眼肉

本日の起床、午前9時14分。
本日の仕事は、昨日にひき続き、赤い本と東京事務局案件の仕事。そして、両方ともに終了。

朝酒は公園で新聞読み。

本日は『サンデー毎日』発売日。「サンデー俳句王」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。

○眼肉を妻と分けあふ桜鯛
(「サンデー俳句王」※課題「眼」/『サンデー毎日』2024年4月28日号/佳作/堀本裕樹選)。

■三十三年前の本日(1991/4/16/火)：神戸(Z)、午後。

■本日の失敗：赤い本については、空所補充の問題などについて、原典確認する必要がある。以前にも書いたが、Amazon(マーケットプレイス)でものが安ければ、わざわざ書店や図書館に行くより、買ったほうが手間が省ける。書店や図書館に行くのにもそれなりの電車賃かかるし。

てなことで、今回も今から一週間前にある本を注文していたのだが、郵便事情で遅れているらしく、昨日までに配達されなかった。今日配達されれば、明日の〆切にはまにあうのだが、郵便屋が何時にくるのかわからん。

で、午後2時過ぎにまだ来ないので、しびれをきらして書店へ行くことにした。電車賃をなるべく節約しようとして往路は歩きで天王寺まで。<喜久屋書店>、<紀伊国屋書店>、<ジュンク堂書店>のどれを目指すかと思ったが、順当に考えれば<ジュンク堂書店>だろとは思うものの、歩く経路で<喜久屋書店>に入ってしまった。したところ、やっぱりと言うべきか、なかった。失敗である。<ジュンク堂書店>へ移動して目的達成。

そもそもこの案件については、原典確認せずとも、2万%解答に間違いはないという自信があったけれど、それでも万が一のための確認である。また、出題された箇所の章段名を確しかめて原稿に書く必要があった。まあ、はっきり言って、この章段名確認のためだけに出かけたようなものである。

帰りは阪和線で戻ると、郵便受に目的の本が届いていた。源河亨『「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門』。しゃあない、読むか。やれやれ……。

■本日のウォーミングアップ落語：八代目橘家圓太郎「算段の平兵衛」。

■昨日のクーリングダウンチューン：渡辺満里奈「うれしい予感」。

★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.