【TRPG】TRPGセッションへの入口

なんだか超久々のくぎゅうこと釘宮理恵さんのメインヒロイン役＆オープニング曲！これから月曜（実際に見るのは火曜）が楽しみになってきた。ロリじゃないけどこれはこれでありだな！これだけで勝つる（挨拶）。

4月とあって、TRPGなるものを知ったんだけどどうやったら遊べるんだろう的なポストが多く見られる。そこへ親切心にリポスト書きこんでる人もそこそこ。

自分の入口は同級生の友人だった。そこで初めて『ソード・ワールドRPG』（青い表紙の文庫本）を遊んだ。が、実際は高校1年の時に数回遊んだ程度で大学2年に大学のTRPGサークルの門を叩くまでブランクが空く。大学のサークルが第2の入口となった。

諸事情で大学のサークルを離れると、TRPGのサークルを転々とする。コンベンションに通うようになり、現在のTRPG仲間は「TRPGサークルのメンバー」と「コンベンションで知り合った人」ということになる。

実際、今から新しくTRPGを始めるに差し当たって、どうやって遊ぶ環境を見つけるか。まず、自力で環境を立ち上がる。大昔はそうするしかなかったが、今ではそこにエネルギーを注ぎ込まなくても他の方法がある。無論、自分でTRPGの遊び方を学んで人を集める方法が悪いという訳ではない。

手っ取り早いのはサークルを探すことか。今ではネットで気軽に探すことができる。気軽に探すことができる分、言い方悪いが「玉石混交」なので見極める目も大切。とはいえ合うか合わないかは実際に入って体感しないと分からない。

後は自分もそうだったコンベンション参加か。そこから一緒に遊べる人を見つけるほうがまだ簡単かもしれない。ただ、コロナ禍以前に比べてコンベンションの数そのものが減っているので以前ほど容易ではない。

これがオンラインセッションとなると話は違ってくる。オンセは逆にネット上でしかやり取りしないから募集もネット上になる。オンセメンバーの良し悪しはちょっと自分にはわかんらないのでここでは省くことにする。

自分はむしろ、TRPGを一緒に遊ぶ人には恵まれていると思う。ここまでくるのに一朝一夕では来られなかったが。気が付くともう20年くらい一緒に遊んでいるのではないか？

入学したり入社したりして新しい生活が始まることが多い4月。これを機にTRPGを始めようとする人に、最高な仲間が見つかることを祈る。