュー作は別のものだそうです)であるほか、刑事役の夏八木勲(1939〜2013)が何故かこの頃に一時的に夏木勲を名乗っていた頃でした。
原作の小説と映画では若干異なる展開があったりもするのですが、東北地方の架空の自治体で福島県にあるという設定の「羽代市」を舞台としているのは同じでした。
ちなみに劇中で羽代市に紅白塗装の路面電車や気動車らしき単行の列車が出てきたのですが、金沢でロケが行われていたそうで、これは今はなき北陸鉄道市内線、金名線だそうです。
それ以外にもグリーン車に帯が入った急行列車や最後の方で登場するトロッコなど、鉄道趣味的に興味深いシーンの多い作品でした。
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映画を見終えた後は帰りがけに有楽町駅前の昔ながらの中華料理店「中園亭」に入りました。
色々なメニューがあって迷いましたが、今回は「ザーサイと豚肉のそば」を注文。あんかけ系のラーメンなだけに、寒くなるこれからの時期にぴったりなメニューでしたね。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/26124550.html
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