老酒を買いに行かねば。老酒(ラオチュウ)とは中国酒の一つで醸造酒「黄酒(ホアンチュウ)」を熟成させたもの。中国酒で有名な紹興酒があるが、似て非なるモノ。
黄酒は、でんぷんの糖化とアルコール発酵とを同時に行うので日本酒と作り方は似ている。米から作るからそこも一緒か。
で、そんじょそこらの酒屋では見かけない。買う目的はお袋に頼まれて。や、お袋は呑まんよ?………あんまり(ぼそっ)。必要としているのは飲用じゃなくて料理用。我が家のエビチリは老酒が欠かせないそうだ。紹興酒じゃだめだって。
秋田じゃ売ってないんだと。じゃ、通販でいいじゃんと言い返したいところだが、今度の帰省に買って持っていくことにした。
さて、仕事を終えて日ノ出町で途中下車。目的地は中華街。中国酒といえばやっぱ中華街でしょ?
関内駅を廻り、ハマスタが見えてくる。大勢いる通行人の99%がハマスタの方へ流れていく。今日はジャイアンツ戦らしい。なお試合は2−5でベイスターズが負けた模様。
ハマスタを沿うようにして左に曲がり、ようやく中華街の入口に。スマホを頼りに進むと、あったあった、安田屋酒店。店内は思ったよりずっと狭い。1メートル幅の奥行5メートルあるかないか。探すよりも面倒だから店主に聞くことにした。
見た目60代くらいの女性。電話しており、どうやら近くの中華料理屋に酒の配達を頼まれたっぽい。店内に客は自分ひとり。個人客は少なそうだが 、近所の中華料理屋への需要は相当あるっぽいね。
老酒はすぐに見つかった。残念ながら求めていた500ミリリットル入りはなかった。事前にネットで調べてもう生産されてないことは知っていた。ならばこういう店に在庫として残っていやしないか………。
店主「小さいの、もう作られてないんですよ。」
うん、知ってた。仕方ないので1升瓶のを買う。2523円(税込み)とまぁまぁの価格。
さて、みっしょんも終わったし、さっさと帰るか。道を間違えて軽く迷う。横浜に住んでるからと言って中華街を知ってるとは限らないのだ。来たのだって恐らく30年ぶり?
まーそれでも元の道に戻ってこられた。金曜の夜とあってそこそこの人出。行列が出来てる店は見つからなかったが、時間的にちょうど混む時でしょう。
帰りは別ルートで日ノ出町へ。見慣れない建物だなーと思ったら横浜武道館だった。文体(横浜文化体育館)の代わりに出来たとは知っていたが。プロレスの興行も文体時代同様にあるよね。スターダムとかも来てるし。
道を挟んで隣には今年オープンした「横浜BUNTAI」がある。こっちが文体跡地に出来た方だね。コンサートなどを行うメインアリーナはこっち。
さらに進むと技能文化会館が見えてくる。ここまでくれば後は道が分かる。
17時48分に日ノ出町について、戻ってきたのが19時12分。やれやれ、遠かったな。横浜まで定期券あるからしゃーない。明日は休みだし(現場全休)ゆっくりしよ♪
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