…休日。
朝5時に起床して、いつものように洗濯を始める。
昨日、TSUTAYAが休業だったので見るDVDがなくって、仕方なく一昨日見たレヴァン・アキン監督のジョージア映画「ダンサー そして私たちは踊った」を再見しました。
その後シャワーを浴びてから、西五反田のTSUTAYAへ行く。
DVDの返却、借入をした後、銀座へ出る。
午後2時、銀座エルメスのル・ステュディオの映画上映会でレオナルド・ディ・コンスタンツォ監督のイタリア・スイス・フランスの合作映画「内なる檻」を観てまいりました。
☆「内なる檻」(2021)監督 レオナルド・ディ・コンスタンツォ 出演 トニ・セルヴィッロ、シルヴィオ・オルランド、ファブリツィオ・フェラカーネ、サルヴァトーレ・ストリアノ、アントニオ・ブイル、ロベルト・デ・フランチェスコ
ある閉鎖が決まった刑務所。すべての受刑者が新設の刑務所に移送されるはずが、準備が整っていないとのことで受刑者12人のみ残されることとなった。
「数日間だけ」と所長は監視のために刑務官15人のみを後に残した。
管理上、さまざまな制限が設けられ、円形型刑務所での管理・移動導線の制限、食事はケータリング、家族との面会の禁止……。
このように活動を制限され不満を強める受刑者たちと刑務官たちの間に緊張が高まる。
……なにやら、とても高尚なドラマを見せられているような気がしたが。
今のワタクシには、ちょっとヘヴィーだったかも。
佳い映画なのかも知れませんが、ボクには少々タイクツでした。
なにしろ重くって暗いンだもん。
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