大河の話しを日記にしていますが藤原道長の本妻、倫子は宇多源氏、もう一人の妻、明子は醍醐源氏、藤原も色々と出て来て藤原と源しかいないのかと思う程です。
源氏について書けば私は源氏物語を昔、三分に分けた１分まで読んで挫折しています。もともと読んだ理由が中学生時代で源頼朝や義経の様に軍記ものと思ってだったからですが
鎌倉幕府の源頼朝を輩出した武門の一族で、清和天皇の子供が、皇族から臣下となって一族の系譜が続いたもののみを源氏と思い込んでいて、後はその支族と思い込んでいたし、思ってる人もいますがそうではありません。
清和源氏の中から、摂津源氏、大和源氏、河内源氏へと広がっていったのが武家の棟梁と言われる河内源氏で
嵯峨天皇から分かれた宇多天皇から分かれ、村上天皇から分かれる。つまり天皇の子で天皇や皇族にならずに臣籍降下と言い貴族になって行った人達を源、平の名を与えたから、多く源氏がいるわけで、鎌倉の頼朝系から足利氏に至る清和源氏、その中でも河内源氏とは関係はありません。
ここを、間違えると昔の中学時代の私みたいに源氏物語を鎌倉で将軍家になった源氏と思い込んでしまいます。
ドラマの中で宇多天皇の孫である源雅信・重信兄弟が左大臣まで上り詰め雅信の娘・倫子は藤原道長の正妻となり、頼通・教通などの男子、彰子を含めた多くの女子を生んでいく宇多源氏と、、もう一人の妻である明子の祖父から始まる醍醐源氏がドラマの中で源氏に多く、源氏物語の主人公、光源氏のモデルは源氏二十一流の中の嵯峨源氏・仁明源氏・文徳源氏・清和源氏・陽成源氏・光孝源氏・宇多源氏・醍醐源氏・村上源氏・冷泉源氏・花山源氏・三条源氏・後三条源氏・順徳源氏・後白河源氏・後嵯峨源氏・後深草源氏・後醍醐源氏・正親町源氏・亀山源氏・後二条源氏の一つの
藤原道長のもう一人の妻、明子の父、高明ではないかと言う説もあります。
今朝も、というか最終回ですがブギウギを
スズ子は花田家で歌手を辞める宣言、愛子はわかっていた様です
歌手活動の最後の最後、引退会見をするだけでなく、ファンに対してこれまでの感謝と別れを羽鳥先生提案で
ラストステージには茨田りつ子（淡谷先生）も、大阪の秋山もリリーも桜庭も、林さんも、坂口さんも山下さんも、橘アオイさんも上京して、坂口さんは村田興行の専務に、吉本の林家に上手く繋がり、わろてんかとリンクでき
ラクテンのおチョウはじめ仲間もきていて、
茨田りつ子（淡谷先生）は舞台をじっと、現実の淡谷先生は笠置シズ子引退後も歌手を続けましたが、何か時代を最後まで引っ張った人だったなと思う
ドラマでは草��剛演じる羽鳥先生（服部良一先生）がピアノを、その横で孫になる服部隆之氏が指揮をは細かいけど粋な演出で良かった
日記はもうとじよう
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