例年2、3月に受験生の度胸付けを兼ねてやっていた門下生発表会は、今年は4月に予定していたが、地震の影響もあって7月に延期になった。個人的には3月にバタバタとステージが続いたので、その方が良かった。と言っても、7月は金沢カペラ合唱団(7/6)、門下生発表会(7/7)、カルミナ・ブラーナ(7/13)と続くので、6月がしんどい。
秋にやっている門下生コンサートも今年で8回になる。第1回は門下生3人と師匠の4人だったが、だんだん増えて今回は15人ほどになりそうだ。
大きなホールの申し込みは1年前から予約可だが、声楽などに使う小規模ホールは半年前に予約(抽選)である。というわけで10月にするとしたら4月1日が抽選日である。
まず師匠に可能な日の確認をした。オペラやご自身のリサイタルなどもあって忙しいのだ。何回か師匠や門下生とやりとりをしたが、ホールはさすがに芸術の秋で、どこも空いていない。と、そうこうしながら探すと、金沢市アートホールの夜の部分がポツンと空いていたので仮押さえした(10/5)。これでいけるかどうか、今から検討する。
これまで合唱団として数多く、声楽コンクールの地区大会でも毎年歌ってきたホールである。ピアノとホールに助けられて、それなりにうまく聞こえるかな。
合唱団なら1年前にそそくさと?予約してしまうし、コンサートのマニュアルがあるからいいのだが、こっちの方は毎回手作り、手探りである。ちょっと気疲れした。
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