有り得ない者

　今後は、僕が、
　死ぬまで、


　ロボットと　バイオ生物
　の
　戦いを　描くと思う。



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　人間は、ロボット
　には
　無力で　有り、


　人間は、バイオ生物
　にも
　無力で　有る。


　結論から　言うに、
　体の造りが
　違う為、


　勝てないのは　当然で
　有る。


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　よって、

　ヒーローと　怪人の
　戦いに
　人間が　参加する事は無く、


　人間は、ただただ、
　バイオ生物に
　操られるだけの　存在と化す。


　バイオ生物
　は、
　ロボットに　殺されるが、


　あくまでも、犯罪の増進を
　防いだだけで、
　人間に　関わる事は　
　出来ない。


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　バイオ生物が、生まれる過程は、
　まず、

　犯罪メーターと　言うのが
　有り、

　日本人が　完全犯罪を
　達成すると
　徐々に　上がって行き、

　
　ピークに　達すると、
　怪人製造機から
　バイオ生物が、生まれます。


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　バイオ生物は、
　人間には
　殺さない。


　なので、謎のロボット
　が、
　バイオ生物を　処理します。


　当然、人間達は、
　その
　バイオ生物や　ロボットの
　存在を　知らない。



　故（ゆえ）に、

　ロボットと　バイオ生物の
　戦いは、

　ポケットの中の戦争
　と
　言われている。



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　その　ロボットは、
　何処から来て、
　何処に　住んでいるかは
　
　誰も知らない。


　一説には、
　ムー大陸の技術で、
　作られたと　言われている。



　終わり



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