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2024年04月25日14:10

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能天気案件の復讐の復讐

23時給餌。先輩は何だかスネてベッドに籠城してたんで、居候先様が御機嫌伺いに行っていた。後輩の面倒をみる気もないが、好き勝手にされても困るので隔離部屋を閉鎖して散歩させておいた。キーボードは誰にも弾かれないまま電源が入ったままだった。片手で弾けるレトロゲームのメロディを適当に思い付きで弾いてみて、ああ、これはカセットテープミュージックでマキタが言ってたアレか?とか思ったりするが、音楽の授業をまるで真面目に受けてこなかった「音盲」が何を言うかっていう。なんであれ教われる切っ掛けのあるもんは享受しておくべきであったとこの歳になって思う手遅れ感。後は死ぬだけ。もう寝るつもりであがってきていた私は2FPCも終了させようと操作していると、階段に何者かの気配を感じた。おそらく先輩と居候先様があがってきているんだろう。しかし何をもたもたこそこそしているのだろうか…あがるならとっととあがり切って、階段で遊んでんな、と思ってた矢先、そう思ってたのは後輩も同様だったらしい。思わず「はやくみんなあがってこないかなぁーっ!」と階段方面へ寄り掛かってしまった。それ即ち隔離部屋の壁紙に爪が…ちょいちょい。まちやがれ。それはあかん!ダメだ!こら!と言ってみるも、後輩のワクワク感にかき消されて耳すらこっちを向いていない状態で聞いてない。仕方なし、本格躾スプレーを手に取り、一吹きせざるを得なかった。ウカれすぎてまったく猿の注意が耳に入ってなかったものの、近付く私に無邪気に振り返ったその瞬間にスプレーしてしまった結果、顔面直撃。そこまでするつもりは無かったがそうなった。後輩はもげーっ!とケージに逃げ込み、ぶえーってなってた。直後、居候先様と先輩が扉の前でなんか言ってたが、おまえらがもたもたしてなきゃ後輩がスプレー食らう事も無かったんだ!と言い返したが、それ即ち会話が成立していないし、居候先様に読解力を期待したって仕方がない。「なんか猿がイラついてる」とだけ悟った居候先様と先輩はまったく扉を開けようとしないのでこっちから開けた。階段でもたもたごそごそすんな!後輩が壁に悪戯したくなるしコケたら死ぬぞ!と、何回言ったかわからん件をお伝えしたが、やはり2匹共きょとん。後輩ぶえー。なんだこりゃ。ねた。ばかばかしい。かまってられない。
バカはほっといて寝るという全能感と開放感ですがすがしく布団に潜った。昨日サボった記憶があるのでHDDレコ起動、編集に取り掛かり、量子コンピュータの番組を観て消そうかと再生すると…後輩が真っすぐやってきた。しかし、一定の距離で立ち止まり、身を屈めた。何だって…?てめぇまさか…後輩はTVリモコンとHDDレコリモコンを持ってる私の腕に跳びついた。これはおそらくさっき本格躾スプレー顔面噴射への敵討ちに違いない。つまり遊びの範疇じゃないと認識、即座に押さえ込みにかかり後輩の牙を好きにさせない様にした。後輩を胸の上で抱え込み、頭を重点的に鰻猫になられても逃げ出せない様に満遍なく拘束した。後輩は半分布団に埋まって顔だけ状態、「ブッ殺すぞてめぇ!」の興奮状態で瞳孔開ききってて黒目がちになってかえってかわいい顔になっている。しかしコイツは今私を食い殺して黙らせようとしている獣なのである。ああおそろしい。後輩がもう勘弁してくれ、と思って頂けるように絶対に逃がさないという圧で抱え込み続ける。しかしかえって後輩の負けん気に火がつき、ふぅふぅ言いながら力を整えて一気に抜け出そうと何度も試みて反省の意思はまるで見受けられない。やれやれ。猿を噛んだらあかんぞ。と目の前の後輩に言って聞かせるが、まったく聞いてない後輩は犬だったらガルルルルって顔で私を見ている。おまえイキり倒してるけど猿に勝てると思ってるのか?逃げてみぃ。拘束を続ける。さっきまでスネ倒してた先輩が、あわわわわと私の怒りを察して仲裁にやってきた。先輩のこういうところが好きだ。先輩はブッチギレの後輩に顔を近付けすんすん、次に私の顔面に近付いてすんすん。「それくらいにしときなはれ…」と完全に言っている。先輩に免じて、後輩を掴み直し、万年床に放り投げた。相変わらず下手な着地でのすっと万年床に立ち、しばらく固まる後輩。先輩はその後輩に近付いて鼻を近付ける。「それくらいにしとき。」って言ってるかの如く。先輩と後輩は平和的に隔離部屋方面へ歩いて行った。誰かがもたもたした所為で後輩は躾スプレー食らってブッチギレ、私は噛まれるし先輩は心労が嵩むし、いい迷惑だ。ちんたらすんな。そう思って東大教授のヘラヘラインタビューを眺め始めると…先輩を振り切って後輩がまたやって来た。しつこい。相手がやる気なのはわかってるので、TVを観てる体で待ち受ける…万年床から…私の腕に勝てる気マンマンで飛び掛かって来た。待ち受けていた私はすぐさまそんな後輩を受け止め拘束にかかる。さっき拘束された失敗を踏まえ、この拘束される瞬間こそが最大の攻撃チャンスだと仕掛けて来ていた後輩は掴んだ腕を右だ左だとガブガブ素早く噛みまくり続ける。永久歯でここまで本気噛みを食らったのはもしかしたら初めてか?乳歯程鋭利ではないので気にせず拘束、また抱き抱えた。ンガルルル…と怒ってる後輩をまた布団に半分埋めて見つめ合う。いい加減にして欲しいので猫語で「このやろー!食っちまうぞー!」とガブガブ歯を剥き出してシギャー!と吠える猿。「知るか!ボケェ!スプレーぶっかけやがって!死ねぇ!」と力任せに私の腕を狙って噛みつこうとうねる後輩の力を殺す為に体勢を変えると、私の真横にまた先輩が仲裁に来ていたのに気が付かずぶつかってしまった。普段の先輩に今くらいぶつかると「痛っ!酷いっ!」って被害者ヅラしてどっか行ってしまうのに、引かなかった。先輩は本気で仲裁したいと思ってる証だ。しかしこの暴れバカ猫を許す訳にもいかんのだ。後輩が噛みつこうとするのを諦めるまで拘束し続ける。普段、なにかしら怒られて捕まえた時は、絶対に目を合わせない後輩だが、今回ばかりはめんちの切り合い。後輩は絶対に目を離さない。こっちも絶対に目を離さないし、ひたすら歯を見せてシャーと言い続ける。キチガイ沙汰。先輩はその間私の布団の上であわわわあわわわしていた。ごめんな先輩。別に殺しはしないけどな。はしゃいでるヤツって黙らせたくなるじゃない?しかもすでにこっちは噛まれてるしさぁ。後輩がもう暴れなくなった頃合いをみて、投げ捨てた。投げ捨てる瞬間に右手の皮一枚食いちぎりにかかられた。ははは。抜け目ねぇ。放り投げた後輩を更に追い立ててみたような気がするが、こっからあんま覚えてねぇ。シャーって言い過ぎて何本か血管いってしまったか?そうかもしれない案件が明日朝に降りかかる。戻ってくると、先輩がさっきまで私の寝ていた部分に座って口をとがらせていて、居候先様になだめられていた。私はお構いなしでその真横に転がって寝た。先輩はしばらく留まり、ゆっくりと去って行った。


朝。頭が痛い。背中首後頭部頭頂部にかけて全部痛い。寝違えたか。昨日後輩にキレ過ぎたか。とにかく痛いし気持ち悪い。コレが肩こりと言うヤツなのか?めまいもするし心臓はJAZZに夢中だしどうにもならんが居候先様が後輩におかわり入れて出かけて行ったのですぐさま起き出した。先輩は私に遠くから何か言ってたが起き出した時点でMDクッションに丸まっていた。暖かくなってきて、多分今が一番過ごしやすいんだろうねぇ。後輩に一瞥投げたが窓の方を見てシカトだったので生放送準備だけして放っておいた。1Fへ降り、居候先様がまた仕入れて来てくれた岩泉ヨーグルトをありがたく開封、ひと掬い頂いた。あら?なんか最初に食った時の濃い牛乳の風味が減ってるなぁ…まあ牛乳のモンは変動があり得るのでこんな事もあるだろう、と思う事にした。そんでもって昨日書き損じていた件を思い出したので日報追記、今日の分も書き始める。だらだらやってたら昼になったので、下の子が多めに買ってきてくれたトムヤムヌードルに早速手を付け消費、冷や飯をちんしてブッ込んで全量平らげた。ああうまい。最近パクチー少ねぇけど。面倒臭いペーストも激減してるけど。それでもまだうまい。ありがたや。


一旦投稿する。


14時を過ぎても動き出さず、頭痛くて気持ち悪いのに飲み込まれてぼーっと座り続ける。後輩が買い与えて早々に食いちぎったベッドの再利用法でお裁縫しようかとも思ったが、針に糸通すのを考えただけでげぇ吐きそうになってやめて一服する。チェゲバラもマズいくらい気持ちが悪い。なんか缶詰の果物が食いたい。缶ミカン食いたい。岩泉があるし居候先様をそそのかしたら買ってきてくれるだろうか…15時直前にいい加減動き出し、先輩の大量食い残しをキツめにちんして出汁とちゅーぶをぶっかけて設置、先輩はMDクッションで寝たままだが。後輩のウェットの皿だけ降ろしてあったので洗って餌新調。キツめにちんしてもう何日も提供する切っ掛けがなくて冷蔵庫の肥やしになってる子猫用ちゅーるをぶびぶびぶっかけて食わせてしまう事にした。後輩はまだドライは食い残したままだったので、ウェットだけ提供してべんじょあさり。しょうべん玉確保。捨ててペヤング戻しに行くと、出してもらえるとでも思ったのか甘えた声を出してじたばたする後輩だったが私は昨日の事を覚えてるので出してやる気がない。猿なめんな。お前の所為で退去するとき100万くらい請求されそうな気配だわ。クソが。無視して2FPCでコレ記述、頭が痛すぎて気持ち悪いのでやめさせてもらうわ。


一旦投稿する。


後輩が食い残してるのをいいことにドライの給餌を省略して、痛いしんどいと思いながらぼけーっとニュースだかワイドショーだかつけっぱなしで眺めてたら、ごりごりのごりの整形女が街頭インタビューにのりのりで大写しになって、悲鳴をあげながらリモコンを探って適当にチャンネルをかえる仕打ちにあう。きつい。体調悪い時にはなおさらきつい。寿命が縮んだってやつだ。勘弁してくれ。こいつらがギランバレーだとかなんだとか言ってのちのち保険証使って正当な医療行為を受けるのかと思うとそれもまたゲボ吐きそうになるんだが…誰も何も問題だと思ってないよね。へらへら笑っちゃう。すかすかやな。誰か止めろよ。Yesじゃねぇよ。Noだよ。さて。体調悪いのにかまけて放置しまくってた先輩がついに動き出した。降りてきて台所マットできゅるりんって待ってたので、軽く撫でながら、あんた餌食ってないんやで?食ってくれ。と言った直後にむくっと起き上がり、餌台にあがって食い始めた。きょとーん。うそでしょ。ほんと。食うと、毎回の事だが、むしゃむしゃしながらなんか食レポを伝えにきて、うるさいからはいはい言って適当に聞き流してるとどっか行った。しかしすぐ戻ってきてやんややんや騒ぐので、遊んでほしいんか?としぶしぶおもちゃを振った。振り始めはきゃっきゃするんだが、すぐに何かが気に入らなくなってどっか行く先輩。面倒臭ぇ。おもちゃをしまって席に戻って体調不良にのまれてると、またやってきてやいのやいのいう。うるさい。こちとら頭痛いねん。ついてこい!と先導されて、玄関横の猫砂段ボール箱に乗った先輩を数回撫でると、またどっか行った。そんでもって階段下のキャリーに入ってやいのやいの言ってる。「乗ったぞ!ワシが乗ったんやぞ!ワシが乗ったんだから持って歩け!」って事だろうね。しんどいんですけど…あ。そうだ。もう1匹、先輩の遊び相手がおるやんけ。先輩をキャリーに詰めて移動し、隔離部屋閉鎖、先輩開放、後輩解放。これでイイんだ。最高。さよなら。私は面倒見る気ゼロでドタバタしてもらおう。そうだそうだそれがいい。私は2FPCで日報の続きを記述しながら猫共がワルさしないかだけに集中して頑張って座り続けた。ほんまやったらとっくにロキソニンでも煽って寝込んでるところだ。昨日私と後輩ががちってたのもあってか、先輩後輩のあたりがまろやかで喧嘩にならない。結構。後輩は何のつもりか知らんが、適当なジャンプで私の作業してる真横に飛び上がった。見てないけど、どう考えてもPCおいてるタンスの上に乗れるコースじゃないのだけはわかった。どうなるんだろうと視界の端で気にしてたら、やっぱり飛び乗る気だったらしく、タンスの上に置いてあったびかびかひかるONEコンのケーブルを掴んだ。そんなもんに体重かけたってどうにもならんわけで、びかびかひかるONEコン共々なだれ落ちて行った…どからかしゃーっ!と爆音を立てていろんなものと一緒に床に転がった後輩。先輩はこんなはずじゃなかったと扉開けてくれーと佇んでいたんだが、騒音にビビりすぎてタワー頂上に瞬間移動していた。後輩がどう着地したのかは視界の外で見えなかったが、だいぶブザマにいったらしく、ゴミを漁って私がうんこほじる事になって以来リバイバルした蓋つきゴミ箱の蓋がぱかーんと開いていた。ペダルの上に落ちたんだろうか。バカだなーと思っただけで放置してたら、聞いた事もない鳴き声で後輩が鳴き続けた。見るとゴジラになって尻尾もぶっとくなって、床をさまよっていた。どっか痛いんか?と近付いて触ってみるが、特に触られて嫌がる部位も見つけられず、単に失敗して、騒音がたって、先輩が目ん玉真っ黒にして怒ってるも相まって勝手に興奮してるだけ、と判断したがどうだか。


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しんどいのと、なんかしらんが肉っ気のあるもんが無性に食いたくなって、もう非常食として常備されてる缶詰を開ける事にした。はっきり言って焼き鳥の缶詰は昔ほど好きではないんだが、私の好物認定されててちょいちょい居候先様が買い足してくださる。しかしこんなもん非常食で食いたくはないので、とっとと食っちまおう!と開ける。ついでにビールも一本盗んで飲む。うわっはっは。うわっはっはっは。飲んで治ったらアル中て事なのかな。さて。先輩も後輩も一旦1Fへ降りてきて、たった今2Fへ戻ったところだ。缶キチガイの先輩は黙って見過ごしてくれるだろうか。よくわからんが、とにかくもう食うことに決めたので開ける。開けてる「かーっぽん!」の「か」の時点から2Fを急いで移動する猫の足音…ぬっとっとっと、と階段を降りてきて、先輩が「うおあーっ!うおあああっ!」と雄叫びをあげながら参上した。目はギンギンだ。私は、さも先輩の為に缶を開けた、みたいな体で、そそくさと先輩をケージに誘導、幽閉した。しーらね。先輩は餌台に急いで上がったが…さっきの餌と同じ食いかけだ。しかし万が一もあろうかと先輩はがつがつ食い始めた。しかしやっぱりいつもの餌だった。はっはっは。騙されおったな。わっはっは。私はそんな先輩を後目にビールがぶがぶ焼き鳥缶をつまんだ。あーっはっはっは!先輩は恨み節の歌を歌いながら遠い目になった。こいつ保護されてた間にどんだけウマイ缶詰与えられてたんだ?保護猫のおばさんはカルカンだ!て言ってたけど、レトルトカルカンはてんでやで?缶のカルカン与えたら目玉渦巻にしながらラリって食らいつくんかな?試したいのに誰も絶対にカルカン缶を買ってこないのでいまだに結果を知らない。幽閉された先輩はほかにすることもなく、べんじょを掘ってしゃがみ、しょうべんたれた。ナイス。焼き鳥缶のおかげでしょうべんたれてくれた。で、実際食ってる焼き鳥缶は…昔ほどの輝きがねぇ。ちびっこの頃に酒飲み父親がたまーに食ってるのをひとかけらもらって食ったりしてたけど、そん時に感じた輝きがないんだよねぇ。変質したのかこっちが劣化したのかはわからない。「あんま食うんじゃねぇよ!」て止められてた理由は、実際大人になってこの缶を開けると痛切に同意するね。一口で食える量だもんな。長ネギもぶっこんで置いてほしいんだが、缶詰には向かないとかなんかあるんかね。自分でネギだけ焼いて足して食ったらもうちょいマシな気もするが、居候先は最近ネギもほとんど買ってこないし、買ってきたとしても総菜部がネギカッターで刻んだ刻みネギのパックだ。すげー薬臭いアレ。すげー嫌い。アレ絶対洗ってもないよな。中華農薬べったりだからあんな変な臭いんだろうな。ないよりはましだが食いたいとは全く思わない。先輩をケージから追い出して閉鎖。これでべんじょ掃除を速攻しなくても時間が稼げる。私は引き続き焼き鳥缶でタンパク質を摂取し、盗んだビールで流しこむ。行先も、解らぬまま。食い終わると、頭痛は…相変わらず痛いけど、心臓JazzBeatが落ち着いた。それに伴って、頭痛のクリティカルヒット率が低下し、生きていける感じがしてきた。いや、はよ死ね。すると生放送が砂をかき回す音を流し始めた。なぜ君たちはリンクするのだ。助かるわ。2Fへ行くと、べんじょハイからのローな先輩がMDクッションで毛繕いしてた。後輩はべんじょにまだいたが、どうやら排泄は済んだ後らしい。近づいてのぞき込むと、ちらっとうんこが見えた。ケージを解放すると、後輩は何か疑ったような顔をしながらよぼよぼべんじょから出た。瞬間、べんじょを引き抜いてケージ閉鎖。肛門にビチグソついてたら嫌だからね!で、うんこ回収。臭っ!これはうんこほじりマスターとして言わせてもらうなら、異物混入うんこブロックをバラしてる際に噴出する焼きゴム臭だ。これは間違いなく異物が紛れ込んだうんこだと、謎の経験値が溜まりまくった人生に何の意味もないスキルが警鐘をならす。しかし。だからどうした。出たもんはすてるだけだ。いらん気ぃまわして寿命縮めながらうんこ掘って確認したって、後輩は異物を食うのをやめないし、残留した異物が取り出せる訳でもない。生きられるだけ生きろ。死ぬときはさようならだ。もうそう考えるしか、うんこばらし拷問を回避する方法はない。私はもううんざりだ。とにかく臭いうんこ大物様×2をペヤングに安置、「早く捨ててきなさいよ」て顔で遠くから眺めてる先輩に目であいさつし、捨てに行った。そういや先輩のしょうべんも拾ってなかった。うんこを便所に放り投げてから先輩のしょうべん玉も拾って、同時に流し捨てた。流れるか毎回ドキドキだが、水の節約になって助かる。ペヤング持って2Fに戻ると…2F中がうんこ臭い。プラズマクラスター君を強運転。信じて待つ。うんこ臭い中、日報を打つ。未来の私に今をお届けする。後輩はもっと騒ぐかと思ったら、うんこたれて落ち着いたのか寝てる。先輩はMDクッションでまだ毛繕いしてる。精神症状。あ。今見たらTV観てた。


一旦投稿してからの


居候先様に今日スーパー総菜食わされたらげぇはくかもーと連絡したら、米を炊いておけ!と指示されたのでそうする。しんどいって言ってあるんだけどな。おかしいな。炊いたけどさ。すると先輩が異変を察知して降りて来た。最近は猿や下の子が米を炊く事は減ったからね。居候先様か!?て思ったんだろう。なんだ違うのかよ!と怒られた。そして炊飯器がぷつぷついうのを睨んでいた。私が席を外してる間に居候先様が帰って来ていて、私が席を外してる間に先輩がアブラフリースに埋もれてエバっていた。この時の先輩は私を見つけるとひたすらに「どや?どや?なんや?なんやねん?」と言い続ける。歩いて移動してもひたすらサーチしながら言い続ける。邪魔した事も無いし、羨ましいとも思わないし、一体どういうつもりで文句たれてくるんだろう。「おまえももっと皮下脂肪を蓄えろ!」とか言ってるんかな。蓄えません。居候先様が死にかけの猿のリクエストに応えて何やら作り始めた。先輩はそんなさなかの台所をもっと甘やかせ〜と徘徊してひやひやする。こっちが面倒みないと知ると、おもむろにうんこたれた。こいつ人間だったら相当なもんだぞ。数々の先輩の妨害を潜り抜け、晩飯を食った。なんと。今日はスーパー総菜に一切関与してない!すばらしい!食った。はっきり言って普通だ。普通って素晴らしい!普通以下が悪いんだっ!人間の食いモンを食って、満足してたらいちごが出て来た。そんなバカな…明日死ぬんかな…ところが値引き品。なんでそんなもん買ってくる。しかもよりにもよってイチゴでだ…案の定の腐りかけで、折角のまともな食事だと思って喜んでたのが一挙に残念ムード。私ゃ残念じゃ。居候先様のセンスはマジでわからん。ケチならいくら安くても腐ったもん買わなきゃいいと私は思うんだが。それ以外の選択肢があるとは思えないんだが。私がバカだからか?いろはに千鳥眺めてる居候先様にかわって猫皿を洗っていると、先輩が色めきだつ。そしてケージに入って餌台に乗った。そこまでするつもりは無かったが期待を裏切るのもかわいそうなので餌を新調してやった。しかも口開けだったので、普段より多めに入れてやった。ぺろっとほぼ食ってくれた。超レア。後輩を解放すると、私が席を外してる間に、居候先様のアブラフリースに埋もれていた。先輩は遠くから眺めてなんか文句たれてた。なんだこれ。居候先様が風呂に入ると後輩が「おれもつれてけ!」と脱衣所の扉を開けようと試みる。覚えられては溜まったもんじゃないのでちょっと怖い思いをさせてみる。後輩を抱いて風呂場を見学させてやる。先輩だったらもう指をぎゃんぎゃんに開いてビビり倒してるところだが、後輩はきょとんとしてる。風呂場の居候先様を見せると…びくぅ!てなってた。その後も居候先様が動くたびに、びくぅ!てなってた。後輩がここまでびびるのも珍しいので良しとしよう。台所へ戻って解放すると…扉に興味津々なのは変わらずだが、近付いてガリガリとかはしなくなった。効果覿面!風呂からあがった居候先様が猫共の面倒をみる。先輩はちょいちょい降りて来て慌ててHDDレコ編集してる私に因縁をつけてくる。「遊んでよっ!」て事だろう。しかし今は時間と容量と闘っているのだ。ムリ。居候先様は後輩にかまけて追ってこない…面倒臭いが先輩を連れて隔離部屋へ。後輩はさっき先輩を乗せてきたキャリーに入ってきょとん顔。居候先様はそれを覗き込んでいた。先輩は何か委縮してたので、キャリーの上に置いてみた。先輩は後輩を触らない様にへりに沿って進み、後輩は下から先輩の足を食おうとしてばくばくいっていた。やっすいアトラクションみたいになっていた。HDD編集に戻り焼き捨てられるものを消したら…ぎりぎり明日朝までは何とかなった。やれやれ。ってやってたら、なんとDQ2ですと!?シドーの事口走ったのは放送されると知ってたからじゃないんですよ。こういう感じなんすよ。私の間は。

頭痛いから寝る。
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