◆ 誰が見ても、イスラエルの手口は“やりすぎ”に見える。
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ イスラエル支持、近づく限界 強硬姿勢に苦言「身を滅ぼす」―ドイツ ⇒
https://x.gd/IHQYN
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ドイツ政府が打ち出してきたイスラエルへの支持が、限界に近づいている。パレスチナ自治区ガザの人道状況が改善しないことや、民間人の犠牲が避けられないガザ最南部ラファへの侵攻に傾くイスラエルの強硬姿勢に、閣僚らの批判的な言動が目立ち始めた。
「国是」と位置付けるイスラエル支持と、人道重視の理念の板挟みになっている。
イスラエルと後ろ盾の米国との溝が深まる中、ドイツだけがイスラエル擁護で突出するのを回避したい思惑もありそうだ。独誌シュピーゲルは、ベーアボック氏のイスラエル訪問が従来のようには歓迎されなかったと指摘し、「亀裂が走っている」と伝えた。
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◆ ドイツも苦しいところ。
私は、ドイツの“国是”が“イスラエル支持”というのは知りませんでした。[ #国是]
まぁ、ドイツは“ユダヤ人虐殺”という、負い目になる過去の暗い歴史があるとはいえ、それはそれ。[ #ユダヤ人虐殺]
それをきれいに忘れてしまうというわけにはいきません。でも、昔は、“人権意識よりも力で屈服させる時代”だったので、そんなこともありがちだったのでしょう。
イスラエルがそんなにもドイツが憎いなら、ドイツに対して仕返しすればいい。それなら、世界もそれなりに許してくれると思います。
“目には目、歯には歯を”は、今も、世界の共通認識ではないでしょうか。
◆ どうして、イスラエルは、過去ドイツがユダヤ人に対してやったことと同じことを、弱いパレスチナ人に対してやるのか?
私はそんな論理が理解できません。頭のいいユダヤ人らしくない。
私は、この際、イスラエルのネタニヤフ氏をジェノサイド(民族大量虐殺)の罪で国際司法裁判所に具体的な手続きをするしかないと思います。(→ 注1)
そうすれば、イスラエル国民も、白昼夢から覚めるのではないでしょうか? [ #白昼夢]
さもないと、“ユダヤ人は何をしても許される”というアメリカの国是を認めることになります。 ちなみに、私は、アメリカが絶対的に正しいとは思っていません。[ #アメリカが正しい]
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●(注1)
国際司法裁判所への具体的な手続きなどについては、2023.03.19のブログ『ネタニアフ氏では緊急事態対応は無理』をご覧ください。[→
https://x.gd/pt3RN ]
[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ]
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