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2024年03月29日09:26

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向かって右が頭で万歳

先輩がわーわー言って降りて、そのまま寝かしつけられた。後輩をケージに入れて居候先様が付いて行った訳だが、置いてかれた後輩がおもむろにうんこたれた。拾ってやるだけはやっとく。居候先様があがって来たので引き継いで、中途半端精査を終わらせようと取り組む。居候先様はうんこ捨てて寝た。その後10分程度作業してたんだが、まあまあ遊んで先輩にぶっとばされたりいろいろあった後輩は、「すぴー。すぴー。」と嘘みたいな寝息を立てて眠り込んだ。これは起こさずにとっとと退室するべきだ…さささと作業を終えて、PCはぎゃおぎゃお言わんようにスリープにとどめ、電器消して寝た。

カグツチ塔ではなくオベリスク観光。誰もいない中を入り口まで行って開かない玄関にっが!っが!とぶつかってみて、満足して帰る。帰る途中でスリープかけた。


朝。ロングブレスな遠雷が鳴り響いた。騒ぎはしなかったが後輩は「なぬ!?」となったのがわかった。居候先様は給餌の準備に1Fへ降りていたので起き出して後輩の様子を見に行く。すると後輩は取敢えずしょうべんすんねん、とべんじょに潜り込んで穴掘ってる最中に一瞥投げて来た。はいはいどうぞ。邪魔しない様に近付いて傍らでうんこ座りで待った。穴を埋め始めたので、もういいよ、と背中をさすると「さ、さよか…?」と、そっとべんじょから出てくれた。先輩は完全にハイになってどがっ!と飛び出しがちなので、こっちも慣れてない情緒的な去り方に、逆にむずむずする。実はしょうべんしてないんじゃないか?とすら思ったが、掘ったらあった。程なく居候先様が餌持って上がって来たのでしょうべん玉ペヤング持って入替った。しょうべん玉捨ててペヤングを戻しに行くと、先輩が寝室探索してたのに隔離部屋に強制連行されるところだった。私が起きてるんだから、好きにさせてやったって良かっただろうに臨機応変な考えは一切なく居候先様は閉じ籠った。私も後からついて行く。先輩はCMIYCをにおってるがもう騙されん。後輩がぎったんぎったんにしたへちまを誰かがかき集めたへちま玉が箪笥の上にあったからなんとなく投げてみる。先輩もお?と鼻先のへちま玉をにおってみたんだが、解放されたての後輩が飛びついて奪ってしまった。先輩に一発ぶっとばされたが後輩は平気で遊んでた。やれやれ。私は生放送を開始して退室した。HDDレコ編集して、朝ドラ最終回観て、日報を記述した。先輩は降りて来て天蓋へ潜った。後輩は早々に居候先様にとっとと幽閉されてムカついてわおわおリサイタル中。居候先様御出勤。ベッドをしがんでるのが生放送されてたんで叱りに行き、びしゃびしゃなんじゃねぇかってくらいしゅーしゅー水スプレーした。荒らされてたケージ1Fをぷりぷり文句たれながら掃除してやったら落ち着いてヘソ舐めてた。


一旦投稿する。


椅子に座ろうとして「あんたの椅子はあともうちょっと先だよ」っていう考えと「いやもうはよ座りたいねん」が脳内でけんかして、結局こけた。もうろくでもないもうろうでもある。

春っぽい陽気になって来たなぁとは思ったが、後輩がのびのびし過ぎて餌皿回収に行くのを躊躇する…
フォト
ギリ14時に回収したが、眠いらしくてわーわー騒ぎ出したりせず、大人しく見送られた。洗って、先輩にちゅーる用意しといて、隔離部屋にて後輩を解放。散らかりまくったHDDを掃除しながら好きにさせておく。と、また、タワーの頂上で寝始めた。15時になっても寝てたが、そーっと退室、餌を新調しにいく…ってだめだ。起きちゃった。が、追いかけて来ようともせず、見送られた。なんと。餌を計量しながら生放送をちらちら確認したが、起き上がりはしたものの、座ったままで外の様子を眺めていた。なーんと。餌を持って入っても、だからどうした?って顔をされただけ。餌を床に置くと降りて来たが、どういう意味だか分からないが、餌を眺めながらケージに入り、ベッドへどーんとあがってから、どーんと餌台に降りた。そしてそこで座った。なんだなんだ?ここへ持って来い!って事か?投げられるリスクを感じつつも言う通りにしてやった。そしたら降りて遊びに行った。なんやねん。うろうろして、特に何するでもない時間の後、ケージに入れてみたら半分ずつくらい食った。食い終わると出て来たが、放っといて退室。先輩にちょっかい出しにいき、出て来たところをちゅーるへ誘導し、食ったのを見計らって2Fへ誘う。階段下までは付いてきたが相変わらずそこでゴネる謎行動。面倒臭いので隔離部屋を解放。後輩はまたタワーで寝始めていたが、ゴネてる先輩の声に反応して大きく伸びて戦闘態勢。先輩が「うぎゃにゃがわーっ!」と呪文を唱えながら駆け上がってくると、出合頭でどったばた。好きにしたらええわ。放って眺めてたら、何度もドタバタした挙句、先輩は奥の部屋へ、後輩は変なセンスのキャリーを弄り始めた。数秒後、先輩が隔離部屋に向かってダッシュ!変なキャリーをにおってる最中の後輩にワザとコースをとり、脇腹コスってからタワーにジャンプした。私は見ていた。猫監視カメラで。一部始終を。完全にワザとだった。隙を突かれた後輩は意外にも反撃せず見送っていた。一通りドタバタし終えると、各自自由時間、みたいな雰囲気になって、先輩は監視、後輩は1Fパトロール。自治に余念のない四つ足動物達である。後輩にもそろそろもっと自由を与えたい、伴って良し悪しわかって欲しいところなので、面倒臭いけど敢えて自由にさせて監視してついてまわる。と、言っても、背後に立ってたら絶対にワルさしないので、見えるか見えないかのところを攻める浮気調査探偵みたいな心得。その甲斐あってか(?)後輩は電話の猫除けを食い始めるし、洗濯物には1F2Fともぶら下がってみせるし、床に落ちてる謎のもんをぺろりと味見してみせたり、扇風機に乗って(!)みせたり、いろいろやった。その中で、距離をとりすぎて結局何だったのかよくわからない件が、階段下に居ると思われた時、何か金属板の様なものを「べぎょうん!びゃごうん!」と弄ってるのか齧ってるのか、聞いた事もない金属音を立てた。しかし階段下にそんな音の鳴りそうな板状、棒状の金属は思い当たらない。慌てて駆け寄ってみたが、気配に気付かれて2Fへ駆け上がられた後だった。あたりを見回していろいろ想像しながら脳内検証してみたが…やっぱりあの音の鳴る物が思い当たらない…なんやったんやろ。先輩はさっき階段1段目の奥の角を執拗ににおってべろべろいっとったんでやめさせた、てのはあるんだが、後輩は階段の板でも引っぺがそうとしてたんだろうか…後輩は、勝手にケージに入って砂を掻き始めたが、すぐぴょーんと飛び出してしまった。しかし、催しているのは明らかだろう。先輩が騒ぐので、後輩除けにケージ閉めてるし行って開けてやった。すると先輩もべんじょをいじりだしたので、さりげなく幽閉、後輩の元へ行き、ケージに入れてみると、後輩も砂を掻き始めた。1Fへ慌てて降りると…先輩はしょうべん真っ最中だった。そんな先輩を待ち、べんじょから立った瞬間ケージからべんじょ摘出、急いでしょうべん玉を拾って捨て、うんこもあるかとべんじょを戻して幽閉を続け、2Fへ慌ててあがると…後輩はしょうべんたれ終えて餌をがりこり食っていた。べんじょを取り出すとなんか知らんがびくぅ!とベッドに飛び上がり、子供だか大人だかわからん女のはしゃぐ声に夢中で耳を傾けて窓の外を眺めていた。その隙にしょうべんを拾って、ケージ1F掃除、落としかけのドライ皿を元に戻し、捨てに降りる。先輩は「うんこまではでないっすー」とヒーターもついてないベッドにあがってやれやれ顔だった。捨てに行く道中でケージ解放。好きに出といて!私はダブルしょうべんを便所に捨て、流した。はー。17時丁度に先輩後輩揃ってしょうべんして見せた。好きにさせて置いたらこんなワル巧みを仕込まれてしまった。やるなこいつら。どっちの企画だ。しょうべんの世話ついでに幽閉されることになってしまった後輩だったが、皿を投げる猶予を与えず2FPCで日報を記述するという対策によってイタズラ心が抑制され、ぷぅぷぅ言いながら眠り始めた。後輩の呼吸器は大丈夫なんだろうか。特に鼻。先輩より短いし、いびきかくし、通常の呼吸もたまに破裂音を伴ってぱぴぷぺぽな感じ。ま、生きられるだけ生きてくれ。


一旦投稿する。


後輩はそのまま眠りこけて騒がなかったものの、先輩がそっから先ずっとやかましかった。「撫でろ」「ついてこい」が要求のメインだったと感じてはいるが、どんだけ撫でてもどんだけついてまわっても満足しない。ひたすら付き合わされて、もーしらねーとシカトし始めたら要求が悪化して、やかまし過ぎて一切の集中力が吹き飛ばされる…我慢して生き抜いてると、居候先様御帰還で対象が居候先様に向かう。助かった、ではない。結局やかましいのだ。私の都合で図鑑もらうの忘れてたハッピーセットにしてもらったんだが、食ってる間にひたすら「何食ってんだ〜食わせろ〜集中力欠いてこぼせ〜」とひたすら付き纏われた。こっちも手づかみで食ってる手前、払いのける事が出来ずやられたい放題…食い終わりかけるとどっかに逃げる姑息な先輩…居候先様が食いたくて買ってきた揚げパイも食う事になったらリターンオブやかまし猫。このやろう…とっとと食い終わって騒いでる先輩を放っといて一服しようと思ったら、コンビニ袋が引っ掛かって「しゃはー…」と落ちた。すると、なにがどうしてそんなにビビれるのか知らんが猛烈にビビって黒目真丸にして身構えた。やかましくて迷惑してるのと、何がそんなに気に食わないのか探りたくて「わしゃ…わしゃわしゃ…」とワザとかしゃ付かせてみると、すっ飛んで逃げて行った。コレが何ゴッコなのかさっぱりわからんが…思い起こせば、昼間。米の残りをどう食うか考えてた時に、シンク下の引き出しを開けてお茶漬けを発掘した。ああ丁度いいコイツで米を食おう…と振り返ると、先輩が「うんやあーっ!」と吠えて天蓋から飛び出してきた…そして外でバカが騒いでるとか緊急車両が来たとか、そんな時と同様にほそほそ猫になって玄関にめんちきってた。何をそんなに興奮しとるんかいな…と、思ったが、もしかして夜中にシンク下をネズミだイタチだクセモノが入り込んで、コンビニ袋的な何かを「わしゃわしゃ」言わせてるんだろうか。ケージに閉じ込められて応戦できない先輩は苦手意識だけ定着してコンビニ袋が嫌いになっちゃったんだろうか、とか、ネズミだイタチだクセモノが入り込んでクソ臭くて、シンク下開閉に伴って部屋にクソ臭が蔓延した事でぶばっ!と飛び出してきたんだろうか…もしくは玄関先にクセモノ。ありありのあり。ありありありのありあり。まあなんであれ先輩はささくれ立っている。我々に関して、後輩に関して、居候先の害獣に関して、流刑地の治安に関して、思い当たる節はいくらでもある。まあとにかく先輩はどっか行った。助かった〜。と思ったら帰ってきてひときわなんか文句たれてくる。うるせえ。いいかげん寸止め百裂拳をお見舞いしてやる。「こいつ…なんでこんなことを…」と先輩の瞳孔が開く。先輩が固まったので振り返って戻ろうとすると、敵が背中を向けたら襲う基本に忠実な先輩が忍び寄る定型文。だるまさんが転んだ!と振り返るとびくぅ!と立ち止まる先輩。ほあたたたたー!先輩は階段下へ逃げて行った。ならばよし。振り返って歩くと忍び寄る蛇の様なしつこさで背中を狙う先輩。転んだ!あたたたたたたた!ひえー!くるり。てくてく…転んだ!
あたたたたたたたたたたっ!!「殺す…この猿絶対殺す…っ!」とイカに変形する先輩。と、丁度そこは居候先様が我関せず座ったままのイスの目の前で、居候先様に甘え倒して猿の悪口言って、ウサをはらした先輩だった。面倒臭いヤツだ。なおもまだ後輩は騒がない…そんなバカな…死んだか?うんこメッセージもない…私の鼻が死んだのか。


23時給餌の時間になって後輩は…生きてた。居候先様のアブラフリースに埋もれてた。ご機嫌伺に行くとぐるぐる言うのを止め忘れて私に挨拶にやって来た。居候先様と餌の支度に降りると、勝手についてきた。ちなみに先輩はプリンタで丸くなってけだるい表情で泣いてた。拭きたいけど…嫌がるんだろうなぁ…でも拭いてやろうかなぁ…後輩は自分の餌が用意されてると悟り、居候先様にまとわりついた。が、猿もおるし…と迷った挙句、猿の手をぽんぽん!と叩いてひと遊び付き合ってくれと催促してきた。後輩のこういうところ好きだ。タワーに乗せた後輩の死角からとんがりコーンを出したり引っ込めたりして挑発。ほんま居候先の猫共はとんがりコーンが大好きだ…本社は移転したらしいぞ。それでもだ。全く攻撃性のカケラもなく、情緒的に出入りするとんがりコーンを叩いて遊んだ後輩。居候先様が餌皿を持って隔離部屋へあがり、私は後輩に、行こう!と言う。「ニホンゴワカラナイヨ」と首をかしげてる後輩に、階段下まで行ってから振り返り、もう一度、行こう?と声をかけると走り寄って来た。私が階段を上がり始めると、その横を元気よく適度な速度で駆け上がっていき、居候先様がケージ付近に餌を設置するさまを眺めていた。食うのか?と思ったら、まずは遊ぶんじゃあ!と万年床にぴと!「ふあ〜あ!」とあくび。眠いんじゃない。「手持無沙汰だ」と言ってるのだ。これは先輩も同じ言語感覚なので、おそらく猫語なんだろう。居候先様がいやいや遊んでやると、ドタバタはしなかったものの、イタズラに放浪することもなく、楽しくやっていたっぽい。私は2FPCでコレを記述。プリンタの先輩の涙をどうやって拭こうか思案していた。すると、気配を察知されたのか、円広志が歌い始めるとざんっ!と立ち上がり、プリンタから飛び降りて寝室へ行き、後輩と目が合ったんだろう…1Fへ降りて行ってしまった。居候先様と後輩もついて行った。
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