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2024年05月21日10:17

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ディストピア未満

2FHDDレコ編集キャンペーンとして、ずっと何年も放ったらかしてた日本H協会の番組を選定、CMがないから編集点は2か所で済むだろう。楽勝!20分かかった…その間の猫共は後輩は落ち着いていたものの先輩がわーわー言いながら徘徊、TV前で転がって編集してる私に因縁付けに来て、隣に座ったらどうや、と万年床をぽんぽん叩くと寄っては来たが、顔面ににじり寄って「んなあっ!」と叱責された。なんでやねん。遊べってか。忙しいねん。1円にもならんけど。1シーズン分をそれらしいカテゴリの番組を焼き集めてるディスクに焼き始め、待ってなんかいられないので放置。消すのは明日。

スリープを解いてカグツチ塔をうろちょろ。最後のオタカラを拾いに行こうかと思ったが、案の定低ランク仲魔が育ってしまっていこかもどろか悩む…明日の私へパス。スリープかけた。

寝入り端に相当夢を観たのは覚えてるんだがどんな夢だったか覚えてない定例。居候先様がまだスマアホ擦ってやがったので寝ろやと文句つけて忘れた。忘れた。
あ。思い出した。私の目の前で全人類が死ぬ夢だ。私は何か知らんが上空から強力な望遠視力で全てを見降ろしていた。あーあーあー!やりすぎだー!って思って目が覚めて、居候先様が静かすぎて戦慄が走り振り返ったらスマアホ擦ってたんだった。まあある意味この部分で全人類は死んでいる。


朝。6時に勝手に目が覚めたが全員静か。30分まで転がってるとやんわり後輩が動き出した気配があったので私も動き出す。カーテン開けてケージを窓へ寄せ後輩解放。ドライはまだ数g残されていたので放置。生放送開始して1Fへ降りると先輩は挨拶も無くベッドに籠ったまま。解放しても顔もあげない。眠いって事なのか。ウェットは食いつくしてあったので皿を回収かぴかぴなので水に漬ける。居候先様に甘えていたハズの後輩が付きまといに来たので、水皿に水を汲んで2Fへ設置。後輩は水皿に纏わりつく様にパレードの後、設置された途端にぐびぐび飲んでいた。居候先様が動き出し餌の支度。先輩も暖気が済んだのか動き出し、まあまあ後輩とドタバタして私にわーわー告げ口に来て、朝からやかましい。ゴミを出すにあたっていい加減ワイパーかけようと、朝ドラの時間ではあったが居候先中の床を擦ってまわる…後輩と共に…呼んでない。ついてくんな。私が歩み進める足の先に纏わりついてるのでうまく歩けない。勿論後輩を踏んで歩けば進行可能だが。私の行動を制限してワイパーの動きが鈍ると、なっ!なっ!とワイパーにパンチを繰り出す。つまり遊びたいから私の移動を邪魔してるのだ。かつ、次はココだろ!?と先回りもしてきやがる。ご名答。壮絶に邪魔。労力倍。しんどいよー。今日はイリーガルに1Fから進めて2Fへ移動したんだが、階段移動に恐怖を覚える程、後輩が「2Fもかっ!?」と大興奮で猛烈な速度で忙しなく動き回りながらつきまとう。寝室を通り抜け奥の部屋へ移動するとまるで「やったーっ!奥の部屋だっ!!」とぎゃん走りで先回り。左右にステップを踏んでフェイントを仕掛けて来てまったくワイパーを床に置く隙を与えない後輩…。だったらええわ。窓枠から擦ったんねん。「ああっ!?そっち!?うそでしょっ!?」と猛烈に残念がる後輩。わなわなしながら急いで窓枠へあがろうと移動した隙に床へワイパーを着地!急いでPC棚周りを擦って行く。慌てて降りてついてまわる後輩。本当はもっと丁寧にPC棚の下の隙間も掃除したいんだが、こんな状況では無理だ…居候先様も転がったまんまだし。手伝う気なんか微塵も感じられない。お客さんか。あんたンちや。PC棚の反対側も窓枠も擦る。発狂レベルで盛り上がってる後輩がそこに設置されてるタカダさんの爪とぎに攻撃衝動をぶつけ、猛烈に爪を研ぎまくる…本当は爪とぎも退かして掃除したいんだけどだめだこりゃ…奥の部屋を満遍なく擦ったところで廊下に移動…加速装置で先回りする後輩。勢い余ったのかそうしたかったのかどっちかわからんが階段2段下まで転がり降りて視線を床に合わせて様子を伺う…水皿を廊下に設置したんだが、後輩が飲むと相変わらず舐めたほとんどが皿の外に跳んでいく…今日も御多分に漏れずびっちゃびちゃ。ワイパーのシートに吸水性など求められないと思って他を擦った後、解放しっ放しの隔離部屋扉下に猫毛綿埃がまっくろくろすけになってるのを知ってたので、ソイツをからめとったうえで水しぶきをこそいでみた。全然吸水性ねぇや。だめだこりゃ。放っといた。今忙しい。隔離部屋へ。当たり前についてくる後輩にうんざりしながらも構わずワイパー掛けに集中してると、我関せずタワーに先輩がおった。外見てた。全く気が付かなかった。それくらい後輩が鬱陶しい…隔離部屋も全てのオブジェを移動させて丹念に擦りたかったんだがもう諦めた。無理ゲー。後輩を幽閉する手段もあろうが…運動になるだろうという下心がどうしてもかき消せなかった…私は弱みを握られていたのだ。後輩ごときに。猫に。先輩は先輩で「ああ始まった。休憩タイムだ。」と可能な限り気配を消して監視に勤しんでいた訳だ。これもこれで私が先輩に利用されていると言えよう。私は猫に使役されているのだ。掃除は終わった。1Fへ埃だらけのワイパーを大事に大事に持って降りる…後輩が階段で距離の詰まったワイパーへ突撃を図る。させるかぁ!私は後輩を振り切って脱衣所へ逃げ込む。ワイパーを使ったら最後に便所の床の埃もとってから捨てるという独自ルール実行。ああ。すっきりした。はず。後輩に出迎えられ台所へ戻る。「なんだっ!?ワイパーはどうしたんや!?持ってないんかいっ!!」と明らかがっかり感を醸して走り去った。そのフラストレーションが先輩に向き、2Fでドタバタが始まった。私は一服した…ネズミもイタチもキチガイも居る通りにゴミを出すのは、回収車がやってくるギリで出す習慣があるのだが、その時間が近付いた。居候先様と2人でゴミテトリス。私の想定では昨晩の弁当のガラもきっちり入る想定でギリギリのサイズを選定したものの、まさかの重ねられないタイプの弁当のガラでオーバーフロー。こないだのくら寿司お持ち帰り袋に細かい袋を詰め込んでぴったりと読んでいたのに小袋ひとつ増えてしまった…悔しがりながらテトリスしてくと、ほんまにあとちょっとだった。地味に悔しい。しかしまあくら寿司袋は口を結わきにくいので、その小袋を利用してくら寿司袋の口も結わけばええわ、と勝手に勝手なルール逸脱を納得した。居候先様がそんなぎちぎち袋を出しに行こうとすると、先輩も後輩も玄関前に集まってきた。先輩は特に玄関を開けるならワシも行く!とスタンバイ。保定が必要なのは先輩だと判断、後輩をタワー頂上に安置し、先輩を抱いて居候先様を見送った。戻ってくる際も先輩を保定したまま。居候先様が入室したところで、後輩が頂上に居るままのタワー2段目に先輩を解放。喧嘩になるか?と思ったが、何十秒かぶりに無事生還した居候先様と丁寧に挨拶を交わして、後輩もソレをただ頂上から正座で淡々と眺め、ごくごく平和な時間が流れた。先輩が後輩に向き直り、今度こそ喧嘩かと思ったら、なんと自分より高い位置にいる後輩に先輩から鼻びちゃ挨拶…一瞬受け入れる後輩ではあったが、後輩も後輩で、自分からはガンガン行くくせに、先輩が情緒的に挨拶すると何か知らんがすぐそっぽ向く。そんな失礼な奴だから…先輩にぶっとばされるのだ。真っ当な鉄拳制裁を生暖かい眼差しで黙認してから後輩を抱き上げ床へ降ろし先住猫を優先してみた。後輩はさっきの興奮が抜けてないらしく、勝手にわなわな暴れ始めた。居候先様御出勤で猫達へ挨拶まわり。この挨拶を怠ると、午前中猫共の報復により死ねる。挨拶された後輩は居候先様出かけんのかよ!と高座布団にダイブ、畳んだ毛布に猛烈に攻撃してウサを晴らしていた…私は粛々と日報を記述、現在も後輩は昂ったまま1Fタワー備え付けネズミを引っぺがそうと猛烈に攻撃している。先輩はMDクッションで寝た。


正午過ぎまで後輩のひとり遊び…憂さ晴らしは続いた。いい加減飽きないもんかね。ネズミを引っ張ってはばちこんばちこん言わせてた。しつこい。昼に私はそばをくって板海苔を刻んで食った。そばはいいよね。そばだもんね。流刑地でうまいそばにはなかなか出会えないんだが、乾麺が安定感があって大変よろしい。昔は蕎麦屋に勝てる乾麺を知らなかったが、流刑地ではうどん文化が過ぎてそばがないがしろ過ぎ、よって乾麺が一番そば食ってる感がある。何故だか知らんが流刑地のそばは、そばだ!って言ってんのにそば感を殺しにかかるんだよな…白いし。香らないし。出先で行列出来てる蕎麦屋に入ってみた事もあったんだが、香らないどころか雑巾臭ぇし、心底流刑地じゃあそばは食えないんだ…と思い知った。だったらうどん食えって話になるんだろうけど、どうせ食うなら香川まで行って食いたい…というかさぬきには到底及ばない訳で。残念無念。「くいだおれ」って実際ナニ食って倒れてるんだかいまだによくわかってない。教えて欲しい。串カツ屋の玉ねぎと生麩はうまい。しかし串カツ屋では経済的にも胃袋的にも倒れる事はない。大ジョッキかっぱーっとイってふらふらにはなるかもな。酒やん。水茄子も最初はなんじゃこりゃと思ったが食い続けてるとクセになるな。倒れないけど。みんなナニでくいだおれてんのよ。ふぐか?そういや流刑地漂着してからフグ食った事ねぇな。どこででも売ってんのになぁ。後輩はタワーで眠り始めた。先輩も2Fタワーに引越した。平和だ。


15時になるので先輩の食い残しにちゅーるぶっかけてると、後輩が蠢きだす。後輩の餌皿回収に向かうと、後輩もついてくる。先輩は2Fタワーで眠っていた。いつのまにやら後輩はしょうべんたれてたのでまず回収、餌皿と一緒に持って降りて捨てる。餌はまあまあ食ってあるけどウェットは相変わらず食いが悪い。洗って新調して提供しに2Fへあがると…後輩は高座布団に一本の棒になって眠り込んでいた。そんな一瞬で眠くなるもんですか?おかしいやろと撫でてやると「あー。眠ってるのに。なんなんだよ…」て顔をしやがったが、撫でる事を拒否せずまた一本の棒に戻った。後輩は今のところ下半身を撫でると尻尾がイラつく。そして尻尾そのものまで撫でようとすると尻尾が逃げる。先輩はお構いなしなんだけどね。2匹共、嫌がると言われる腹だの肉球だのも平気で触らせてくれるので、居候先様は調子に乗ってひたすら肉球を弄り倒している。そんな時の先輩は、怒りゃしないんだがものすごい顔で私を睨む。触ってるのは居候先様だとしてもだ。不条理だ。そんな訳で全員グロッキー、餌になんか見向きもしないのでここまでの日報を追記しようと思ったら、途端に先輩が降りて来て「わしのは?」って顔をするので、閉鎖していたケージを解放するとそそくさと入って食い始めた。ちゅーるを舐め尽くすと出て来て私のところまでやって来てわーわー食リポをしてきたがまじやかましいのでやめて欲しい。ごちそうさま!って言ってくれてるのかもしれないけどいらんから。君がちゅーる好きなのはわかるから。先輩が気付いたら消えた。生放送にも猫監視カメラにも映らない死角を突いているらしい。


暗くなるまで平和だったが、先輩が騒ぎ出す。しかも聞いた事ないフレーズと抑揚でぎょっとする。なんだよ!?どうしたんだよ!?取敢えず要求のありがちなコト全部唆してみるが「ちっげーよ!」の連続。ワケわかんねぇしやかましいしうんざりし始めた頃、後輩が降りて来たと思ったらうんこたれた。通常と逆で出始めが単発のころころがぐぎぎぎぎごとっ!ぼと!と出て来たかと思ったら、最後っ屁で一本グソが高速で射出されてびびった。しかし先輩はどういうつもりかずーっとエアうんこきりに励んでいた。さっきあんな長ぇの発射したんだからもう何も直腸にはないだろうよ…2,3分もエアうんこきりに付き合ってたらべんじょから退いたので、即座に先輩だけ残して引っこ抜く。即座に後輩がしゃしゃり出て調査する。ああ面倒臭いしうんこも臭い。べんじょごと便所に持ち込んで拾って投げ捨てる。ザツにやりすぎて便器内のあちこちに居座るヤツ出現。なんか念がこもってて可笑しくなってきて放っといた。べんじょを直しがてら先輩を解放、すると「ついてこい!」て挙動をとったのでついて行く…2Fへあがってみると先輩が廊下で出迎えて、ぎゅんと踵を返して寝室の奥へ、高座布団の影に隠れてこっち向いて潜んだ…廊下まであがってみると、うんこ臭かった。後輩もうんこしたらしい。なんでシンクロしようとするんだろう。変なの。意地?縄張り?同調?仲が良いのか悪いのか。そっから先がうんこハイなのか何だか知らんが壮絶だった。ペヤングに世話になってるのに居候先様が浮気したUFOの空き容器も念の為に洗っておいて、なんとなく昼間に持って上がっていたので、UFOをUFOにしてみた。飛ぶんかしら…あー。飛ぶね。でも自重が軽いから遠心力と空気抵抗に振り回されて思った様にはなかなか飛ばんね…先輩はカラーボックスから「なんですと!?」と空中で踵を返すUFOの挙動に驚いていたが、後輩はぎったんぎったんにできるならなんだってええわ!と落下地点に急行して怪しい動きが無いか、ぶっとばせるんならぶっとばしたんねん!と早速戦闘モードに入った。付き合ってらんないので後輩の調査をぶった切って回収、カラーボックスの先輩に向けて落下するように狙って低い位置から斜めに飛ばしてみる。ううむ。むずかしい。りきめばりきむほど狙った飛び方をしない…。何度か後輩を追い払いながら拾っては投げ拾っては投げ…そのうち要領を得て、「結局この猿は何がしたいんだ…」と呆れてUFOなんか注目せず、心配そうに私を眺めてる先輩の上空を、あさっての方向から旋回したUFOが先輩の頭にかぶるコース!やった!先輩が帽子かぶるぞ!と思ったが流石猫。すんでのところでノールックでスウェー。カラーボックスの上にUFOが着陸…ここでぼんやりしてると後輩が跳び乗って平和が乱れるので急いで回収。移動先の先輩を狙うがうまく行かない。UFOUFO難しいわ。だから誰も投げてないんだなー…投げんなや。隔離部屋に逃げた先輩狙ってUFO,寝室に戻った先輩狙ってUFO、としつこくつけ回したが、特に嫌がるでもなく「何か知らんがえらく猿が気に入っちゃって困ったもんだ…」ヅラであちこち移動し続けていた。後輩の事なんか気にもとめなくとも勝手にパレードの最後尾にいた。多分後輩はそれなりに楽しんでいたと思う。なんかいい加減飽きたのでやめた。うんこハイも収まったみたいだし…いや。収まってなかった。と言うか別件かも知れないが。2匹共またなんだかわーわー騒ぐわドタバタするわアタマがおかしくなった。あー。もー。うるさーい!と思ったら、外で先輩の鳴き方をマネするような、しかし先輩と違って高い声の鳴き声が聞こえた。もしかしたらさかりのついた雌猫でも遠征しに来たのか?先輩も後輩も変な鳴き声と落ち着きのなさできょろきょろドタバタあっちこっち走り回った。もう外からの鳴き声は聞こえてこないが超音波食らってるみたいな騒ぎ様だった。うんざりげんなりして私は無になった。…無…ぎゃあぎゃあ騒ぎまくってた猫共だが…そこから30分くらいするとそれぞれがそれぞれのお気に入りの場所で寛ぎ始めた。ああ!やっとだよ!と思った矢先に居候先様御帰還。私の苦労なんぞ知る由もない。私の変な体験はいつもんこんな感じ。そっからは居候先様に丸投げ。ていうかすぐ弁当。最近の後輩はこういう時の大人しさが先輩を凌駕した。やかましいのは先輩だけ。かと言って、食後に膝の上に乗せても「ちっがーう!」とすっ飛んで行く。だったら知らんわ。居候先様が風呂に入ると今日は一転、2匹共黙った。こりゃええわ。日報追記をしてると…騒ぎ出した。理由不明。あーうるさい。で、居候先様が出てくるころには大人しくなってんの。はー。そんなもんだろうよ。その後、寝かしつけられた先輩がもりもり!と餌を食ったんで居候先様が足してやろうとケージを開けると脱走。猫監視カメラによると乗ってはいけないところに乗って見せたりいろいろやらかしてやがったが私はタイピング。居候先様は餌。足した餌を餌台に設置し、居候先様が先輩を回収に向かうが、訳の分からんところから先輩は画角に入って来た…このやろう…私は日付またいでから歯ぁ磨いて日報を記述し終え…寝るわ。

しかし思い出した。昼間、かめきちに生餌を与えると喜んで追い掛け回してうまそうに食ってたなぁ…猫共にも生餌与えたら喜ぶかなぁ…ネズミくらいどっかで生餌売ってそうだよなぁ…しかし、いくら宿敵のネズミとはいえ、猫共に追い掛け回されて惨殺されるってのはむごいかねぇ…と思い直した。すると思考は猫が好きで獣医になった従妹夫婦に及ぶ。一殺多生っていって、猫が好きであるがゆえに猫で実習もしたんだろうなぁ…と思ったらなんだか恐ろしくなってきた。なんちゅう覚悟だ…すげえ。打ち震えた。て、話を風呂入る前の居候先様に勝手に話した。居候先様が風呂に入り、猫共が静まり、一服してたら先輩のケージがすこすこっと揺れた。あれ?静かだと思ってたら先輩ケージに入れられてたのか!?と、出してやるべく2F扉を開けて手を伸ばす…誰も居ない。あれ?揺れたし、気配があったし、一体何だったんだ?幻覚!?ぽかーんとしてると、先輩ケージの中を黒い影が左にすーっと逃げ出していった。は?その影は目の迷いらしさの無いヤツで、気配としてデカ爪とぎ付近にある。腐った目で追うと、更に左、謎出窓の方へすーっと消えて行った。ん?ん−。んんっ!?何…今の…と、風呂からあがった居候先様に話して聞かせると「だから今日はやかましいんじゃね?」ですって。なるほど。じゃねぇわ。騒がせないでくれよ。
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