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2024年05月13日07:59

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ブタとヒトは組織や大きさが似ているから移植できるが、似ているからイスラムやユダヤ教は拒否する。 

内臓の組織が似ている。内臓の大きさが似ている。だから移植に使える。

食ってるモノも似ている。ブタとヒトはどっちも雑食だ。
ウシやヒツジやニワトリは草食で雑食ではない。
だから、ブタとヒトの内臓は似ている。

しかし、世界の16億人がブタ移植を受けられない。イスラムだからだ。
イスラムは、ユダヤ教も、ブタはタブーである。
ブタが不浄だから。食えないんだから移植も拒否だ。

ヒンドゥー教もウシがタブーだが、こっちは牛が神聖だから。

なんで、ユダヤ教、その分派イスラムで、ブタを拒否するのか?
寄生虫とかイロイロ言われるが、経済的理由とも言われる。
ウシやヒツジは、人が食えない草を食って育つ。食い物がバッティングしない。
ブタがヒトと同じモノを食う。食い物の奪い合いになる。
雨が降る湿気の多い地域なら、お互い共存できるが、
中東地域の天候と植生では、ブタはヒトの食い物を奪ってコストの高い、割に合わない家畜になる。
これが理由だという唯物論的説明もある。

食い物が似ているから、内臓も似ている。だから移植できるが、だから邪魔にもなる。


■世界初ブタ腎臓移植の患者が死亡 順調回復も術後2か月で 「移植が原因で亡くなったとは見られない」
(TBS NEWS DIG - 05月12日 14:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7858645

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