カルミナ・ブラーナの練習は10時から、午後は歩いて10分ほどの別会場で女声合唱団の練習に出た。日曜日の石川県合唱フェスティバルでは、先週のコンサートで一緒に歌った女声合唱団との合同曲を歌うが、7分ほどの曲で2、3か所音がとれていない。
火曜日の練習で団長(テナー)に「木曜日の(女声)の練習に出れんか?」と聞いた。1人でも行くがテナーもいた方がいい。指揮者には確認してあったが女声合唱団には言ってなかった。飛び入りで入って女声10人ほどに男声2人が加わった。歌ったらやはり自分の音が違っていた。
指揮者に
「ちょっと練習時間が足りませんでしたね」
単に自分が譜読みしてなかっただけなんだが、言い訳。
「テナーはかんたんで歌いやすいけど、ベースとアルトはちょっと難しかったですね」(団長)
帰って妻に、
「コンサートはたくさんの曲だから一曲ぐらい抜けてもカバーできるけど、フェスティバルは合唱のメンバーばっかり聞くから2曲(7分)で間違えたらなんか言われるしな」
終わってからさつまいもの水やりに行った。疲れた。
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