サラサラ日記１１６「冬扇確実」

■自民・二階氏三男、新和歌山２区で出馬へ
(時事通信社 - 05月15日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7862918

「二階元幹事長の三男さんが立候補するみたいですが？」
「たぶん当選するだろうね」
「そんなに人気と実力があるってことですか？」
「まあこのへんじゃ『二階』ってのを書き慣れてる人が多いからね」

午前中に民生委員児童委員協議会の総会と定例会
戻って洗濯物干して昼ごはん食べてからまた洗濯を３回
冬物を仕舞うために洗ったが今日中には乾きそうもない

昨日の同窓会で大学時代の夏休みには彼のアパートを常宿にしていたほど深い付き合いのあった変わり者の旧友に５０年ぶりくらいに会った
教育学部の美術専攻で先生となったが根が変わり者なので県の方でも扱いかねたのか、途中からインターネット関連の職場に移動して１０年くらいを過ごし以降も教職とは別の仕事をやっていたようだ
所属していた某美術団体のホームページを立ち上げたのはいいが、所属会員（会長だったかも）からは「そんなハイカラぶったホームページみたいなものは必要ない！」と邪険にされ「わかった！」と言ってホームページを削除、同時にその団体からも退会したとのこと。
「ホームページを作る前に十分会員の皆さんと相談して抜かりない根回しはちゃんとやったんだろうな？」と訊くと「、、、、やってない」という
これからの時代にはホームページなどのインターネット情報が必要だからと認識して新しい取り組みにチャレンジしたのは偉いと思うが、そのために必要な手続きを省いてはいけない
「それはあんたの方が悪いな」と指摘しておいた

今は福山に住んでいる元院長婦人のセレブな同級生が去年だったか一昨年だったかこちらに帰省した折（実家はもうない）にずっと以前に自分がアルバイトしてたホテルにわざわざ泊まってくれたらしい
「フロントの女の人は西田君のことを覚えてたよ、ただ猫の匂いがきつくてねえ」と顔をしかめていた
まあ自分もその匂いが好きではなかった
彼女と話すときに下の名前を昔の渾名（省略してちゃんをつける失礼な言い方）で呼んでたら「そんな名前で呼んでくれるんは従姉妹以外に西田君しかおらへんわ」とちょっと嬉しそうだった
なんとか自力で自家用車を転がしうまく瀬戸大橋を渡って無事に福山まで帰ったことだろう

いただいたさやえんどう豆？みたいなのがあったので茹でてから豚のバラ肉と一緒に炒めてポン酢で味付けして夕ご飯にした。