大好きアンブロケトゥス。(〇^ω^〇)
え?私だけ?。(^_^;)
因みにこいつ。
https://images.app.goo.gl/e38wr3zf7a22JEup6
何だ?このワニの出来損ないみたいな生き物。(゚Д゚)
ワニとカワウソを足して2で割らないような外観。(笑)
これが4730万年前から4120万年前まで、テチス海(古地中海)沿岸に生息していた、原始的なクジラなのだ。(`・ω・´)
生態も見た目通りワニに近かったらしく、水を飲みに来た動物や魚を食べていた。
泳ぎ方は身体を上下にくねらせてらしい。
このアンブロケトゥスが生きていた当時、同じ地域にはワニも生息していたはずだが、理由は定かではないが競合しなかったようで。
更に変わっているのが、今の鯨類では殆ど行わない、淡水を飲んでいたらしい。
つまりアンブロケトゥスは、海と川を行ったり来たりして、おもな主な餌場は淡水域で、休む場所は海水域だった可能性がある。
しかし、ここからどうやれば現代の鯨類に進化できたか謎だいね。(笑)
これを系統立てて説明すると、論文になるからやらんけど。(・∀・)
進化って面白いですねえ。
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