昨夜、ネットでこんな記事を読みました。
時代先取りでザンネンな結果に? 「出るのが早過ぎたゲーム機」たち
https://news.yahoo.co.jp/articles/2414183c0071465739dd59a866482861150d19a9
時代を先取りして波に乗れなかったゲーム機たちの事が面白く書かれていました。
(個人的にはちょっと物足りなさを感じましたが・・・)
そういえば、かなり前にこんな書籍を読んだのを思い出しました。
マイウェイ出版の書籍『ぼくらの愛した負け組ゲーム機たち』
タイトルからもわかるように
大ヒットゲーム機と同じ時期に発売されたけれども
歴史に埋もれてしまったゲーム機や
↑のように先取りしすぎてあまりヒットしなかった
いわゆる負け組のゲーム機ばかりを集めて紹介した書籍です。
大ヒットしたゲーム機も持っていたのですけど、
地味に負け組・・・と言われるゲーム機も好きだったんです。
ファミコンは普通に遊んでいたのですけど、
その後、PCエンジンが発売され、
ゲームセンター並のグラフィックでこちらばかりで遊ぶようになり、
これからはPCエンジンの時代になる・・・と思っていたのですが、
その3年後にスーパーファミコンが発売され、
あっという間にスーファミの時代がやってきたのですが、
僕はPCエンジンが好きだったのでCD-ROM2なども揃えて遊んでいました。
しかし、PCエンジンも廃れていった感じになり、
そこでスーパーファミコンを買って遊び出したので
スーパーファミコンデビューはかなり遅かったんです^^;
また、プレイステーション(PS)が発売され、
それと同時ぐらいにセガサターン(SS)も発売されたので
これは同じ時期に買いそろえましたが、
両方ともで同じソフトが発売されるとSSの方を買っていましたし、
僕の好きなジャンルの格ゲー、シューティング、ギャルゲー・・・と、
SSの方が一歩リードしていた感じだったのですが、
いつの間にかオタクソフトが増えてきたからなのか?
PSに人が流れていった感じになりました^^;
その後にSSの後継機としてドリームキャスト(DC)が出たのですけど、
こちらは↑の記事にもあったようにネットにつなげたり・・・と
先取りしすぎて、完全なマニア受けのゲーム機になってしまい、
後に発売されたPS2に大差をつけられたんですよね。
(こちらもDCにハマっていたのでPS2デビューは遅かったです)
あとは、PCエンジンが好きだったしPC−FXを買いましたし、
格ゲーが好きだったしネオジオCDも買いましたし、
ゲームキューブ(GC)の『どうぶつの森+』や『ピクミン』などもハマったなぁ〜
・・・といった感じで、
なぜか、僕が好きになるゲーム機って
負け組のゲーム機が多いんです・・・
でも、大ヒットしたゲーム機は
リサイクルショップなどでは安く売られているのですけど、
負け組のゲーム機やソフトなどは希少価値がついて手に入らなく
意外に高かったりするんですよね。
そう思うと、今は負け組だったゲーム機や
SS、DC、GC、NGCDのソフトを残している僕は
(PCエンジンはSFCに乗り換えた時にほとんど売っちゃいました^^;)
ある意味、勝ち組なのかも^^;
おまけ
今日の晩御飯はハンバーグでした。
ハンバーグとは関係ないのですが、
キャベツ・・・高くなっていました。
テレビやネットのニュースで1玉1000円・・・なんてあったのですが、
そこまでではないものの、ちょっと手が出ませんでした。
まぁ、キャベツが買えなくても
他の野菜で代替えして食べればいいのですが、
キャベツは栄養素のカタマリだからなぁ〜
早く出荷が安定してもらいたいです。
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