■ウクライナ・ゼレンスキー大統領 フランス・マクロン大統領提案の「五輪休戦」を拒否、「ロシアを利する」だけ
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ロシアはオリンピック閉幕ほどなく攻め込むことはあるけれど、オリンピック中に攻め込んだことはなかったように思う。オリンピック期間中に戦闘になった南オセチア紛争は、ジョージア側から戦闘を仕掛けたという調査結果が出ている。
もっとも、ではロシアを信用できるかというと、件の南オセチア紛争では「先に手を出したのは向こうだから」と、撃退だけにとどまらず逆侵攻までかけている。手際の良さを見るに、グルジアに襲撃の動きがあるのを把握した上で、侵攻の口実を作るために、敢えて向こうに手を出させたのではないかと勘ぐってしまう。
今回のオリンピック休戦だって、やろうと思えば「相手が先に手を出した」と大義名分作りに利用できるわけで、疑心暗鬼でビクつきながら休戦するくらいなら、戦闘継続のままのほうが精神衛生的に良いような気もする。
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