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2024年04月07日02:09

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ホリ ススム

23時に風呂に入った居候先様が23時半から給餌を開始。先輩は勿論忘れて置いて行かれてる。0時回っても私はあれやこれややってたんだが、居候先様がペヤング持って降りて来た。うんこか!?「うんこたれた」よこせ!掘る!…かくして猿はうんこ堀りに挑む事になったのであった。うんこ掘りのプロがさっきまで居たんだが、うんこばらしてくれと懇願してるのにガン無視してどっか行きよった。薄情。さてアマチュアうんこ掘りとしてどう立ち回るべきだろうか。何にも考えちゃいなかった。急いで考えて、ペヤング内作業にする事にした。しかしペヤングにうんこ塗りたくるのも忍びないので、中にトイレットペーパーを多めに敷き詰めて、その上で解体する事にした。箸はゴミ箱から漁って誰かが使った割り箸でもいいか?とも思ったが、いろいろゲン担ぎなどがとやかく言われる箸に不謹慎かと信心深さを発揮して敬遠、新品のスーパー総菜おまけ割り箸を降ろして使い捨てる事にした。ビバ使い捨て文化経済。食卓わきで作業しかけたんだが、流石にうんこフレーバー爆裂拡散するだろうと先輩のQOLを鑑み、便所入り口の床を儀式の場に選択。点けても薄暗い居候先脱衣所の蛍光灯と便所の電器をつけ、準備完了。後輩の今回のうんこ様は、大物1本に小物2本。最近これくらいが普通になりつつあるが、総じて少な目ではある。大物様の端っこから箸で縦に割っていく。うーむ。なんもねぇ。プロが先輩のうんこバラした際には「毛が山程出て来た」とか言ってたんだけどそうでもねぇな。そんでもって猛烈に立ち込めるうんこ踏んだ臭。いや、踏んでねぇけど。壮絶だぁ〜。軽く意識が50cmくらい我が肉体より浮き上がった様な感覚を覚えたが、慌ててこの下らない肉体に戻って作業を続行。どんどん割っていくと、それなりに毛とも出会えた。別に出会いたい相手って訳じゃないんだけど、ただただうんこの断面掘削してると変化が欲しくなる不思議なのよ。縦半分を意識した発掘作業になっているが、もっと断面を多くしていった方が良いのだろうか?プロはこんな時どうやって作業しているんだろうか?聞いておけば良かったと後悔するがもうすでに深夜1時を回っている…どうにもならん。大物様もどんどん解体されて、残すは1/3程度になって来た…今朝の異物誤飲で夜には出ないか?などと思っていたら、大物様の最後っ屁を割ろうとした箸が行き詰まる。はて。苦行過ぎて精神がうんこ解体を拒否りだしたんだろうか。いや違った。うんこが今までと違う。グラスファイバー張り子で強度を増した造形物の様に、うんこに何かが練りこまれて強度が増しているのだった。私はすがる思いでその高硬度うんこに立ち向かった。力みすぎてビン!てなったら壁だの顔だの便!てなるぞ…おっかねぇ…しかし割らねばならぬうんこがある!割った!びんびろびーん。なんか出た。布っけだ。これは何かしらの布っけのあるモンだ。大物うんこの最後っ屁から飛び出たソイツを丁寧にバラしてみると、完全に不織布の破片だと思われるテクスチャーがあらわになった。うんこまみれだけどな。やった。出るんだ。しかしミッシングパーツはまだまだあるはずだ。これだけでは少なすぎる…あと5、6倍は出てこなきゃおかしい。残り小物2本にも紛れててくれ!と、小物様をむさぼりバラしていく猿。きっと目はやばい。誰も見ていないけれども。異常な興奮状態でうんこをばらす深夜1時。異常な人生。しかし、べんじょの番をしていても感じていたが、小物様はゆるゆるだった。ゆるゆるゆえに、不織布で強度を増している、なんてリアクションが期待できなさそうだった。もうとっくに鼻はバカになってしまっていたが、ゆるゆる小物様フレーバーは大物様のそれに比べてリアリティの増した、うんこうんこと呼んでいるが「うんち!」て感じの臭いでつらくなってきた。また軽〜く意識が遠のき始めた…がんばれ…がんばれ自分!…ゆるゆるゆえに縦に割るとか、そんなイデアは介入できず、非線形に崩れてうんこ臭を噴出するのみ、探りようにも探りにくい意外な強敵が小物様であった。負けずに突っつけるだけ突っついて、ばらせるだけばらしてみたが…何も出なかった。ちくしょう。うんこ解体をここで終えた。さて。うんこ番をしていれば説明の必要もない事ではあるが、まず、肛門からひりだされるのは大物様と決まっている。決まり切っている。小物様の解体結果に何も無かった事からも推察できるかと思われるが、どうやら、今回一番最初のデガシラ部分に不織布は含まれていたと考えられる。と、なると、その後に消化管を通り抜けた物は餌だけだったということか?今頃水拭きシート成分と部屋中のゴミが後輩の胃壁腸壁に癒着してる最中なんだろうか…大量に欠けている部分が完全に一枚の状態だとするとマジでマズい事になってる証なのではないだろうか。小パーツは通り抜けられた。しかも真っ先に。その後に続いていて然るべき大パーツが行方不明。小パーツが発掘されたということは大パーツも飲み込んだとみて間違いなかろう…今日はもう、後輩は大人しくしてくれている。ワザと騒がせて蠕動を促すべきだろうか、とも思っていたが、やめた。おやすみ後輩。明日出なかったらあんた死ぬかもよ?よく寝とき。私は何ができるわけでもないが今日は隔離部屋でごろごろしとく予定。何にもできやしないが、できる事が全くない訳でもないならなんかできるように。他の誰もそこまでしてやるギリもニンジョーもないらしいしな。


一旦投稿する。


全部めくって掃除機かけて、整え直した布団だったが、昔1000円で買った長い座布団を隔離部屋に敷いて、掛布団持って来て寝支度。後輩はいつもの夜の蠢きをみせてケージをぎこぎこ言わせていたが、猿のいつもと違う挙動をいぶかしげに眺めて大人しくなった。ナイス。昔先輩がまだまだ小さかった頃に調子悪そうにしてる時にも様子眺めながら寝た事があって、そん時には夜中に「ん−!ん−!」とケージのベッドから手を伸ばしてきて、握手してやったら手を引っ込めず、しばらくしたら満足したらしく静かに寝た…なんて事があったなぁ…とか思い出す。後輩は…ケツ向けて寝てらぁ。まあ、こいつらしいや。電器を消してみたら、慣れない空間で真っ暗過ぎたので、もうそんなに寒くも無かろう?と折角居候先様が閉めたカーテンを開けてみた。通りの街灯やらなんやらの光が漏れて来てイイ感じにおめこ球の替わりになっている。寝た。

本体持って来て女医婚で…て、重っ!持ちづらっ!操作しづらっ!なんてこった!TV出力の上別売りコントローラじゃなきゃダメな身体になってるわ。ちなみに当然の如く画面はちっこくて難儀なんですわ。人修羅が3人から5人くらいいたわ。しんど。せっかく仲見世カグツチ支店まで来たんだから、トールぶっとばしておこう。デモが始まると…小さいと思ってた音量がまあまあだったとここで気付き、トールのおしゃべりで後輩が「うるさくて眠れないんですけど!?誰なんですか喋ってるのは?」顔で見降ろしてきた。あああすみません…音量を2段階下げた。後輩の首は引っ込んだ。お見舞いに行ってはしゃいで迷惑かけるパターンだった。トールに続いて勇もぶっとばしに行く。調子に乗りやがって。オーロラは面倒臭いなぁ。眠くなりかけでやってるとすぐ今どのターンだったかわからなくなって結局カジャンダかけまくった状態でちゅうちゅう吸って誤魔化してるうちに倒した。手応え…そっから下っていき、適当に踏破して抜けてるマップを埋めていく…もう持ってるのがしんどくなってきて…やめた。

居候先の屋根がぼごん!と鳴った。なんや!?直後、フギャーギャオーと猫が喧嘩しはじめた…ウチの屋根で喧嘩してんのかよ…迷惑このうえない。怒りにも行けないしどうしたらええの?後輩も気付いて首をもたげている。微かに先輩の気配も感じる。ほら迷惑だ。しばらく場所を移動しながら喧嘩してる猫の声が近所から聞こえていたが、だいぶ西側に移動したな…と思ってたら、はっきりとおばちゃんの声で「こらーっ!」と叫び声が聞こえた。それっきり猫の喧嘩の気配が止んだ。これってもしかして猫おばさんだったんだろうか。猫おばさんは町猫に餌を与えてるだけかと思ってたら、町猫の風紀委員も務めていたんだろうか。夜中の3時頃によーやるわ。躊躇のないこらー!やったで…

後輩はその後一回ベッド齧りが始まった。寝たままベッドまで手を伸ばし、やったらあかんでーやめてやーとベッドに指をかけて注意をそらしてみたら…やめた。ベッドを齧る体勢のままで数時間動かなくなった。いつも寝ぼけて夜中に騒いでんのか後輩は…これを最後に私の記憶は途切れる。全細胞が「いつもと違うところで寝てるけどいいのか?」と訴えかけている幻覚にとらわれたが、いいのだ、と返した。


朝。居候先様が給餌を始めようと侵入してきて目が覚めた。後輩の様子は?ゲボ吐いてくれたか?後輩はなんてことないしゲボも吐いとらん、との事だった。さよかーと力が抜けると後輩が解放され、馴染みのない隔離部屋で寝てる猿と寝具一式を調査にかかる。どうやら私の喉元に乗っかりたかったが、いつもと調子が違って乗りにくそうな顔をして、腹に乗った。結構。その後足元へ移動し、掛布団を食い始めた。居候先様が止めてくださり布団は守られた…追い払われた形の後輩は壁際の布団の上を移動し、タワーに乗った。結構。居候先様は餌皿を持って餌の支度をしに行った。その間に先輩も解放された。その気配の所為かどうかわからんが、後輩はタワーから飛び降り私の脇腹を蹴っ飛ばしてダッシュで寝室方面に消えて行った…わかったから防御できたがこいつは油断ならん…あがってきた先輩も私の布団を調査し乗っかった。その後私の顔に近づき「なんでこんなとこで寝てんの?」ってお伺いを立てるような顔をした。後輩が水拭きシート食ったからだよ。先輩もタワーに乗り外の様子を確認してた。私は起きだした。猫共に齧られる前にと布団を丸めて避難させた。畳んで寝室に放り投げただけなので、そこに集まる猫共…居候先において布団に安息の地はない。後輩は長座布団をぶっちんぶっちん齧っていた。こいつはほんまになんでも破壊にかかるなぁ…7:45が近づいたので、隔離部屋で丸くなってた先輩を捕まえる。「何もしてねぇのになんだよ!猿!」と嫌がってたが、TV前に移動するとOPが流れ始め「これだ〜!」と喜びのウィスパー雄叫びをあげていた。小鳥が満載の回で先輩はご機嫌で眺めていた。途中で後輩も「TV方面に小鳥の鳴き声がするぞ?」とTV裏を探索し始めたので、居候先様が抱き上げて観せてやりはじめた。すると風景ばっかりのシーンになってしまった所為で先輩が「おーろーせーよー!」とダダをこね始めたので降ろしてやる…先輩は後輩の餌にエア砂をかけてみせてから1Fへ降りて行った。後輩は風景でも楽しめるタチなので最後まで観ていた。降りた。先輩は新調された餌に見向きもせずうろうろし続けた。静かに誰かが降りてきて、餌をカリコリ食い始めたのでてっきり先輩だとばかり思っていたら2Fを抜け出してきた後輩だった。やめろ!と言ってもやめず、引っ張り出そうとすると口をとんがらかせてケージの一番奥に張り付いた。ひとの食ってるもん食いたがる奴はうざいぞ!むりやり引っ張り出すと、去り際に叩かれた。ほんま誰に育てられたんだ。躾のなっとらん猫だ!居候先様ご出勤の支度開始。脱衣所に籠った居候先様が気になって扉横の壁に手をかけた。私はダメ!と言いながらマジ躾スプレーを手に取ると、またさっきの口をとんがらかせた不満の表情で私を見つめて来た。なんでもかわいい顔してたら許されると思うんじゃねぇぞ!かわいいな!ちぇ!てな感じで後輩は一旦去り、そーっと戻って来た。またやる気か?と私は視界の端っこで後輩をとらえ続けて膳場さんを眺める。硬いなぁ。りらーっくす。後輩は…邪魔イスの下ではいつくばって居候先様をスフィンクス待ちしてた。うそだろ。おまえはそんな聞き分けのいい猫じゃない!居候先様が出てくると…そのまま待ち続けた!なんと!居候先様に褒めたって!慌てて進言。後輩はスフィンクスのまま居候先様に褒められた。後輩は得意げに居候先様の前を先導して歩いてた。先輩が降りて来た。後輩が勝手に入らない様にケージを閉めてたので開けてやると入って餌を食い始めた。さっき後輩が半分食っちゃったけど。念のためケージを閉めると後輩は勝手に2Fへ移動した。追いかけると一人でまっすぐべんじょに飛び込んで砂弄り、しょうべんをたれた。と同時に、1Fから先輩が砂を掻いてる音が聞こえて来た。まーたしめしあわされた。なぜ同時にしたくなるんだろう。同時にしようと思ってるとして、どうやってサインを出してるんだろう…慌ててどっちのしょうべんも処理してやった。面倒臭っ。


調子悪いので一旦投稿する


居候先様御出勤の為に後輩を抱く。後輩は嫌がってみせたが、頭ん中で玄関と台所を調査対象にしているらしく、抱かれて高くなった視線で台所も見たい、開閉される玄関も見たい、と、結果くねくねくねくねしてる間に玄関は閉まった。解放。さて。干してたシーツでも被せるかー。と実行。当たり前についてくる後輩。「ねぇ!何すんのそれ!?」って感じ。昨日の即席マクラカバーにしてたバスタオルをなんだか猛烈にけりぐるみとして噛んでるのでやめさせる。戻ってきて噛むのでやめさせる。噛むのでやめさせる。バスタオルじゃないよ。私を噛んでるんだよ。水スプレーかけ続けたら万年床へ逃げた。後輩が来なくなったと思ったら先輩が気配を察知して1Fからやってきて、バスタオルを踏み、つまり作業中のど真ん中に立ち尽くし、どいてくれって言うとビクぅ!と被害者面して、結局最後まで私が一人でシーツ交換してるのをあっち乗りこっち乗り邪魔し続けた。やりすぎるとカンカンになって怒られるのもいい加減理解してる先輩は程よい距離感で邪魔し続け怒られずに済んでいた。そこまでして関与したいシーツ交換てなんなんだ。猿にはわからん。音なのかねぇ。1Fから駆けつけてくるくらいだからねぇ。
アマゾネスから受け取ったブツを開梱する。ブリスタの熱着接点をカッター入れて無力化して…高級(な方)のコントローラを取り出す…。早速嫌な予感。だせえ。まずドライバ入れろ?うるせえ。XBOX360につないでみた。認識しなかった。スイッチ見たらDになっとった。Xに変えてみた。認識しなかった。クソが!しかも今回は徹底的にディスク読み込まねぇ。終わったのか?終わっちまったのか?終わったんなら2コンいらなくね?とRUSH&CRASH起動してみたら…やっぱ終わっちゃいないぜ!となる。別に2コンはどうでもよくなったが。なんでメイフラッシュXBOX対応してない方にしてしまったんだろう。あの時はメガドラミニで頭もんもんとしていたからなぁ…あーあ。おちつけ。ちなみに再接続再起動でも認識しなかったよ。と。今回は南米の検索結果ではなく、価格サイトに騙されたよ。360コントローラで検索した中におったコントローラ入手したのにこれだよ!ネットは嘘バッカ。バッカ。しかし動機はそれだけじゃなかった。レトロビットジェネレーションの野郎もUSB認識がクソで一個だけ連射機能の認識するコントローラを入手できたが、店頭ラス1。正確には2だったんだが、その2を買って帰ったら初期不良で店頭で1と交換したから。本当は2も1も買う予定だったんだけど買えなくなった。どうせそのへんでも売ってるだろ?と思ったら、同時期にメーカが一部仕様変更し、レトロビットジェネレーションで認識しなくなったともこなあっぱ氏もいうとった…とほほ。その奇跡のラス1を愛用してきたんだが…、ある時やっぱり調子がおかしくなってきて、メンテナンスは施したんだが余命宣告受けた様なモンなので、繋ぎと2コンが欲しかったのだ。付属のパットを使え?使えるかあんなもん。連射してると悲しくなってくるコントローラでプレイできるかぁ!で、繋いだんだけどさ、動いたわ。十字キーだけ認識じゃなくてちゃんとボタンも飛び飛びで認識してるよ。試遊してみたんだけどさ…だめだねこのパッド。一瞥だせえって思った通りのプロダクト。使ってみてもイケてない。でもまあレトロビットジェネレーションで認識する点においては買って損はなかった、かぁ?わからんが。まあええわ。
先輩が、昨日必死にきれいに仕立てたホットカーペットカバーを執念で引っぺがしやがって「どう?」って顔で見上げて来た。なんかもう呆れて叱る気が失せかけている敗戦前夜の国民感情。破壊自慢に満足すると、かわいい顔ですやすや眠り始めたので、次にどっか行く迄は破壊の余韻に浸らせておいてやろう、と思った。残り米と残り柴漬けを消費し、食欲に火がついてパスタ茹ではじめ、思い付きのもんあれこれ沸騰中の鍋の中にぶっこんでゆがいて食った。自分で洗った食器で食うと苦くも渋くも臭くもないんだね。味覚障害だとばかり思っていたよ。はちのミートソースは不味いままだったけど。先輩の食い残しにちゅーるぶっかけ、後輩の餌皿回収…ドライは完食してるがウェットは大量に残してる。まあ仕方がない。生きるだけ生きろ。下げて洗って餌新調。委員会が映画テーマだと気づいて慌てて録画。原爆父さん観たいなぁ…録画してるんだから気兼ねなく後輩の面倒を見れるってなもんで。先輩も大人しかったし隔離部屋閉鎖。後輩解放。餌…くわねぇ。そうかい好きにしな。後輩は覇気がねぇ。うろうろもせず水飲んでタワーに乗って、ぼんぼんのゴム紐噛んで、頂上で寝た。後輩はいびきなのか寝言なのかわからん寝息をひたすら立てていた。私のいかれた耳と脳はそれが「いたいよぅ。いたいよぅ。」と聞こえて何度もはっとする。しかし、はっとするとその寝言は止まる。私は日報記述を…などと思ってたんだが、猛烈にしんどくなって、というかここ2、3日、明らかに心臓がJAZZをやめてなんというか雅楽ってかんじ?ぴょお〜…てかんじ。どうリズムとったらいいのかわかんなくて拍がすっとんでるからか、時空もぴょんぴょん飛んでいく。最近コントローラ入手しては試遊だとか言ってるけど、すげー死にっぷり。状況判断も視力も遅延も関係ない。次に気付いたら死んでるんだ。どうしようもない。まあそんな感じで座るべきところじゃないところへ座って置くべきところじゃないところへ置いたPCいじくってタイプしてたら…だんだんしんどくなってきて、もう猿のカタチでいられなくなって、床に転がった。後輩が水を飲むのに邪魔にならない様にだけ留意して…あとの記憶はない。

がああっと寒さに気付いて意識が戻った。外では週末恒例どっかの家族が一丸となって道で遊んでる。後輩は一回降りてきて私の目の前、いや横で、水を飲んで、ドライを齧って、水を飲んで、タワーに登ってはしゃぐ子供たちを眺めて、寝た。寝言なし。私は意識回復からしばらく暖気。暖気って言ったってそもそも寒くて意識回復してるので縮こまるばかり。給餌の時間にはうすら暖かかったというのになんだよもう。風邪ひいて死ぬよりマシかとエアコンを入れた。こないだも思ったんだが、道で遊んでる家族にこないだ気付いた時もそうなんだが、なんだか、いややめとく。

エアコンのリモコンを触りに起き上がったのと同時に再起動する自分。エアコンは相変わらずのポンコツっぷりで全然エアをコントロールし始めないが、こっちの暖気が終了してPC弄り始めた。そういや今何時?18時を過ぎていた。なんてこった。先輩はいいこでいてくれたんだろうか。またワゴン荒らしてるんだろうか。とか言いながら日報の続きをわーっと記述、そろそろ脚立に座ってるのもしんどくなってきたので投稿する。
後輩は餌の食い悪く、排泄がない。


って言った途端に先輩が来たので開けてやる。後輩はケージ1Fに転がるという見た事ない奇行で寛いでいたが、開けた瞬間先輩が入るより先に出迎えていた。そっからしばらく2匹はどたばた暴れてた。私は久しぶりに降りて先輩の動向を探る…何のワルサもしていないようだった。安心してると後輩を振り払って降りて来て「あそんでくれ!」と喚いた。ならば、と2Fへあがり、買ってすぐ引き千切られた紐だけおもちゃを振ってみると…階段下で大あくびして消えた。くそがっ!だから先住猫なのに優先してもらえないんだよっ!と思いながら一応1Fへ降りて、いかがなさいました?って言ってやる。先輩はタワーの爪とぎに抱き着いて私をきっ!と見、天蓋の方へ逃げて行った。すると2Fで私の振る紐に食いつきかけたのに途中でおいてけぼりにされてしまったちょっとだけかわいそうな後輩が砂を掻き始めた。先輩も「べんじょだべんじょ〜!」と喚き始めた。先輩を閉じ込めてから後輩の処理に行きたかったが屈折先輩を捕まえ損ねたので先ず後輩。しょうべんたれてた。回収。1Fではわーわー先輩が叫んでる。やかましいなもう。ペヤング持って降りて先輩をケージへ誘導、幽閉。しょうべん玉流して戻ると先輩は餌を食っていて全然べんじょをいじってない…くそう。そのまま閉じ込めて置いてペヤングを戻しに行くと…後輩がやたら静かだと思ったらうんこ踏ん張ってる最中だった。静かに後輩の傍らに寄り添っていると、1Fから砂を掻く音と「しょうべんしてやったぞー!出せー!片付けろー!猿―!ボケー!」と言ってるのが聞えて来た。うるせえ。黙れ。後輩はうんこを少量たれた。昨夜解体したうんこよりも少ない。少ないが出ただけマシと思い急いで解体準備。回収前からペヤングにトイレットペーパーを耳まで垂れる様に敷き、そこへ回収、降りて便所の前でバラす算段。先輩はエバっていたが優先しない。しばらく入っておれ。今から精神と寿命すり減らして後輩のうんこバラすねん。クソが。通りすがら割り箸を一膳掴んで便所前。電器全部つけて拡大鏡かけて作業開始。小物様で昨日くじけそうになったので、先ず小物様からいった。ほぼ完全にうんこ。しばらくレバーを食いたくない気持ち。今日は中物様もおったので解体。お?硬いぞ…うんこバラしてる時点で行儀もへったくれもないので箸を両手持ちで崩していく…綿だ。布じゃねぇ。おそらく、ベッドちぎって飲み込みやがったんだ。クソボケ猫が…小ぶりではあるが大物様に取り掛かる。クソガシラだと思われる部分…硬い硬い。うんこを解体する猿が楽しみを見つけた瞬間。布出ろ!出ない。髪の毛猫の毛綿埃糸屑なんやかんや玉。どこで食った?水拭きシートに巻き取られたゴミだけがうんこに乗って出て来たって事か?大物様にはまたクソまみれの綿がいくつか出て来た…こいつ…すると、最後に解体にかかった部分から、ようやく昨日より小さい布片が発掘された…出たのは良いが少なすぎる…失われた面積に見合わない。


うんこの話の真っ最中に晩飯を食うから一旦投稿する


お好み焼きを食ったのでまたうんこの話に戻る。一度全体的に縦に割ったうんこの残骸の中で、硬そうなもん、大きさがあるもんを再度崩して行ってみるが進展はなかった。原型をとどめないほどに解体されたうんこの臭いは何故だか変化した。なんというかケミカルなうんことは思えないフレーバーだけが鼻に残る様になって奇妙だった。奇妙に思っただけで結論はない。そっと耳を垂らしていたペーパーで覆い、便所に突っ込んだ。先輩のしょうべん(私を困らせる目的であろうごく少量…)も一緒に突っ込んで流した。ああなるほど。流す水を節約させようとしてくれていたんだね。考えすぎか。先輩は天蓋に潜って爪を噛んでいた。爪を噛む癖は気持ち悪いのでやめてーと言うが「あ、そうなん。」と噛んでいた…後輩はさっきケージに入れたまま。出すもん出したので大人しくしている。


文字数越えた
つづく
ホリ ススム 2
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