慌ただしく兼六園見学を終え、
迎えに来てくださった
に乗り込み
走る事10分程『長町武家屋敷』と言う所に来ました…。
長町武家屋敷界隈:藩政時代加賀藩士の邸宅が並んで居た街並みを昔ながらの
土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ
長町武家屋敷跡であり、この辺りは過去にも大災が無かった
事もあり江戸時代そのもの、保存状態も良く現在に残されており
伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、
今でも趣のある景観が維持されているエリアだそうです。
駐車場から添乗員さんの後に連なり
大野庄用水(鬼川)沿いを歩きまして
長町武家屋敷の中心である『土塀のまちなみ通り』入り口まで来ました、
此処から40分の自由散策です。
長町二の橋を渡りまして
土塀のまちなみ通りを進みます…
此処は住んで居ない様で
観光保存になって居る建物もあり、玄関先まで入り見学が出来る所もありました
でも、実際に住んでいる家もあると言う事は、
住んでいる方のご先祖様が武士だったんでしょうかねぇ〜
土の塀は残されておりますが、
敷地の中の家は近代的な
になって居る箇所もあり
土の塀は景観として保存と言う事なんでしょうね…
でも、この様な
を見ますと和みます…
土塀・石垣の仕組み…
石畳の道にありましたマンホール…
ぷらぷらと見て廻りましたが40分と言うのはあっと言う間…
景観を眺めながら
に戻ります…
出発地点『長町二の橋』に戻って来まして大野庄用水路沿いに
に
今日見学いたしました
ひがし茶屋街・主計町茶屋街・近江町市場・兼六園・金沢城公園・長町武家屋敷
見学は致しませんでしたけど西茶屋街は金沢の駅から歩いて散策できる距離にあり
今日は予習と言う事で秋辺りに今度は時間を気にしない個人で見に来たいなぁ〜
と思いました…
さてさて、
に乗り込み次の目的地に出発です…
石川県から福井県に向けて走ります…
車窓から…
石川県の金沢中心から走る事40分程
石川県と福井県の県境辺り九谷焼工房 満月さんと言う所に来ました…
此処では九谷焼の歴史や出来る迄の工程などを映像と説明で聞きまして、
国宝級の九谷焼作品の見学をして、
その後は九谷焼やお土産のお店をと言う流れ…
此処は残念ながら作品や、館内は撮影禁止と言う事で記録にと言う事が
出来ませんでした。
でも、国宝級ともなりますと知識の無い私でも説明を聞き見ますと
なるほどねぇ〜と作品に吸い込まれる様な、
まぁ〜単純ですからねぇ〜!(^^)!
約40分程見学を致しまして九谷焼工房 満月さんを出発致します…
は石川県から福井県に入りました。
私達が走る道と並走している鉄道の踏切が点滅しているのが見え
『おっ…何方から来るんだぁ〜』と見ておりましたら
前方より貨物列車が…
何かちょっと嬉しい感じ…
で、走ります事1時間程『月うさぎの里』と言う所に来まして、
此処で休憩がてら夕食となります…
月うさぎの里:添乗員さんが、何か江戸時代に此処を治めていた代官が
とても優しい方でケガをしたうさぎを助けた事でと言う話を
聴かせてくれましたが忘れました…(◎_◎;)
うさぎの恩返し的な伝説がある地域だそうです
で…
今日の夕飯になります
『ズワイガニ・のどくろの炊き込み釜飯・地元産のうどんと山菜・漬物』
先ずはズワイガニから苦戦しながらも30分程かけて美味しく頂きました…🦀
続きましてのどくろの炊き込み釜飯…
御焦げが何とも言えぬ香ばしさ、山菜やお新香と共に頂き
〆のうどんで『ごちそう様でした…』
食事と休憩と言う事で60分の時間ですがカニに手間がかかり
食事で40分程時間を使ってしまいました。
併設しているお土産や物品販売も見て見たいのですが、
うさぎの里と言う事で『うさぎの広場』があり見に行く事に致しました。
『おぉ〜いるいる…
』
そして最後にチョコッとお土産屋さんも、
人気NO1のうさぎカステラご購入…
美味しく夕飯をいただき、うさぎとも遊んで、お土産(夜食)も購入して
今日の宿泊地アパホテル福井片町に向けて出発です…
車窓の景色を見ながら
40分程
に乗りアパマンホテル福井片町到着、
館内の説明と鍵を頂き6階の私達の部屋…
今日は表に出掛けず、此処も大浴場がありのんびり過ごして日付の変わる頃…
明日は
らしい
ログインしてコメントを確認・投稿する