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2024年04月06日01:17

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湾岸戦争時に先例あり

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テルアビブでGPS混乱、イスラエル軍がイランの攻撃に備え防衛措置
4/5(金) 8:51配信


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Bloomberg
Tel Aviv. Photographer: Corinna Kern/Bloomberg

(ブルームバーグ): イスラエルはイランが攻撃してくる可能性に備え、テルアビブ都市圏上空で衛星利用測位システム(GPS)にスクランブルをかけた。

イランやその代理勢力が発射し得るGPS誘導型無人機やミサイルを妨害するための措置。この影響で交通状況に遅れが生じ食料品配達は混乱、交通系アプリではテルアビブの住民がレバノンの首都ベイルートにいるように表示された。

シリアにあるイラン大使館が攻撃され、イラン軍高官が死亡した1日以来、緊張が高まっている。イランは攻撃したのはイスラエルだと非難し、報復を誓っている。だがイランが直接報復する計画なのか、中東全域で同国が資金提供する民兵組織を通じて行うつもりなのかは不明。

イランの主な代理勢力はレバノンに拠点を置くヒズボラで、昨年10月にパレスチナ自治区ガザで紛争が始まって以来、ほぼ毎日イスラエル軍と交戦している。

イランがイスラエルの都市を直接攻撃すれば初となり対立の大幅な激化を意味し、地域戦争に拡大する恐れがある。

イスラエル軍は数カ月にわたり、同国北部と紅海の港湾都市エイラトの航行信号を妨害している。いずれもレバノンやイエメンの過激派からロケットや無人機による攻撃を頻繁に受けている。

イスラエル国防軍のハガリ報道官は4日夜、GPSの混乱に軍が関与していることを認めた。イスラエルとイスラム組織ハマスの6カ月にわたる紛争で、テルアビブ都市圏にこうした措置が講じられたのは初めて。「混乱が不都合であることは承知しているが、防衛能力にとって不可欠で必要なツールだ」と報道官は説明した。
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