mixiユーザー(id:3402910)

2024年04月04日00:38

25 view

またおーばー

文字数越えたが記述しとかなあかんねん
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987304081&owner_id=3402910
つづき

食ってから日報ぺこぺこ記述してたら、一日中異様に天蓋が捲れてた事をふと思い出して、きれいに直しといたろうと動き出す…と、異様に捲れてた部分を広げてみたら、餌だかうんこだかゲボだか、ねとねとのもんがこびりついてじんわり染みてた。気持ち悪っ。さらに確認していくと、隣にもっとでかいのがこびりついてた。居候先様は風呂に入ってしまっていたので、そのままそーっと持ち上げて邪魔イスに固定しておいた。居候先様が出て来たので、コレなんだろね?と問うと「餌!」と即答する御都合主義炸裂。元餌だったことには違いないだろうが、これは餌そのものと呼んでいい代物ではないだろう。おそらくこれはゲボだろう。ここ2、3日、先輩が極端にホットカーペットで寛がなくなったのは気温が上がってきた所為だとばかり思ってしくじったが、おそらく、水拭きシート掃除の直後か翌日、今日の午前中のモンではないだろうか。先輩の挙動からして掃除直後ではないかと推察したが果して。居候先様が出て来たので利用し、そのゲボが飛び散らんように手で固定させておいて、天蓋をそーっと捲って手繰り寄せて丸めた。その際に無数の全機種全繋ぎのコントローラを天蓋に乗せてあったものを丁寧に避けなくてはならない。私の一存によるお楽しみだがクソ面倒臭い。ホットカーペットカバーのナゾの茶色い布が露になると…ど真ん中にたっぷりのゲボが吐いてあってかぴかぴになっとった。さあ!もう何か月も何年も頼んであったペットヒーターを今こそよこせ!ここへ持って来い!そんなものはない。言って動けば世話はねぇ。ドキドキしながら謎の布をひっぺがす。めきめきめきと粘液の乾いた音がして嫌な予感しかしない…が、めくってみたら染みてるとかそういう所見もなく、なんだかいけそうなきがする〜。いくことにした。流刑地に入っては流刑地に従え。ホットカーペット本体以外の布モノを全部風呂場に持って行き、居候先様に風呂場の中限定でゲボを取れるだけ取り払ってネットに入れて洗濯機にぶち込んでくれ、と指示して任せる。私は、カバーを失ったホットカーペットを猫の牙と爪と居候先様の臭い足から守るべく、先輩が甘える時に使うフリースのひざ掛けをきちきちに敷いてみる。どうせすぐ捲られんねん知ってんねん。天蓋そのものは、その当時「これしかないよ!」と居候先様が豪語していた使い古しのシーツなのだが、その話を聞いた事を知らないフリして何かいいサイズの布は無いかねぇと改めて聞いてみる。居候先様は押入れを漁りに行く。「ずっがーん!」と爆音を立てる2F。あほうだ。借家をぶっ壊したいんだろう。修繕費セレブ。たまたまうろついてた先輩がめっちゃ細細猫になってしまった…またゲボ吐くやんけ!ぼけ!と言いに2Fへ行くと、何をどうしたのか聞いてるんだが、その内容を答えたくない、ごまかしたい、嘘つきたい居候先様は「あったでー」と床を指さす。真っ黒いデカい布が丸めて転がってた。結構。しかし黒いのは天蓋としてどうか。漆黒の闇過ぎるだろ。他に無いの?と居候先様のウソに乗ってやった。すると、今まさに広げようとしてる元白い布が、私が存在を知っていて前回聞いた時に無いと言われて、嘘だし、と気付いてた件のもう一つのシーツで、ソイツを受け取った。白いモンを長年押入れに突っ込んでた所為かそもそも選択できてなかったのか、真っ黄色に黄ばんでいるのだった。汚ぇ。だが、猫に刻まれたりゲボ吐かれるにはぴったりだろうと思う。隠し持って温存しておいたものが真っ黄色に黄ばんでる様を見て、嘘つき居候先様も現実を知って瞬間で諦めが付いた様だった。ナイス。しかし直ぐには天蓋として設置したくない。取敢えず今夜一晩くらいはむしぼしすんねん。何年ネズミの出る家の押入れに突っ込んでおいたんだかって話でして。臭い天蓋なんか設置したらまたすぐゲボ吐かれてしまうわ。ほんま先輩は私がいなかったらどうやって日々生活していたんだろう。考えると恐ろしくなる。それでも居候先のテキトーさ加減に順応するもんなんだろうか。…そしてソイツを持って1Fへ降り、今も運転中のエアコンの前にぶら下げて風を通そうと設置したんだが…今度は猛烈にうんこ臭い…これはもう、どう考えたってうんこそのもののにおい。一瞬今ぶら下げた年代物の黄ばみシーツにネズミイタチのうんこ臭がこびりついたのかとも思ったが、玄関に近付けば近づくほど臭い。つまり玄関にうんこそのものが侵入しているんだろう。大雨にビビったネズミが侵入して今頃玄関のトラップに引っかかってぷりぷりうんこたれまくってる可能性もあるだろう。だがしかし。居候先様はうんこふみなのだ。何も考えないで歩くのですぐ踏むので有名なのだ。皆でまとまって歩く際には全員で「そこうんこあんでっ!」と急いで叫ばなければ確実に踏むコースを悠々と歩く。なのでおそらく、やらかして来てるんではないかと。しかも相当量をどっか!と持って帰ってきているのではないかと。偏執狂であるにもかかわらず確認する気ぃすら失せて、精神的なダメージに数秒身体がいう事をきかなくなり立ち尽くす…うんこ臭っ!とありがたくも迷惑なうんこのおかげで気を取り戻してその場を離れた…なんてこった…てめえで掃除しろてめえで掃除しろてめえで掃除しろと念じた。降りて来た居候先様に玄関うんこ臭いうんこ踏んで帰って来ただろ。と端的に問うと「フンドラン」と即答。即答が一番誤魔化しの証拠であることに居候先様はお気付きだろうか。根拠のない発言を堂々とし続けて生き抜いてきたんだろうなぁと噛みしめる。まあええわ。しらね。言ったって聞かねぇし誤魔化すし。
そんなこんなで日付を跨いでからの日報記述となり、明日起きられないことウケアイ。

たすけて
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記

もっと見る