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2024年04月17日06:02

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池袋〜目白〜椎名町散策

池袋駅西口〜目白〜椎名町と散策してきました。
まずは池袋駅をスタートして劇場通りを南下。
劇場通りは、北は川越街道、南は池袋消防署付近で途切れていて、特に南側は他の大通りに接続する訳でもなくいきなりなくなってしまいますが、この先も西新宿7丁目までの計画が存在するようですね。
その劇場通りが途切れた先の細道を歩き、西武池袋線の踏切を渡ったら、昔の平屋の家があるなどレトロ感がところどころ残っている住宅街でした。
また、この先に目白四丁目旭出児童遊園という公園があり、調べたらこの辺の町名がかつて「雑司ヶ谷旭出」(ぞうしがやひので)だったことに由来するものだそうです。
なお、現在の公園の「旭出」の読みは「あさひで」だそうで、現在は練馬区東大泉にある特別支援学校の旭出学園も同じ読みだそうです。何故「ひので」と「あさひで」の2つの読みが存在するのかは分かりませんが。
フォト

その後住宅街を抜けて目白駅近くに来たら、丸い屋根でお洒落な建物だしテーブルの置かれた庭があるなど、まいばすけっとらしからぬお洒落なデザインのまいばすけっと目白駅西店がありました。
多分この建物は元々洋菓子店とかレストランの類だったのだろうなと思い調べたら、やはりかつてフレンチのレストランだったそうです。思わず寄り道してここの庭で小休止してしまいました。
そして目白駅前に出たら、駅横の公衆トイレ付近で早くも藤が咲いていました。
その後は目白通りを椎名町方面に向かいましたが、この辺はところどころに古風な建物が残っていて、なかなか味わい深い町並みですね。
また、1階部分に瓦屋根がついたマンションがあって思わず撮ってしまいましたが、これは「つづらそば」という蕎麦店でしたね。定休日なのか営業していませんでしたが。
フォト

その先では住宅と一体化した地蔵堂を発見。
これは下落合4丁目の子安地蔵尊で、説明書きがないので詳しい歴史や由来は不明ですが、花が添えられているし立ち寄って参拝する人もぼちぼちいたことから、今でも地元にしっかり根付いている地蔵堂なのだと実感しました。
この先で山手通りに出て、椎名町駅南側にある椎名町公園を通過。
駅の北側に出てからは駅前の長崎神社や金剛院(長崎不動尊)を見ました。
長崎神社はチューリップ、金剛院は芝桜と牡丹がきれいでした。
その後は山手通りを北上してから立教通りへ。立教通りに入るとすぐに霜田橋があり、これは谷端川に架かる橋です。
谷端川は部分的にしか歩いたことがないのですが、かなり曲がりくねった川で、千川駅付近に源流があってそこから椎名町駅付近まで南下、その後北上して豊島区と板橋区の境を流れて板橋駅付近で曲がってここからはひたすら南下し、大塚駅付近を流れて最終的に東京ドーム付近で神田川に合流するという川です。
最後は立教大学前を通過して池袋駅に戻ってきました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/24158444.html
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