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2024年05月02日13:35

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大岡裁き

スリープ解いてワープフロアをうろうろ…穴を埋めて箱漁って…月齢合せの途中で意識が遠退くが返ってきて…あ!通り超えちまった!もう一周…必死に起きて月齢合せマラソンして開けたけど、何だったか覚えてない。それくらい眠いので寝た。

夜中に大分バイオレンスな夢を観たんだが…思い出せない…壮絶に闘うっていうか殺し合っていたと思うんだが誰と誰でどこで、何故なのかとかさっぱり思い出せない。あーあ。


朝。後輩が挨拶に来たような気もするが覚えてない。先輩がどうしてるのかはさっぱり気配が掴めなかった。居候先様が面倒見ていたのは記憶しているが、気付いたら誰も居なかった。11:50だった。すっげー寝た。久しぶりだ。みんな静かでありがとう。裏の地上げ屋以外な。なんと。居候先様は昨日苦言を呈した万年床を畳んでいた!雨降るわ!暖気というか散り散りになったタマシイをできるだけかき集めるかの様にぼーっと待ち、意識がほどほどに昨日の私1匹分になったあたりで階段を降りて行く。後輩に一瞥投げると…なんか一声かけられたがどんな意味だか読み取れなかった。出せって事なんだろうけど。1Fへ降りると電器点けっぱ。電気代セレブ。先輩は挨拶も無くおそらく天蓋。一服して昨日のしちゅうを引っ張り出して温めて米ぶち込んで食う準備。すると先輩が出て来て作業の邪魔をする。大人しく午前中一杯頑張ってくれたのでむげにはせずひと撫で、今忙しいのでまた後でなと作業続行。先輩は聞き分け良く天蓋に潜って行った。こういうところありがたい。そんでもって朝ドラ再放送2本立てを眺めて食った。1時半に先輩の食いかけにちゅーるをぶっかける。残りのちゅーるを冷蔵庫に直すと…人間用と猫用を分けろ、と500回は言ってるクリップが、私のパスタソースだスナック菓子だの口を閉じるクリップで閉じられたちゅーるの使いさしを発見して殺意がわく。クリップで先輩後輩専用と決め、餌の使いさしもちゅーるの使いさしも一元管理して見逃さない目的もあるんだが、自由の代償で気が付かずに新品口開けしてしまった点。人間用と猫用を分けられないで気味の悪い感染症にかかるズボラな点。何より日本語が通じない点。数回通じても記憶がすっ飛ぶ点。いろいろあるが私の落ち度は、バカ相手に安心、信用してしまう点と、バカの仕掛けた悪戯に、目が潰れてる所為ですぐ簡単に引っ掛かる点か。目が潰れてるからこそ専用クリップ一元管理は機能美に溢れる提案だと思うのだが、そんなもん発想も理解も出来たら世話ねぇよ。あと1000回は繰り返されること請け合い。食い気のおかしい猫共に口開けの新鮮な餌、食い切れない分は速やかに順次消費していく様に気を揉むお人好しの猿が、昭和と平成と令和の悪い部分の集大成相手に打つ手なし。猫の食い気はどんどんおかしくなっていき、今日に至っては後輩の食いっ気が異常事態…昨日目撃した居候先様のデタラメ給餌もあり、後輩は現在振り回されてる最中なんだろう…一体誰の所為なんだって思う訳ですよ。とまあいろいろムカつきながら提供。これははっきりと攻撃だと認識。多様性じゃねぇんだよバカやろう。バカはやめろ。ばーか。バカって言うやつがバカ。よろしい。バカって言われるやつは賢いのか?
直後、後輩の餌皿を回収。先述の通り、後輩の食いっ気が皆無でウェットに関してはまったく口をつけた気配がない…不安でしかないが、北京ダックにする気もないので回収、捨てる…一応秤で計測、食い残し入りの皿を乗せてゼロあわせ、食い残し捨てて空皿乗せてマイナス値が食い残し、って計ってるんだが、こないだもそうだったんだが測ってる途中で秤がバグって、捨ててしまってからどうすんねんっていう状態…正確な値は計れなかったが皿の状況から全量残しで間違いない。ていうか、後輩の調子の悪さと秤の調子の悪さがシンクロする我が能力…いらねぇ。
作業中先輩がちゅーるとおやつ入りドライを平らげた。後輩に餌提供。食う気なんかねぇってさ。解放うろうろして、笑点座布団に鎮座した。先輩は何度となく後輩の餌を狙う。今私は神経質になっている。後輩の様子がおかしいので食う量を正確に見届けたいのにこのやろうは邪魔して盗み食おうとしてきやがるのだ。何度となく追い払い続ける。邪魔臭ぇ。後輩は騒ぎの度にちょっとずつ居場所を変えるが覇気がなく全く暴れない。放置して日報記述をしながら各種カメラで監視してると…後輩がケージで何かやってる…面倒見に行くとしょうべんたれてた。回収。先輩がつられたのかしょうべんたれた。回収。先輩がうんこたれた。回収。後輩もうんこたれた。回収。なんじゃあこりゃあっ!!回収とだけ書いてるが、私が何かに集中するとどいつもこいつも悪戯するのでそれを退けたり叱ったり一筋縄じゃあないんだよ。疲労困憊。さっき起きたばかりなのにね。精神的にキツイ。全部終わったかと思えば先輩は念のために閉鎖してる後輩ケージ周りを荒し、便所道具を蹴散らして餌を引掻いて盗もうと画策してた。そっと急行すると、その犯行現場を後輩が階段一段下に隠れて柵越しに眺めていた。後輩をひと撫でしてから跨いで一段飛ばしで昇りきり、先輩を追い詰める。先輩のフェイントはもう脊髄反応でかわせる様に鍛錬されたのでさくっと犯人確保。犯猫確保。頭に来たので後輩は解放のまま、先輩をケージにぶち込むここ数ヶ月の逆パターンを実行する。後輩はそんな先輩のお見舞いにきて、ケージ前でしばらくぺっちゃんこスフィンクスになった。先輩は自分の餌には見向きもせずベッドにあがって可哀そうな猫の歌を唄って被害者ヅラ。後輩も付き合い切れなくなっていつもの先客が逮捕された後のホットカーペットでのびのび過ごした。
さて。
さっきの後輩のうんこだが、食いが悪いのにうんこはたれた。そこまでは良いのだが、案の定のごく少量…あまりにも少ないので念入りにべんじょを漁ってみたが他に紛れうんこは発掘されず…念の為に写真を撮り、嫌だけど餌用のポンコツ秤で量ってみると砂込み23gしかなかった。うんこ解体時に口走っていた小物様が3個って感じだった。これはますます異常だと噛みしめるが私には何もできない。しかし、甘やかした思惑がわいてくる。コイツらは自分用に提供された餌がとことん気に食わないという。それぞれ相手のケージに忍び込んでは「アイツこんな餌を食ってるのか〜へ〜…」まぐまぐ…と全部一気に食っちまう。であるならば、後輩の食い気の無さは先輩の餌盗むのを大目に見れば担保できるんじゃねぇか?と…後輩の動向はその妄想がわいてから甘めに追った。自分が便所に籠るのも、後輩は自由のまま隙を与えた。便所から戻ると見事に先輩のドライは空になっていて、何故かウェット(しかももんぷち缶)は全量食い残されていたが、はっきり言って見てないのでどっちが食ったんだかわかりゃしないという結果は…失敗でもあるのだが、先輩がここまでキレイに平らげる事は稀中の稀、しかも空皿を確認してるのと同時に生放送では後輩ケージをこじ開けようとしてる先輩が映し出されている。おそらく食ったのは後輩なんだろうと思われる。しかし缶キチのクセに缶の開蓋には大興奮のクセに、天下のもんぷちの中身には一切興味を示さないとはどういう事なんだ?打つ手がねぇわ。そんなこんなでめちゃくちゃ気を揉むし手間もかかってぐったり。後輩は通院案件な気がする。
ここまで先輩を収監したままタイプしてたんだが、一時期わーわー騒いで、私のガン無視に諦め、現在は大人しくベッドから外の様子を眺めている。後輩はかわいい寝顔でホットカーペットで眠りに落ちた。一見平和。しかしこれは各種懸念の成れの果て。全然平和じゃないただの静寂。不穏。ただただ気味が悪い。そして心臓はやっぱりJAZZが好き。伴って頭痛。


一旦投稿してからの


いらいら堪忍袋麺を茹でて食う。腹が減ったからとか食いたいからじゃなくてイラついたから食う。作業を始めると後輩が見学に来てしまった。しかし終始大人しい。伴ってついでにワシにも気がつけよと先輩が騒ぎ出す。うるせえ。一昨日からコンロの換気扇のライトの球が切れて、別件で点滅する故障球を捨てきれずに置いといたのを付けてるんだが、めちゃくちゃイライラする。猫も迷惑そうに「なんじゃそりゃ?」て顔をする。消す。ちなみに一昨日居候先様に連絡済みだが仕入れてこない。下の子におつかいを頼んでも断固拒否。イイ親子だ。食う。都合上先輩の目の前で食う。先輩は食ってる間中わーわーわーわー言って味を感じさせなかった。冷や飯もラーメンライスにして食いつくし、やる事も無くなったので、いやいくらでもあるけど、いい加減先輩を釈放した。伴って、餌を食って欲しくて後輩をケージへ…何のワルさもしてないので可能な限りやさしく掴まえて幽閉。後輩もしんどいのか眠いのか、されるがままだった。先輩は文句たれてあちこちうろついて、結局後輩の居なくなったホットカーペットに転がった。後輩は生放送によればベッドで寝てる。餌食ってくれぇ…


一旦投稿してからの


居候先様がまた変な時間に御帰還。玄関の鍵をいつまで経っても要領よく開ける事が出来ずガタゴトギコギコやらかしてる。1分くらいは先輩も大人しく転がったままだったが、あまりにしつこくがっごんがっごんやってるので起きてしまった…飛び出さない様に付き合うしかなくなる。居候先様は先輩に出迎えられてご満悦だった…ひと甘えしてる間に朝ドラの録画を消費しつつ、先輩がどっか行った瞬間に弁当も食った。岩泉ヨーグルトをそのまま食う気のない居候先様がちっこいカットフルーツを買ってきたのでぶっかけて食う。先輩が「ヨーグルト食うんですって?ヨーグルトっておいしいですよねぇ…」と気配を察して寄って来た。しまった。私はウカれてもうパクついてしまった…居候先様はまだ口をつけてなかったので、今日は居候先様がひとゆびすくって舐めさせた。先輩は我々につき纏ってイスの周りをぐるぐる回ってたが、きれいにヨーグルトを舐めとると、イスに乗って「もっとよこせ!」と圧をかけ始めた。猛烈に居候先様の器を調査にかかったが、払いのけられて床に降ろされて、どっか行った。今日の地元ロケ番組を観ていると後輩も猛烈に騒ぎ出してたので解放してやった。餌皿を確認すると、やはりウェットは全く口をつけていない…ドライは先輩が盗み食いした後、微量減ってはいるが…どう考えたって普段の半分も食ってない。私も録画を観たいのですぐ降りる。後輩は誰も居ない寝室をまた眺めて寂しそうにしてた。その後勝手に降りて来て居候先様に甘え、膝に乗ってアブラフリースをゆっくり丹念に揉んでいた。愛するアブラフリースを横取りされた元アブラフリース埋もれ猫はそわそわそわそわ居候先様のまわりをうろつき続けた…一瞬は居候先様の膝に前足をかけ様子を伺ったが、自分に付け入る隙が無いと悟り、負けの歌を唄いながら私にケージ開けろ!いや入らぬ!と理不尽なわがままに付き合わせた…それ以降は放っといた。先輩がわーわー言いながら2Fに逃避したので、後輩も揉むのをやめてついて行った…壮絶なデッドヒートが2Fで展開されている「音」だけ聞こえるが、我々は録画した番組に集中して過ごした…しかし、看過できない物音が聞え、再生を一時停止、猫監視カメラに切り替えると、私の備品が入っていた枕元に放置してるカセットテープ等が積んだままの箱の頂上に先輩がライオンキングしていた…おそらくそのカセットテープを崩れ落させたんだろう。居候先様が叱りつけに行き、先輩が「ひゃー!勘弁してくれぇー!」と逃げ出すと、見えなかったけど後輩もそこから逃げ出していった…おまえら…再生再開する。つつがなく観終えた。その頃、猫共はなんだか知らんけど大人しくなったので、いろはにちどりも観てしまった。気付いたら、知らん間に後輩がホットカーペットに転がって、私を見上げていた。先輩よりも気配を消して動きやがるな…おそろしや。
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