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2024年04月26日13:37

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良くないにしても悪くないのは素晴らしい

歯ぁ磨いたか覚えてなくて、あれー?あれー?と無駄な時間を過ごしてるよりかは磨いてしまえ、と磨く。先輩はとっくに寝かしつけられて、ベッドからサランラップ窓越しにじーっと見てた。先輩は私の歯磨きが大嫌いだ。すんませんね。いよいよもう寝ようと思ったら先輩が因縁付けて来た。なんだかよくわからんが、サランラップ越しに先輩をお見舞いし、また明日な、とか宥めてたら黙った。

スリープを解いたが、合体吟味中だった。余剰仲魔で魔王捏造できないか調べてたら…眠くなってスリープかけた。最近全然進まない。


朝。起きてはいたが身体は動かない。昨日晩飯食ってから頭痛はひいたので問題なく眠れたハズ。上半身の痛みも良くわからなくなってる。ごろごろしてると後輩がやって来て、背中向けて寝てるその背中をアノ壁みたいに嘆いた。後輩おはようと声をかけると、私の腰に両前足を乗せて大きくのび、猫共には関与させない窓をぎんぎんに吟味していた。まあ見るだけならよかろう…しばらくそのポーズで上半身だけ私に乗っかって、そろそろ退いてくんないかな?と思い始めると、やれやれと言った感じで降りてどっか行った。先輩の気配もその後感じたが、後輩程は関与してこなかった。起き出した時、後輩は居候先様にぴよぴよおもちゃを引っ張り出して来て「遊んでくれ!」て言ってるのに、居候先様は知らん顔でTVを眺めていた。後輩の精一杯の猫言語を通訳して差し上げると、ようやく居候先様はそのおもちゃを手に取って振りはじめ、後輩は念願かなってきゃっきゃ飛びついて楽しんでいた。私は1Fへ降りた。先輩は天蓋に籠ってると聞いてはいたが、一切の気配を殺している。なんや。なんかあったんか。若干私の席に異変はあったが、期限切れ免許証が落っこちてるくらいで大したことは無かった。想定の範囲内。居候先様が珍しく朝米を食うのに合わせて私もお気に入りのふりかけをかけて食う。後輩はゴミ出し作業につき纏って調査させろって顔してたけど、居候先様に蹴散らされて2Fへ撤退した。それをイイ事に放ったらかしてたら、出しっ放しのおもちゃキーボードに繋いだ百均スピーカーをもぐもぐ食っていた…慌てて叱りに急行すると、後輩は自覚アリって事で、ひゃ〜!とケージに逃げ込んだ。それはそれで咎める行為ではないので深追いはせず、この猿どうするつもりだろう?て眺めてる後輩の前で、ケーブル周りに本格躾スプレーをびゃーびゃー噴射しまくる。後輩に直撃はしないが、これだけ撒けばきっとケージの中の後輩もうんざりするはずだ。食われてたスピーカのケーブルはこないだのNEXUS7ケーブル同様ぎざぎざになってしまっていた…あーあ。このくそバカ猫め…がっかりしながら降りて、一服。居候先様が御出勤前の挨拶を先輩にする。サイレントニャーだったらしく、私の耳にも何も聞えなかった。後輩にも挨拶に行くと、なかなか降りてこなくなった。生放送で確認すると…居候先様が便所さらってる。これから出掛けるというのに…見兼ねて入替る。後輩はうんこたれていた。「ケツはキレイだった!」と聞いてもないのに告げられた。べんじょを覗き込むとねちねちに練り上げられたうんこがのこってるじゃあねぇかっ!ケツの心配より手足なんじゃねぇのか?後輩はケージに取り残され、餌台に寝っ転がって作業を眺めていた。ねちねちうんこを砂でコロモつけてさくっと回収。べんじょの底にもうんこ染みがあるが…今はええわ。まずうんこ流し捨てよう。捨てて来て舞い戻ると、後輩は餌台に正座にかわって様子を伺っていた…ん?これは…餌台に後輩の足跡が残されている。さっき寝っ転がってたあたりだ。足跡…うんこ跡だった。うんこ踏んでから餌台にあがった一発目でつけた足跡だろう。そしてその上に平気で寝っ転がっていたって事だ…あああ。勝手にキレイにするのを待つか拭いてやるか相当迷った挙句、いらん良心の呵責から放っておけず、トイレットペーパーで拭いてやる事にした…絶対暴れるやん…ケージを開けると、まさか開けてもらえるとは思ってなかった後輩が「え!?マジすか?ボクもううんこたれて昼寝するつもりだったんスけど?」とたじろぐ。ええからこい。危険な足先で触られない様に後輩を抱き上げ仰向けで抱える。そんなイデアは後輩に通用しない。なめんじゃねぇぞうおりゃあああっ!!と暴れまくる。なんであんたはうんこ踏んだあとは必ず暴れるんだ?なんでなんだ?武器だと認知しているからか?うんこアクセサリーで着飾ったつもりか?うんこが付いていてハズカシイからか?結局全ての足先で蹴っ飛ばされてしまう。何とか後輩を私のソファーに座らせるカタチで保定、落ち着いたところで前足からにおって確認…右手は畳のにおい。左手は…審議。微かにうんこ臭ぇ。後ろ足は…におう前に見えた。左後足がカレー色だ。ふざけんな。くそったれ。右足も一応調査。うんこ左キック食らったら溜まったもんじゃないので掴んで大幅に遠ざけて右足をにおう…畳のにおい。敵は2本だと索敵。後輩を抱えたままでトイレットペーパーを猫の水皿にちょんづけして前足を拭く。湿らせてからゆっくりこそぐと、新鮮なうんこ臭が猛烈に立ち込める。審議の結果は完全にアウトだったのだ。汚ぇなぁ…さて…後足だ…トイレットペーパーじゃ無理かなぁとも思いつつ、うんこのもんは速やかに便所に流し捨てたい願望から強行する。後輩はすでに眠たくなっていて、肉球がほっかほかで、その熱でうんこはかっぴかぴに干からびて癒着している。おえ。トイレットペーパーがほぐれない程度の日和見水分で湿らせていくが…全然拭いても撮れない…もー。しつこく拭くしか思いつかなかったので肉球部品を外す感覚で奥まった部分に可能な限りペーパーを押し込んでから揉む解すように拭いて行く…そら、表面は拭けますよ。しかし指紋の様な肉球のシワの一本一本にめり込んだうんこがしつこくこびりつき続ける…投げて捨てたくなるが仕方ない…丁寧にしつこくごしごし拭いて行く…8割りかた拭けたかもしれないってところで諦めた。いやまて。猫洗剤だ。猫に直接使っていいと謳われているが、それでも間接的にしか使わない様にしてるんだが…いったった。さらに1割くらいは拭き取れた様に思う。もうこれ以上は肉球がすりむけそうなのでやめた。しかしまだだ。餌台の足跡だ。まだ1割うんこつけてる後輩を命がけで抱えたまま、新しいペーパーをもぎ取り…トイレットペーパー売り切れた…あぶねぇところだった。後輩抱えて新しいのに交換する術を私は知らない。猫洗剤本格投入で拭き、磨き上げる。こんなもんで良かろう。後輩をケージに戻す。「餌が…ないんですよねぇ…」て顔をしやがる。確かにない。おかわり入れてやる。持って行くとすぐにパクついたんだが、さっき拭き掃除したばっかりの餌台に、どこから現れたかわからんうんこディップ砂が乗ってる…なんでやねん。こいつどこにコレを隠し持っていたんだろう…全く気が付かなかった。後輩を引っ張り出す前にベッドやケージ1Fも目視確認したんだが…こんだけディップされてたら…畳のにおいの足で指の間に隠し持つ、は不可能だろう。におい的に。うんこ付きの足2本は、もしかしたら表面的なうんこに執着しすぎてその他の指の隙間を見落としていたのかもしれない…しかしうんこべったりの猫の足の指を一本一本広げてみようとはリスキー過ぎて思いつけなかった。しかしするべきだった。おかわりをパクついてる後輩に騒がれぬよう、そーっと回収、しかし後輩はおかわりに「なぬ!?」と固まって、ケージ1Fへ降りていた。うんこディップ砂が回収されてにおいが立ち込めたか?それならおまえのうんこまみれの手の方が臭かろう…餌に問題でもあったか?餌皿を置いて、おかわり作業前に手を洗ったんだが、しぶきでも飛んでしまったんだろうか。よくわからんが、餌台をきれいに拭くには丁度良かった。なんかこっちも疲れたんでやめた。しかし居候先様は出かけ際にこんな後輩とべんじょに関与して、うんこまみれになったままなんじゃなかろうかと不安になる。こええ。犬のうんこ平気で踏むくらい能天気だから何が起きても不思議ではない…こんな騒ぎの中でも先輩は我関せず天蓋で「ぐぶうぅぅ」と呻きながら寝てた。まあ関与されたらただただ面倒臭いのでありがたいけどな。

昼は昨日の米とおかずを食う。謎のあぶらを貰った、とかで、それをぶっかけたものの表面だけ掬って盛りつけた所為で、細かい薬味が大量に含まれた残り物だったんだが…かえって昨日よりうまかった!ニンニクだらけで、歯にニンニクが挟まって何を食ってもニンニク味だった。願ったり叶ったり。その後止まらなくなって、昨日居候先様が買ってきた納豆も年単位で久しぶりに食い始めた。250回は混ぜたい勢なのでぎこぎこ混ぜてどんどん粘らせる…たれ入れて50,からし入れて50。土ダメか何かで観た、街頭インタビューのおかんが教えてくれた納豆パックに付いたねちねちの目からウロコな纏め方を実行し一塊に仕上げて…食った。まだ歯にニンニクが挟まってるが悪さはしない。うンめぇえぇっ!納豆最高だーっ!しょーもなブランドで疑っていたがちゃんと納豆だった。あああ。こんなに安くてうまいもんが他にあるのか?確かに納豆にはクセがある。だがうまい。食えない人はお気の毒。
先輩がようやっと出て来て「なでろー」とウインクしてきた。良い様に書いたが目が不調で丹下左膳なだけ。長い事撫でてやった。床についている私の手を枕にしてぐるぐる言っていた。目やにが気になったので、鼻の横のがびがびを揉み解していると、スライムみたいな涙と目ヤニの中間みたいなんがびよーんと手に付いた…汚ぇ。ティッシュを取って先輩に近付く。目が不調になってから、この動作は先輩が嫌うのだが、今日は落ち着き払っていて私のする事を受け入れてくれていた。さっきのびろびろが戻って行った目頭あたりにティッシュを押し付ける。全く嫌がらずに受け入れ押さえさせてくれた。先輩自身も気持ち悪いと思っているんだろう…上手く取れたかどうだか私も目が潰れてるのでよくわからないんだが、3回くらい押し当てさせてもらって丸めて捨てた。まったく嫌がらなかった。通じ合えた気がして心地よいひと時だったが、目ヤニの処理が済んだら放置した。「終了か…」と悟った先輩は朝の餌の残りをかりこり食い、水を飲み、私を一瞥、食レポ無しで天蓋に戻って行った。私は日報を記述した。


一旦投稿する。


14時になってたので先輩にちゅーる、後輩の餌皿を回収、ドライが皿と皿の間に落っこちてた2粒を残して完食してたので、置いといたら食うか?とただただ餌台に2粒残して皿を回収した。後輩はあくびしてベッドから眺めてた。皿を洗って餌新調、水も替えてやって提供、餌台に置いた2粒は消えていた…しかし提供した餌には見向きもせず、うんこつきの後輩を自由にさせる気ゼロなので隔離部屋を閉鎖したうえでケージを解放するとベッドから飛び降りて散策し始めた。うんこ付きの後輩が…さっき本格躾スプレーをぶち撒いたケーブル類をにおって顔をしかめ、部屋の角まで行ってからよぼよぼ後輩独特ののびをして、タワーに登ったのと同時に外で業者が何かをがしゃん!がちゃん!と作業し始めて慌てて確認していた。今朝の私の腰に手をかけていたのと同様なポーズでタワーの頂上と2段目の段差で確認していた。そのポーズ流行ってるの?私がべんじょ確認、そのへんの掃除をすると、後輩はタワー頂上でうんこつきの前足をケアしながら丸まって眠り始めた。私は…2FPCのファイル整理でもちまちま始めようか。先輩は天蓋。


一旦投稿する。


後輩はずっと眠り続け、私はランチャー君を立ち上げてちまちまちまちま。夕方になって脚立に座ってるのもしんどくなって、いい加減後輩も餌食ってくれないかなぁとは思ったが寝ててだめだこりゃ。一旦隔離部屋を抜け出し一服して来ようと思った。立ち上がると脚立がぎちぎちいう訳で、振り返ってみたが後輩は突っ伏したままだった。いけるか?と扉を開けて退室、閉めながら振り返ると…ぎーんっ!と首だけこっち見てた。こわいわ…そっと扉を閉めたが駆け寄ってくるなどの動きは無かった。しかしいつ動き出すやら。1Fに降りたものの気になって生放送眺めてみたら…いねぇ!どこいったんや?慌てて確認に行くと…生放送的に画角のすみっこで水を飲んでいて「は?なんすか?」て顔をされた…心配し過ぎだったか…いやいや、案の定動いとったんやで…気ぃ抜けねぇなぁ。それでも一服して、戻る。ただ戻ってもなぁ。後輩は解放こそすれうんこつきを懸念して一切隔離部屋から出ず寝てただけ。遊ばせてやろう。居候先様が先輩誕生日おめでとうで買ってきたぴよぴよおもちゃが万年床の横に無造作に転がってる。片付けろって言ってんのによう。まあええわ。散らかしてるくらいなんだから後輩に遊ばれても仕方ないよね。ぴよぴよ言わん様にそーっと取り上げ、扉を開けると…案の定だ。案の定。後輩はスタンバイしててだーっ!と寝室に走り去ろうとした。しかし。ひかえおろう!このぴよぴよをなんだとこころえる!「はぁ!?ははぁ〜っ!」さささ〜っ!と隔離部屋の真ん中に控えた後輩。安心して扉を閉鎖。ぴよぴよを振ってやると、ふおおおおっ!と早速興奮してくれる後輩。接し易い〜。わっしわっし振って後輩がパンチしたりどっかにぶつかるたびにぴょぴょぴょぴょぴょぴょ…と鳴る…しょーもなっと思うが、それがイイらしいので大人しく降る事だけに専念する係。後輩は「しまった、爪砥いでねぇや!」と慌ててタワーの爪とぎをばりばり掻き毟った。構わず後輩の頭上をぶんぶん小鳥を飛ばしてると、タワーから狩りたくなった後輩。タワーに潜んで頃合をみてちょいちょいパンチを繰り出してくる。ははは。うんこが付いてなきゃ最高なんだがな。なのでがっつり掴ませる気はない。しかしまったく関与させないのは後輩も面白くないだろう。左前足がうんこ付きなので、後輩の体勢が左パンチを繰り出しそうな時には絶対にぴよぴよ鳥を逃がす!右パンチに切り替わりそうな時には油断してちょっとは掴ませてやる。そんな感じ。こっちの都合だがなんなんだこの配慮は。面倒臭ぇ。どんな縛りプレイなんだよ。15分前後そうして遊んでやって、後輩の勢いが低下、窓の外に急に集中し始めて情緒不安定になったので終了。捕まえてケージへ…て思ったんだけど、想像以上に情緒不安定で何かに脅えてるかのような挙動不審で全然捕まらねぇ。なんだこりゃ。窓の外に何があるんだ?と観察してみたがボンクラ猿には何もわからなかった。とにかく捕まえ、ケージへ幽閉。すぐさまべんじょに飛び込みしゃがむ後輩…しょうべんしたいならしたらええだけやと思うねんけどなぁ。わからんわ。しょうべん回収。捨てに行き、戻ってくると後輩は餌を食っていた。15時に与えた餌を18時に食うな!ドライはぺろっと平らげたがウェットがまあまあ残ってたのでおかわりはなしだ。空皿だけ回収して、いまだになにやら窓の外が気になって仕方がないらしい後輩の為に隔離部屋を消灯して去った。降りると、今度は先輩が飛び出してきた。今まで何してたんだよ!て感じの圧を感じる。後輩と遊んでました。さよかー。と天蓋に戻ろうとしたので、おまえもいい加減14時に準備したちゅーるを食え!強制的にケージにぶち込むと…ようやく食ったわ。なんやねんな。全員。やるきねぇなぁ。動物はもっとこう餌にガッ!ていくもんやで。ガッ!てな。かりかりおやつも全部食いたい衝動から食い残しドライもほぼ完食して狙い通りのおやつタイムとなった。1FHDDレコを編集しながら日報を記述、なんだか腹が減って来た。てっぴん行ってかれーまーぼー食いたい。


せんべいがあるのを思い出して、せんべい齧りながらアーリータイムス…あいませんね。コーラで割ってがりがり。こりゃいいや。想定より居候先様の御帰還が遅いからか知らんが先輩が出て来てわーわーわーわー騒ぐ。餌ならさっき口開けなので良く食うかと思って大量に与えてほぼ完食したんだけど一体何なんだ?遊べ?しかし私から遠ざかって行く。結局何が言いたいのかさっぱりわからんまま2Fへ消えた先輩、てここまで書いたら見てたかのように降りて来てなんか歌を唄ってるんだけど…なんなんすか?近付くと逃げるので撫でてくれでもない。すまあほで通訳できるんか?してみせてくれ。愚痴ってたら天蓋に潜った。助かった。
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