先日の日記でネタにした、本能寺で死ななかった信長が海外進出するという内容のシミュレーションゲーム「大海信長伝 ＧＥＴＥＮ�供廖Ｌ瓦里△襯押璽爐世辰燭里縫優奪半紊埜譴蕕譴襪海箸覆い茲福弔隼廚辰燭蕁∪擬哀織ぅ肇襪魯▲襯侫．戰奪箸任呂覆�漢字で「下天」で、「下天�供廚世鳩觜愁劵奪箸靴董▲廛譽好独任離廛譽て芦茲箸�も存在していた というオチ。当時買っていたパソコン雑誌ではアルファベット表記だったので、そっちが正式だとばかり思い込んでいた。
そういえば、その雑誌の下天�蕎匆雉�事に「海外武将八傑」みたいなのもあったと記憶している。うろ覚えでメモしておく。
・ヌルハチ
今となっては「言わずとしれた」だけれども、歴史を知らなかった子供の頃はインディ・ジョーンズ（レイダース）でヌルハチの遺灰とか言われても分からず、なにかウナギ的なものを想像していた。
・ドルゴン
ヌルハチの子の一人で、甥っ子にあたる順治帝の摂政として活躍した。活躍しすぎて疎まれた結果、病気で死んだ後に墓を暴かれた挙げ句に、死体のクビを切断された。
・康熙帝
中国史上最高の名君の一人とされる人。ステータス総合値も１位だったはず。まぁ康熙帝が登場する頃にはゲームそのものが終わってるような気もするけれど。
・張居正
明の税制改革である一条鞭法の成立させた人。当時は何で内政タイプが…？と思ったものだけれども、下天�兇�財政超重要ゲームと知った今では すごく納得している。
・袁崇煥
ヌルハチを戦死させた明の指揮官。まともに戦ったら面倒くさいということで、清側から「袁崇煥は清に寝返った」と偽情報を流されてしまい処刑された。
・鄭成功
台湾に明の亡命政権を立てた人。母方が日本人ということもあって、日本では「国性爺」として人気が高いのだけれども、中国人的にはどうなんだろうか。
・クーン
在マラッカのイギリス商館を、オランダ商館に所属する軍隊が襲撃した「アンボイナ事件」の首謀者。オランダはマラッカ周辺のスパイスを独占したが、スパイス価格の暴落と同じタイミングだったので、特に国益にはならなかった。外交関係を無駄に悪化させた責任を取らされて、一時失脚した。やらかし先生感はあるけれど、ゲームだと海軍力最強。
・シヴァージー
ムガール帝国と戦ったマラータのリーダーで、ゲーム中だと陸軍力最強。もっとも連戦連勝というわけでもなかったが。現代のインドにおいては「イスラムと戦ったヒンドゥーの英雄」という解釈から、ヒンドゥーナショナリストから尊敬されている。空港の名前にもなっている。
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