昨夜のセッションの模様を友人のストーリー動画で拝見、拝聴した。1分にも満たない動画だが、自分の課題を見つけるには充分だ。
ギター、鍵盤、ドラム、ヴォーカルの4人でのセッション、ここにベースが加わればまた違う印象だろうが、自分的にはほんの少しだけ2・4のスネアの位置が実際にプレイしている感覚よりレイドバック気味に聞こえた。
でもね、あまり神経質にならなくてもいいのかな?とも思う。
今の自分への課題、それはテクニック云々より、このナーバスに陥りやすいメンタルの繊細さだと感じた。別に繊細なことが必ずしもいけないことではないが、その繊細さがネガティヴ思考な回路に流れやすいことが、あまり好い結果に繋がらない傾向になるという自覚を認識することだ。
ここ数回の過去の日記を読み返してみても、その内容はネガティブなものばかりだ。なんか、心から演奏を楽しんでないな…
自分に変な呪いをかけてしまっていて、それを勝手に嘆いているだけじゃないのかな?ふと、そんなことを感じました。こうありたい!ではなく、こうあるべきだ!みたいな…
それを自分に求めて、そのあげくそれを他人にも求めはじめて…
それじゃまるで、コロナ禍にいた自粛警察な輩どもと変わりゃしない。(まぁ、あそこまで過激じゃ無いけど)
車でいうローギア⚙とかハイギア、それは必要に駆られて存在するもの。最近の自分に置き換えるなら、その使い方が間違っていたのかな…
もっとニュートラルな感覚や思考力を養いたいものだね、自分。
そんな事に気付かせてくれた友人に感謝です。
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