乗車してから出発する前に、私は用意していたものを袋から取り出しました。
遠隔リモコンローターです。
私は、それを彼女の秘所に当てるように指示しました。彼女は、私の指示を受け、それを仕込みました。
そんな準備が終わっていよいよ出発です。
和気あいあいと話しながらの走行となりましたが、交差点を曲がったところで、私はリモコンのスイッチを入れました。
彼女もいつくるだろうと、心の準備があったのか、それほど感じた様子はありませんでした。しかし、スイッチをオンオフしたり、振動のパターンを変えたりしているうちに、快感がジャブのように効いてきた様子が見受けられました。 途中からは、スイッチを入れるごとに会話が途切れ、振動に身を任せるような感じでした。
そんなロータープレイが5分くらい続いた頃、目的地のホテルが見えました。
ログインしてコメントを確認・投稿する