今日は特にmixi日記に買うようなことはなく。仕事の話してもあんまり面白くないし。それ言ったら普段の日記は面白いのかというと別にそうでもないし。
そういえばX(旧twitter)で、正確な文章は失念したが、TRPGコンベンションで参加者の途中帰宅はご遠慮くださいみたいなのを見た。
TRPGという性質上、GMはもちろんのこと、プレイヤーがひとりでも欠けるということは卓の運営に支障をきたす「可能性がある」ので、まぁ、分からんでもない。しかし「それ」を注意事項として明記しているのは初めて見た………かもしれん。
さすがにセッション中の体調不良や突発な用事の発生とか、「やむを得ない」事情の時は帰らせてくれると思うけど。ま、それでも断られた時は「軟禁」になりますし。
体調不良や突発な用事とかではなくて帰る事情………それはもう、セッションがつまらないから、に他ならないでしょうな。あるいは希望卓に入れなかったからとか。
TRPGコンベンションに参加する以上、イベントとして成立させるのを阻害する行為は慎むべき。とはいえ希望卓から漏れるということは現実的にあるので、「他の卓に入ってその日はその卓で楽しむ心を持つ」か「卓決めの段階で帰る」(もしかしたら前述のコンベンションはそれすら許されないかもしれんが)とかすれば、コンベンション運営側に迷惑をかけることはなかろう(定員割れとか別の問題が発生することはあるが、それは今回のとは別問題なので割愛)。
とはいえ、合法的に帰るために敢えて「体調が悪いんで」「急用ができて」とスタッフに嘘を伝えても、スタッフ側はそれを信じるしかないので。前述のコンベンションだと、みだりに体調不良とか急用とかで帰宅を連打すると出禁になる可能性もあるかもね。
自分はTRPGのセッションをするようになって30年以上になるし、コンベンション参加もそれくらいの年月になると思う。1回だけ遭遇したよ、途中で帰った人。途中というよりキャラクターメイキング中はいたけど、昼食休憩で解散してその後戻ってこなかったってやつ。2005年11月20日、クリティカルとファンブルの果てに6、の時にね。昔のmixi日記漁るとこれまた詳細に書いてあるわ。さすが昔の自分。
それ以外で身内のセッションを含めても………あぁぁ!あった。自分がGMだったんだけど、電話がかかってきてコロナの濃厚接触者認定受けた時。結局、即、中止やったな、あの時は。事情が事情なだけに「これら」とは違うけど。
で、最後に。途中帰宅は「悪」かって話に戻ると。コンベンションの運営がそのように取り決めをするのは自由。同意できなければ参加しなければいいだけの話。くだんのコンベンション、かなり遠くの地方都市なので自分はおそらく行くことはないと思う。
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