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2024年04月02日19:17

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藤井八冠を五冠ほど凌駕した新人!


日本のプロ野球も開幕しました。

オープン戦でも評判の良かったいきのいい新人が公式戦にはいっても、大活躍しています。

DeNAの度会隆輝選手です。

まだ、21歳ですが、開幕戦の2試合で2試合連続ホームランを打ったのです。

これセリーグの新人では史上初の快挙だそうです。

ホームラン以外にもヒットを量産し、すごいことになっています。

度会隆輝、「最高でぇ〜す!」新人開幕弾球団64年ぶり2人目 
https://hochi.news/articles/20240329-OHT1T51335.html

◆JERAセ・リーグ DeNA4―3広島(29日・横浜)

 DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(21)が、球団64年ぶりの偉業をやってのけた。広島戦に「1番・右翼」で出場。初回先頭の守備で照明が目に入って安打とする“ミス”があったが、3回に右中間へプロ1号同点3ランを放った。球団の新人開幕戦アーチは1960年黒木基康以来。2024年のプロ野球1号にもなったルーキーの一発が効き、現役時から続く三浦監督の開幕戦連敗は「10」で止まった。

 スタンドインと同時に、度会は2度、ほえた。そして右拳を豪快に振り下ろした。0―3の3回1死一、二塁。九里の初球スライダーを青く染まった右中間席に放り込んだ。今季12球団1号は新人10年ぶりの開幕戦アーチ。球団では60年の黒木以来、64年ぶりの偉業を達成し、お立ち台で4度、「最高でぇ〜す!」とシャウト。「開幕戦に勝てたことが一番うれしい。その中でホームランも打てたのでダブルで幸せ」と頬を緩めた。

 転んだままでは終わらなかった。開始直後の守備。菊池の打球にダイレクトキャッチを試みるも、照明と重なり捕球できなかった(記録は安打)。ほろ苦デビューになるかと思われたが、ここ一番で値千金の同点3ラン。「描いた通りのスイングでホームランを打てた」。跳びはねながら仲間とハイタッチを交わし、実力とスター性を実証した。

 挫折が度会を大きくした。横浜高では1年春からベンチ入りし、夏には甲子園の土も踏んだが、3年時のドラフトでは指名漏れ。明るくて前向きな男が落ち込み、翌日の授業を欠席した。だが、1日で心身をリフレッシュし、2日後にはケロッとした姿で練習に顔を出した。同校の村田浩明監督(37)は「切り替えの早さは本当にすごい」と証言し、「一度、乗り越えた壁が大きい。しっかり乗り越えたからこそ自信になっている」とプロ向きの性格に太鼓判を押す。

 この日は21年から交流があり、師と仰ぐイチロー氏(50)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=から「とうとう開幕だね。無理して頑張りなさい」とショートメールで背中を押され、奮い立った。「アメリカで見ててくれると思うのでホームランを打てて良かったです」。会心の一撃で現役時から続く三浦監督の開幕戦連敗を「10」でストップ。「野球がなかったら、今の自分は絶対にない」と言い切るハマの一番星がロケットスタートを切った。(内藤 菜月)

DeNA 度会隆輝 開幕2戦連続ホームラン セ・リーグ新人史上初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240330/k10014407971000.html

プロ野球 DeNAのドラフト1位ルーキー、度会隆輝選手が30日、横浜スタジアムで行われた広島戦で2試合連続ホームランとなる2号ツーランを打つなど、4安打2打点の活躍をみせました。ルーキーが開幕戦から2試合連続でホームランを打つのはセ・リーグでは史上初めてです。
開幕戦に続く2号ツーランホームラン

度会選手は30日、横浜スタジアムで行われた広島との試合に29日の開幕戦に続き1番 ライトで先発出場しました。

1回の第1打席は、広島先発の黒原拓未投手から顔付近にデッドボールを受け、治療のためいったんベンチに下がりましたが、すぐにグラウンドに戻りました。

2回の第2打席はレフト前ヒットを打ちノーアウト一塁で迎えた4回の第3打席で広島の3人目、大道温貴選手のストレートをライトスタンドに運び、2試合連続ホームランとなる2号ツーランを打ちました。

度会選手は、29日夜の広島との開幕戦の第2打席でプロ初ヒットとなるスリーランホームランを打っていて、ルーキーが開幕戦から2試合連続でホームランを打つのはセ・リーグでは史上初の快挙となりました。
サイクルヒットは達成ならず

さらに、6回の第4打席にライト線へのツーベースヒットを打った度会選手は、スリーベースヒットを打てばサイクルヒット達成となる8回の第5打席でセンター前にヒットを打ち、サイクル達成はなりませんでしたが、4打数4安打2打点1盗塁の活躍をみせました。
「きょう1日は喜んで 切り替えてあすの試合に100%」

度会選手は試合後、1回のデッドボールについて「フェースガード付近に当たったが、『全力プレーでチームに貢献する』と言っている以上は体がボロボロになるまでやらなきゃいけない立場なので気にせず次のプレーに臨んだ」と話していました。

そして第2打席以降については「打席に立っている以上は球が怖いと言っていたら打てないと思うので、デッドボールの残像をリセットしていたし、『当てられたから』とスタンスを変えていたら打てないと思うので、変わらずホームベースギリギリに立ってやっていた」と振り返りました。

その上で、ホームランを打ってセ・リーグ史上初の快挙を成し遂げたことについては「うれしく思うとともにきょう1日は喜んで、切り替えてあすの試合に100%で臨めるようにやっていく」と気を引き締めていました。

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二試合終了時点で記録は以下のとおり、、

【打率】1位 度会隆輝 .625
【安打】1位 度会隆輝(他) 5
【二塁打】1位 度会隆輝(他) 1
【本塁打】1位 度会隆輝 2
【塁打】1位 度会隆輝 12
【打点】1位 度会隆輝 5
【得点】1位 度会隆輝 4
【死球】1位 度会隆輝(他) 1
【盗塁】1位 度会隆輝(他) 1
【出塁率】1位 度会隆輝 .667
【長打率】1位 度会隆輝 1.500
【OPS】1位 度会隆輝 2.167
【得点圏】1位 度会隆輝(他) 1.000

なんと、十三冠!!!

藤井八冠を超えてますね。

プロ野球に新しい新人スターが誕生したとおもいます。

度会選手の今シーズン、注目です。

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