「山谷　やられたらやりかえせ」

この映画を完成するに至るまで監督が、右翼金町一家(暴力やピンハネをする悪徳手配師を配下にしている暴力団)により二人がピストルで殺されている。
東京山谷は、横浜寿町、大阪釜ヶ崎と呼ばれる３大寄せ場(季節労働者がこれらの地域に有る職安に頼る事で根付いた)資本家により下層労働者(使い捨て、低賃金)に強制的に落とされていて搾取切り捨てされる。このシステムの支配構造は、植民地支配と同じで、東アジア反日武装戦線の部隊の3つ在る１つは、当時もタコ部屋問題や賃金搾取〜奴隷労働などで中華人民共和国や朝鮮の労働者と山谷や寿・釜ヶ崎の寄せ場労働者の問題も企業犯罪として同時に考えて、当該企業に爆弾テロを仕掛けて甚大な人的物
質的な被害を与えている事を明記します。(今は、アメリカ＝軍産複合となっている植民地特区の侵略軍事企業の三菱重工業) 爆破事件は狼部隊の犯行である。
・・・私は、山さんの白色テロに合う一日前からその日に酒を飲み交わし話をしあいあの屈託ない笑顔を思い出します。　企画者、トークの人も私と同じ支援者でした+私は当該山谷労働者の一人でしたこの頃私は、東京の西日暮里に住み当時私は総評青年部の代表が組合代表になっていた「山谷日雇い労働者組合」：「獄中者組合」：「救援センター」：「東アジア反日武装戦線獄外事務局」：「土屋日石ピース缶救援会」：「都立冨士工放火事件加納君を守る会」に出入りして、山谷の未組織労働者の問題や刑法改正保安処分新設問題の反対のと精神外科の人権無視の実験的エセ医療「ロボトミー糾弾」や無実が証明された「無実の死刑囚赤堀政男さんを救う会」などをしていた日本全国「精神病者」集団の中にもいて上記救援などで問題定義の記事も書いていました。
尚…既成の左翼やアナーキストなどの運動に限界を感じたのと新しく芽生えたパートナも含む4人家族に安全な食を自ら生産すると言う事などで山谷を出たのは35年前です。
尚、山谷の当時には前出の山谷日雇い労働者組合　山谷日雇自立労働者組合(梶大輔)　山谷プロレタリア(赤軍派：塩見孝也：最高指導者)が有り、3つの組織は運動方針や支援の仕方で多少のいざこざやもめごとが有りましたが、当事者組織同士の連帯的な話し合いは在りませんと記憶しております。
⁂上記3組織以外に以前は寄せ場「現場闘争委員会」が有り山岡さんは其のメンバーの代表でした。
寄せ場に関連する事起きている問題ごと。
：原因　非識字者(文書が読めないもしくは理解できない)　精神障害　臆病　孤独仲間がいない　病気を抱えている　前科者差別　部落差別　東北の農家などの冬の仕事がない事
：動機　低賃金　賃金のピンハネ　賃金の不払い　売春　労災もみ消し　不法労働条件
夜具や泊り代の不法請求　未組織労働者のぞんざいな処遇＝本工優先主義･･･植民地支配へ繋がる。
：結果　泣き寝入り　暴力行為　最悪時 野垂れ死に　孤独死　自殺。　
　以上書き込み文責　水谷和弘