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2024年05月27日02:00

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6月病にも避ける方法があります。

前に6月病の事を書きましたが、気候の変化で出る人が多くなると思います。今年は発症が自律神経と関係して早いかもしれません。気候と心は無関係ではありません。気温によって自律神経の働きに影響し、気温による肉体のダメージは心にも影響します。

環境に慣れることができない人は5月〜6月頃に何らかの異変があらわれるということがよくあります。症状が重い人は休職したり、仕事を辞めてしまうことも結構あります。5月病よりも後に症状があらわれるのが6月病で、気持ちがのらなかったり、体にも不調があらわれたりします。

体の疲れをとるために沢山寝すぎるという方法が逆効果です、食べ過ぎや食べる物にも注意が必要です。

休みの日であっても、朝はまず普段通りに起きて、体を休めたいのなら三回の食事に影響のない時間に昼寝をして下さい。寝すぎると良質な睡眠が取りづらくなってしまいます。

6月病の精神的な対策として、リフレッシュするため外出は有効ですが無理して悪天候の日に出掛けてしまい、楽しめなくてかえって気分が滅入ってしまう事もマイナスです。本を読んだり映画を観たりといった、屋内でも楽しめる趣味を持っておく事も6月病には大切です。

ビタミンやミネラル、食物繊維の豊富な色の濃い野菜(ブロッコリー、トマト、ニンジン、ほうれん草)をしっかりと補給して下さい。

予定を詰め込みすぎないでペースを落とすことが重要です。思考力や集中力が低下していることが多いので、今さらに頑張ろうと思っても逆に空回りして落ち込むだけです。

これを生活の参考にしていただければ幸いです
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