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2024年05月07日00:42

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馬鹿と鋏と文字数は使い様

つづき!
ばかか!

後輩を抱いてお出迎え。ポストには何も入っていなかったという。であるならば郵便物泥棒!?とも思うが、一体何のため?割引券的なチラシが投げ込まれたと知って居候先のをかすめ取っている、とか?それくらいしか思い浮かばん。結局あいつは何をしてやがったんだ!?先輩が甘え倒す。後輩も甘えたくて居候先様の膝に近寄ってきたが、私が捕まえた先輩を先に乗せてしまった。というか、乗せた。先住猫優先。これだけはすまん。後輩は我慢してくれ。先輩の器は極小なのだ。

すっとばす。

何か知らんが先輩が脱衣所を開けろとうるさい。何度も何度もやって来ては喚くので、そんなに言うなら便所の壁が鳴ったあたりを調査させてやろうと抱いて開けると、目の前を「どうもありがとう!」て背中の後輩が悠然と歩いて侵入していた…その瞬間まで全く気配さえ感じ取れなかった。取敢えず抱えた先輩は居候先様の膝に乗せて預けて、後輩を追跡。逮捕。「え!?何で!?ダメなの?」ダメです。完全にこっちの落ち度だが、居候先様に後輩どっから出て来た!?と聞くと「ずっとここにおった」と天蓋を差した。なんと。最近後輩が天蓋に入り込むのを察知できないことがしばしばある。またやってもうた…

すっとばす。

先輩が寝かしつけられたが私は日報の文字数にやっつけられて焦っていた。文字数にもイラつき、先輩が騒いでイラつき、餌見たらウェットが食い散らかされてたので足してやると黙った。食った訳じゃないのがミソ。いい加減編集して寝る。おやすみなさい。


このまま行こう。

居候先様が後輩を寝かしつけたのに2FPCを切らないので切りに行く…と、後輩が騒ぎに騒いでいたので居候先様が構いに来ていてバッティング。切ってくれよ!居候先様はシカト。後輩をなだめすかして寝てた。私は大人しくしているが。ビールを盗んでアル中飲み。先輩は早く電器消してTV消して黙れ、か、起きてるなら出してくれ、か知らんが文句つけてた。一服してから謝って全部消して寝た。ヒーター入れてたんだった。いらねぇか。切りに戻ってまた一言文句言われて…しかしそれっきり大人しくなってくれた。

スリープを解く。邪教の館だった。物理吸収アーシーズ作ったはいいけど無目的だったので…アラミタマにしてみた。他にもなんか作った気がするけど忘れたー。

こっちも寝呆けてる頃、昼間ろくに口もききやがらねぇ居候先様がいびきかいてやがらぁと思ったら元気いっぱい「さよか!」と口走った。しかし直後がーごーいびき。能天気に夢観てやがる。その後こっちが寝入りかけた瞬間に溺れてたものの気付いた時にゃ持ち直してた。んっだよ。ムカつきながら静かにしてるとまた溺れやがったので睡眠時無呼吸突き棒で突いてこの世に引っ張り戻す。付き合い切れんので寝た。


朝。猛烈に寝起きが悪い。しんどい。疲れが取れない…もう8時台だったのはわかったが動けずにいると先輩が寝室に放り投げてある爪とぎで何やらボヤキながらばーりばーり爪を研いだ。おはよう先輩。先輩は挨拶も無しに隔離部屋へぷいっと消えた。私はそのまま転がり続けた。後輩がドタバタ現れる。後輩おはよう。「何!?」と私の存在に今気が付いたみたいな顔で私に振り返る。ヅカヅカ!と数歩私ににじり寄り…踵をかえしてどっか行った。なんやったんや今のは…引き続き転がり続ける…居候先様と後輩が高座布団にやってくる。後輩はまーだ寝てる私にゆっくりまっすぐ近寄ってくる。ゴリゴリ挨拶しに来るんかと思ったら…30cmくらいまで近寄って、ぷいっと居候先様の方へ戻った。居候先様が高座布団を背凭れに寝っ転がると、後輩はアブラフリース揉み作業に取り組んだ。は。は。は。少し落ちた。ふがっと気が付いた時、後輩がアブラフリースから脱出するところだった。そしてまた意識の戻った私の方へ歩み寄り、50cm手前まできてどっか行った。寸止め後輩。先輩はカラーボックスキャットウォークに正座して真っすぐ私を睨んだ。私が眺めるとゆっくり瞬きを一回だけする。それで十分だよ先輩。ありがとう。起きた。居候先様と後輩は1Fに移動していた。降りてみると後輩はタワー備え付けのネズミをぶっとばし続けていた。居候先様は…げっはげっは脱衣所で蠢いていた。後輩を気にしつつHDDレコの容量など確認していると…ネズミサンドバッグに盛り上がりすぎた後輩がタワーの第二塔頂上から…ぼてっと落下した。こういう時、先輩だったら途中にしがみ付いて床までの落下を阻止するのに努力してみせるのだが。後輩はただただぼてーっと床まで一直線に落下した。後輩は着地が苦手過ぎるので後輩大丈夫!?と近寄ってみたが…元気にタワーに再登頂。先輩が怒る第一塔頂上ではなく第二塔でまたネズミをぶっとばしていた。元気ねぇ〜。御出勤直前の居候先様にいびきかきながら「さよか!」て言っとったで、と言ってみたが無視。流石バツ。後輩がうろうろしてんのに適当に御出勤、慌てて様子を見に駆け寄ると後輩は玄関前で突っ立ってた。あぶな…くそったれめが…後輩を抱いてみたが、玄関で蠢く居候先様を自分なりに観察したいんだ!と暴れて私の腕からぼて!とザツに落ちた。しらね。放っといて日報記述。後輩は何か知らんが今日は1Fがお好みの様で、2Fから紐を引っ張るとぶぶぶぶ振動して進むネズミのおもちゃを運んできて階段下でサッカーしてた。しばらく紐を引く係として付き合ってやるとゴミ屋の回収車がブロロロローッ!と暴走してビビって縮こまっていた。その後もネズミに夢中で、ひたすら遊んでた。ひたすら遊び過ぎて先輩ケージ下の隙間の、奥の奥まで投げ込みやがって、見つけらんないし引っ張り出せないし難儀した。最終的にサルベージに成功すると、後輩は猛烈な眼差しでタワーから監視していた…面倒臭いので、もう誰も中に入れなくなったデカい爪とぎの中に安置した。取り出すにしても時間が掛かるだろう…案の定。20分くらい、騒音はともかく、ネズミを掘りだそうと必死に集中。日報記述が捗った。


一旦投稿する。


投稿するとすぐ後輩は飽きた。2Fにあがって何やらドタバタし、また降りて来てネズミ掘り、取れないので諦めてまた2F。そこからしばらく静寂…私は非常食をかすめて昼飯にして朝ドラ再放送2連荘を待つのみ。だった。はずなんだが、生放送でケージが軋む音を確認。なんだ?餌でも食いに入ったのか?と映像確認したものの、どこにも後輩が映ってない。しかし無人のケージがぎこぎこ揺れた。ポルターガイストだー!いや。画角から外れてる登頂防止の段ボール箱の中に入ったに違いない。何故そう思うか。ケージはタワーから離して設置してくれ、とお伝えしているのにもかかわらず、居候先様は今朝、大幅にタワーに近付けて設置して下さったからだ…急行。推測した通り後輩はケージをパッケージしてた空き箱の中に正座してお出迎えしてくれた。無言で本格躾スプレーを手に取り、ソコから退けと狙う。躊躇せず噴射するが、後輩への直撃が狙いではなく、どうせタワーから跳び乗ったんだからタワーへ降りろと後輩の足元を狙う。ところが降りろと言われてるとは微塵も考えが及んでない後輩は新しく手に入れた巨大段ボール箱を我が家と認識、みを屈めて隠れた。つまり、私が狙ってる角度に自ら飛び込んできて直撃。くらってからようやくタワーに逃げ出していった。ぷんすかしょうべんをかたずけていると、後輩はわざわざ私の目の前にやって来て鎮座。べんじょ掃除を見学する訳ではなく、私の目の前で、本格躾スプレー味になった自分の毛繕いを見せつけに来ていたのだ。しるかぼけ。べんじょ掃除に一切関与してこないので頗る捗る。油断した。しれっとタワーに登って丸くなったのまでは目で追ったものの、作業を続行させたところぼぼん!とケージが揺れた。見上げると、見降ろされた。段ボールに乗った後輩に。躊躇なく乱射。何をすると何が起きるか思い知ってくれ。果して乗ったらあかん理由はなんだ?猫団体のおばちゃんがケージに乗ると足滑らせて骨折するからやめろと言った。だから空き箱被せてる。うむ。だったらいいじゃないか?ケージは窓際にある。コイツはもう隔離部屋のカーテンを再起不能寸前まで破壊してくれている。カーテンへのアクセス禁止のタガがはずれてしまう。上空から接近、更にはおそらくカーテンレールにも乗りやがるだろう。すでにポンコツではあるがその先にはえあこんが設置されていて高圧コンセントもある。カリっといかれてバーン!は骨折の方がマシだった〜!となるだろう。懸念しかないので乗せない。今後も絶対に乗せない。乱射された後輩はさっき入手した飛び降りノウハウでタワーに着地、寝室にダッシュで逃げて行った。今度は廊下で留まり、スプレー味の自分を毛繕いしていた。記憶しろっ!記憶だっ!記憶をもとに行動してくれ!言ってて切なくなってくる。記憶だよ…餌皿回収と共にしょうべん玉を流し捨てに降りて、台所に戻ると後輩が待ち受けていた。私が適当に置いた空きペヤングを調査し、やめろやと取り上げると、さっき電源切ったホットカーペットに転がった。手を洗って皿を洗って日報で愚痴ったろ、と思ったら、後輩はホットカーペットから私をまっすぐ見上げてるスフィンクスがいた。覗き込んでゆっくりまばたきしてみせた。後輩はゆっくりまばたきコミュニケーションの意味をあんまよく分かってない可能性がある…は?はて?なに?なんなんだ?ときょろきょろしてた。ケージに跳び乗ったりスプレーされて逃げたり忙しかった後輩は、いい加減疲れたご様子でそのまま大人しくなった。みうらじゅんの最後の講義の再放送が始まったものの…そろそろ15時給餌の準備に取り掛かるため


一旦投稿する。


後輩は大人しく寝てるので、2F後輩ケージではなくホットカーペット脇に新調した餌を提供してみた。先輩にはカリカリおやつとちゅーるを食いかけに混ぜて与えたが2Fで寝てるので気付くのはしばらくかかるだろう。と、振り返ると、後輩は餌を食っていた。目ざとい。というか腹減ってたのかよ。残さず食うって選択肢はないのかよ。どっちも半分ほど食った。食ったら、なんか知らんが2Fを襲撃しに行った後輩。ドタバタする音が聞こえ、3分後くらいに先輩が「降りて来ました…」と挨拶に来た。ちゅーるどうぞ…おもむろに入室し、もりもり食った。後輩が降りて来てそんな先輩を眺めていた。後輩の食いかけは後輩ケージに設置しておいた。1Fに戻ると先輩が後輩に睨まれてケージ1Fで正座していた。解放。先輩はそそくさと2Fへ消えた。後輩も追ったが、私がいい加減誰も掃除しなさ過ぎてムカついてワイパーかけようとしはじめた気配を察知して緊急急行してきた。ああうざい。うざいうざい。行くとこ全てについてきていちいち座る…がっ!とぶつけてみても退きゃあしねぇ。なんやったら後輩から飛び出して来てワイパーの柄に勝手にゴカッ!と頭ぶつけても平気でワイパー本体に夢中…ホコリ異食の物色か?執着が異常なんだよ…1F中の床を撫でて終了、台所マットにころころかける。って、この時は何故か先輩もやって来た。嫌な予感…と思ったものの先輩は「なーんだ、ころころか…」とすぐに2Fへ消えた。しかし後輩は居座った。しかも顔は緊急事態って表情で今回は座らず四つん這いでりきみながら素早く移動しころころの移動を監視し続けた。一発後輩の背中もころがしてやろうかと思ったが俊足で逃げた。怖いのか?ぐっだぐだの台所マットが一発で仕上がる訳もなく、数枚シートをめくり捨て、これ以上取れないだろうと思われるまでやってみた。先輩が私に甘える場所ですからな…スイッチが入った私と後輩は天蓋をめくってホットカーペットにもころころ。ぼっろぼろのイスに貧乏な猿が悪戯して機能性を担保した古着カバーもころころ。タワーに移動してころころ。階段もころころ。MDクッションもころころ。後輩のベッドもころころ。2Fタワーもころころ。羅列してるがその都度後輩がどすこい飛び込んで観察し続けていた。ベッドの時は一番近くで見れると判断して先輩が監視してるタワー頂上に乱入、先輩が唸って噛みついてるのにお構いなしで先輩を追い払ってしまった。先輩がいるからタワーは諦めようかと思ってた矢先の大迷惑が功を奏しタワーもころころできた。勿論後輩は居座ったが、私がころころでころころころころ轢きまくったので逃げた。2Fタワーがクセモノで後輩が荒らすからってのもあるんだが毛羽立ちがすごくてひところがしでもっふもふになった…こら異食の趣味が湧くわい。おえ。とはいえ、先輩が来た直後、窓の高さに合わせてリクエストした通りに上の子が買ってくれたもので、先輩が大好きなタワーなので大事にしたいところなんだが…後輩のほとばしりが猛烈で後輩が来てからクタビレが加速している…破壊神降臨ですわ。持ち物をぶっ壊されると殺意が湧くが、かわいいのじゃ。しかしコイツはやっぱり里子に出すべきなんかのぅ…タワーを追い出された先輩は「かわいそうなボク」感を醸してカラーボックスキャットウォークに縮こまっている。撫でてやるも…覇気がない。やはりしんどいんだろうか。私が先輩を構っていると後輩は万年床にばったーんと横たわって寛ぎ始めた。ひと撫でだけしてやって私は降りた。一服して猫監視カメラを眺めていると信じられないくらいの寛ぎっぷりに変貌していた。なんやこいつ。ナメとんのか。
フォト猫監視カメラ映像を乾電池デジカメで撮ったらこんなもんなんだが、ヘソ天くの字でゆうゆうと寝る後輩。


18時くらいに、なんもしてないのに目が覚めた後輩がとっとっとっと、とやって来て。私の隣の邪魔イスに乗っかって、丁度俯いてた頭にもたれかかって「びえええええん…」と鳴いた。なんのこっちゃかわからんが、怖い夢でも観たんか?よちよち。と撫でてやると、後輩が気に食わない時に私が撫でるとがぶーっと食われるのに、今回は撫でを受け入れしばらくされるがままになった。2分くらい撫でてると、もおええわ、と邪魔イスを降り、天蓋に潜って行った。電源を切っていたのでホットカーペットを入れてやった。後輩は天蓋の中で悪さするでもなく、大人しくなった。先輩はおそらくMDクッションの上のままなんだろうと思われる。平和だ…


21時台に大人しいけどいい加減先輩の餌を新調しといてやろうと動き出すと、天蓋の後輩がひょっこり出て来た。それはそれでよい。先輩の餌を支度し、そう言えば後輩はどこだろう?と生放送を確認するも誰も居ない。猫監視カメラに切り替えようかと思ったら、生放送に異変。また無人のケージが揺れている…新躾スプレーを装備して2Fへ急行、隔離部屋の旧躾スプレーも装備し2丁拳銃。許さん。後輩はアホなんか漢なんか、銃口を突きつけられてもたじろぐことも無く正座し続ける。一歩前へ。ようやく噴射の危険に気付き目を細め顔をしかめたが降りようとはしない…私に引金を引かせるのはお前だ…ぶしゅしゅーっ。のわーっ!と慌てて目視せずにタワーへ飛んだが、適当過ぎてタワーに着地できずもんどりうって床に転がった。見てる限り怪我をするような落ち方ではなかった。後輩は心の拠り所である階段一段下に逃げ込み、臭すぎる自分にうんざり困惑していた。自業自得じゃ。後輩には若干ナメられ気味だと実感する私だが、私が叱っても全然言う事をきかねぇ。投げ皿こここ!だけだわコイツに効き目あんのは…ん?餌皿こここは効くってか…日報もつけてみるもんだな。今度やってみよ。猫共の苦手だと言われるフレーバーを噴射したので、先輩のリアクションも気になる。MDクッションに先輩がいない。奥の部屋の段ボールにもいない…こたつを覗くと…点いてもないのにこたつの中に居た。あんたよっぽど調子悪いんかね?ちょっとつけといてやった。私が降りてしばらくすると、後輩が臭すぎて辟易した様子で「びやああああっ!」と喚きながら降りて来た。ほどなく居候先様御帰還。後輩は床に居たが、何の嗜みだかタワーに登ってお出迎えした。私は万が一にも飛び出さない様にディフェンスの布陣でそばに寄り添った。入室し次第、今朝ケージをタワーに近付け過ぎた所為で後輩がケージ上の段ボール乗るの覚えちゃって大変な事になってるんですけどー!?とクレームをつける。は!?はあ?と若干の思い当たる節がかろうじてあったらしく口答えなく聞いていた。居候先様が着替えに脱衣所へ向かうと、後輩はおもむろに2Fへ移動した。生放送に注目しようと思ったら一足遅く、ケージ上段ボールに跳び乗った瞬間だったらしくケージがぎょぎょん!と揺れていた…出て来た居候先様に、先輩が調子悪そうだから挨拶して欲しいのと、後輩がたった今乗ったところで、いくら私が叱っても言う事聞かないので居候先様から叱ってみてくれ!と懇願。居候先様はぬらーっと2Fにあがった。生放送。「こぉらぁ」と言いながら後輩をピックアップ。その後抱いて「だぁめ」「こぉら」…てそれって叱ると言うより甘やかしてやしねぇか?と思ったが、何であれ乗らなくなったらそれでいい。これで乗らなくなるとは到底思えないが…


居候先様が降りて来たので先輩の様子を聞くと、挨拶してなかった。なんで?「天蓋て言ってた」とこっちの所為にして来やがった。後輩がケージ登ったのを咎めてくれって言った際、先輩に挨拶しがてらまず後輩を叱ってくれ、と言ったんだが、おかしいと思わなかったか?しかも指は天を指し示していたんだが?刺激すんなと生活安全課が言うなら生活安全課が嘘つく情緒不安定を咎めてくれるんだろうな?マジ迷惑。いらいら〜。気を取り直しまして。揚げ物弁当を食う。磯部揚げがちくわですらない事は以前から気付いていたが、今日のは過熱しすぎたのか、例えば水で戻す等の工程があったんだとしたらチョンボしたのか、がっちがちに硬くてなんじゃこりゃだった。もう、やめろって言っても買ってくる居候先様にもこれ作って売ってる側にもこれを他の地元民もぼそぼそ食ってんのにも全部がオモシロくなってきてわらけてきた。だめだこりゃ。良く苦情来ないよね。来てるけどやり続けてるんかな?カスハラだぁ〜っ!とか騒いでみたりして?は、は、は…弁当食ってる途中から先輩が降りて来て甘えだした。構ってもらえないと判断、リベンジしょうべん結構。願ったり叶ったり。砂をざっくざっくかけてしまわない内にべんじょ回収、しょうべん調査…ありゃあ?私がこれ以前に2回担当した先輩のしょうべんはまっ茶色だったのに、今日は単に黄色濃いめなだけだなぁ…ちきしょう。昨日の写真撮っておけばよかった。くそう。下の子にとやかく言われてしまうではないか…くそう。汚れ砂を拾いながら、昨日拾い損ねた茶色染み砂を発見、居候先様には見せたが、暖簾に腕押しってやつだ。見たんだか見てないんだか、認知したんだかしてないんだか。あー。はよ通院せえ。とにかく、念の為、今日のしょうべんは温存した。おえ。そんでもって餌がねぇと騒いでる気配もあったので、居候先様にドライだけやってもらった。弁当を食い終わるとほぼ23時だったが、反抗期の居候先様はスマアホを取り出してクソみてぇな無料ゲェをしこしこしはじめた。ああ。23時給餌のじかんだなぁあ。と言ってみたが、聞こえていたら性格の問題、聞こえてなかったらお脳の問題、兎に角問題だ。徹底的に無視。クソが。慌てて皿回収、私が支度提供した。2Fに餌持って上がると、後輩は寝室の爪とぎで詰めをざっこざっこ砥ぎながらお出迎え…「遊んでくれ!」て言ってるんだろうね。私はね、日中の係なんだよ。こんな言い訳公務員みたいだね。給料はね、無いんだよ!と、餌をケージに設置。先輩はどこ行ったんや?こたつだった。あんた今日こたつ好きだね。めくると入り口付近におっておかみの丁寧ないらっしゃいませ状態でなすなかみたいに首をかしげてた。ははは。居候先様が風呂に入ると猛烈に後輩が先輩を追い立て始め、どががががっ!と爆音をたて運動会が始まった。先輩は何度か逃げのびて私のところへ苦情を申し立てるが、触ろうとするとどっか逃げるので、けっきょくまた後輩にまくしたてられドツボに自らハマり続けた。居候先様が風呂からあがり、いよいよ脱衣所から出てくるだろうって頃合いに、2匹ともそろって私の足元へやって来た。「ボクたちは!私たちは!深夜に、運動会なんて、やってません!やってません!」みたいな。やってました。2匹共闘して脱衣所を目指して居候先様を慌てさせるが、阻止されていた。くくく。疲れた。寝よ。
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