どうも、ともんじょです。
日本には黒人の侍がいたんですよ。
世界中のゲーム愛好家たちが信じられなくて騒いでいるようですが、
ホントに歴史上黒人の侍はいました。
ボクはプレイしたことはないけど、「アサシンクリード」っていうゲームがあって、
その新作が発表されて、過去にはあらゆる時代のあらゆる国が舞台になってきたのですが、
新作では戦国時代の日本が舞台になり、その主人公が黒人であることが発表されました。
それを知った↑にも書いた世界中のゲーム愛好家たちが「んなわけあるかよ」「ポリコレもいい加減にしろ!」っていう批判が噴出しました。
あのね、この人は「弥助」って言って、戦国時代の武将「織田信長」の家臣として戦っていたんですよって、説明している有志がネット上で頑張っているそうです。
多様性っていうのもに執着しすぎたあまりにポリコレに傾倒しすぎてホントのこともねじれて見えちゃうって、めんどくさい時代になったものです。
けどさ、日本の漫画やアニメによく上がる批判。
「日本のアニメには黒人が出てこない、人種差別だ!」
一方で黒人キャラを出すと。
「黒人を漫画で表現している、人種差別だ!」
どっちやねん。
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