1億8000万ウォン投じた「漢江のグエムル」オブジェ、設置10年で撤去へ /ソウル
https://news.yahoo.co.jp/articles/09f4ccae08c9c10693ce50ccaced66742eea529d
>制作されたのは2014年
>映画『グエムル』が公開されてから8年が過ぎていたため、「ノロノロ行政」と批判が出ていた
グエムルの続編(1の前日譚にあたる話)の企画が通っていれば まだネタの鮮度を保てていたのだろうけれど、この計画が予算を引っ張ってこれずに頓挫してしまい、そうこうしているうちにすっかり鮮度を失ってしまった。
監督はその後に「パラサイト」で大当たりしているので、今ならいくらでも予算を集めてこれそうなものなのだけれども、それでもグエムルの続編の話を聞かないということは、もうあんまりやる気もないのだろうなと。そもそも怪獣映画が好きでグエムル作ったわけではなくて、社会風刺の表現方法として怪獣映画を選んだだけなのだろうし。
まぁグエムルに登場する「漢江の怪物」はグロテスク系、ゴジラというよりは「クローバーフィールドの怪物」の系譜なわけで、公園のオブジェとしては見栄えしないよなと。
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